「こどもの日」の次はいよいよ「母の日」です。色々なパターンの母の日があってもいいなって感じました。
こんちは〜。
待ちに待っていた「こどもの日」のイベントやお祭りが終わってしまい、何故かさみしい感じがしますねー。
まさに祭りの後ってよく言ったもので、賑やかかっただけ終わると寂しさのリバウンドが来ます。
次は「母の日」
そんな賑やかい日が終わると今度は日本のお母さんのための「母の日」が来るんですよね。
「母の日」には、毎年ボク達夫婦から母親にカーネーションを送っていたんですが、食いしん坊のボクは母親に「見るより食べるほうがいいら」と提案させてもらい、今年は家族で食べれる蕎麦を送ることにしたんです。
その方が母親も嫁さんもボクも、みんなで食べれるし喜んでもらえますからね。
ボクの場合もそうですが、こんな感じで「母の日」を色々な形でお祝いすることも増えてるんではないかなって感じています。
「母の日」はお世話になった女性への感謝の日
ボクの頭の中ではこの日は母親にというより、もっと幅広い意味で使ってくれたらいいなって考えているんですよね。
一応女性が基本なんですけど、例えば「奥さんの日」とか「彼女の日」とかね。
一年間お世話になった女性に感謝をする気持ちで、プレゼントをしたらどうかなって考えているんですよ。
そこでボクの店で1押しの「エレクトロン パドル ブラシ」をこんな形で、POPしてみたんです。
これは母親にだけにどうですかというのではなく、さっき書いたみたいに『「奥さん」や「彼女」にプレゼントしたらきっと喜ばれますよ』って考え、伝えさせてもらっているんです。
POPには「このパドルブラシをプレゼントすると、朝忙しい奥さんを楽にしてくれます」と書いてあるんですよね。
色々なパターンの「母の日」があってもいいんではないかな。
これはボクの店では奥さんがいるお客さんが断然多いので、奥さんにプレゼントする方もいるんではないかなって考えてPOPしました。
したらお母さんにプレゼントしたいと買ってくれた人はいたのですが、奥さんにプレゼントしたいと言って買ってくれた人はまだいないんですよ。
なんかボクの読みが違うかなって感じて、買ってくれそうなお客さんにそっと聞いたんです。
そしたら「母の日に嫁さんにプレゼント?したことない」それに「母の日に嫁さんにプレゼントすると、父の日の返しが大変だからやらない」なんて言われたんですよねー。
なんか凄く寂しーい!
約1週間で「母の日」が来ます。母親に感謝の気持ちは当たり前ですが「お世話になった女性にプレゼントをする」そんな日でもいいんじゃないかなって感じました。
それでは、またねー。
「5月5日こどもの日」の楽しみは、柏餅を食べることなんです。
こんちは〜。
今年も来ました。男の子の日
今日は5月5日こどもの日ですね。
男の子の成長をお祝いする日なんですよねー。
浜松まつりも今日は最終日です、男の子の成長を祈願してあげる凧にも力が入るんじゃないかってな感じてます。
そんな「こどもの日」は色々なイベントがあちらこちらでやっているので、天気も良く暖かいから賑やかい日になったでしょうね。
去年は「こどもの日」の由来について書いてました。もしよかったらこちらからどうぞー。
ボクの地元は少し静かすぎ
そんな賑やかい日にも関わらず、悲しいかな佐久間町浦川は静かな一日を迎えました。
まず若い人達があまりいないので、子供の数も少ないです。来年以降は幼稚園の入園児もいないかもしれません。
「子供の節句をする」ということが、だんだんとやれる家がなくなって来ているんですよね。
ボクが子供頃は景気良く、あちらこちらで鯉のぼりが上がってました。
だから「そこの家は男の子が生まれたんだね」って、すぐに分かったですよね。
ボクはいつまでも子供のまま
面白い話があってボクの地区内のことなんだけど、必ずこの時期が来ると「あんたとこは、孫も男のが生まれて安泰でいいねー」っていつも母親に言っているおばあちゃんがいるんです。
もちろんボクの子供は娘二人ですから、母親に男の子の孫はいないんですよ。
でも必ずこの時期になると、必ず言いに来るみたいなんですよね。
きっとボクの時のことと感ん違いしてるんです。
ボクの家はJR浦川駅の前にあります。
そして当時、ボクの節句の時に「鯉のぼり」や「のぼり」を親戚が競って送ってくれたので、数もかなり多かったんです。
当時は電車に乗り降りする人も多く、駅前ということもあり結構場所的にも人目に付きやすかったんですよね。
やっぱり「5月5日こどもの日」には柏餅を食べないとね。
あまり記憶はないけど、5月5日というと人が集まり賑やかかったのが子供心に嬉しかったことを覚えてます。
そして何と言ってもこの日のメインディシュは柏餅!ですよねー。
これを食べるのが楽しみなんです。
そんな大好きな柏餅は、今年50歳になってもやめられません。
いただきまーす。
それでは、またー。
全身洗浄剤のクリームズクリームの匂いは、お客さんを誘惑する不思議な香り。
こんにちはー。
甘い匂いは人の心を落ち着かせて、精神状態を安定させる効果があるんですよ。
そんな甘い匂いを発しているボクが扱うクリームズクリームは、なんとも言えない香りで、お客さんを虜にしているんです。
甘い香りのクリームズクリームは全身洗浄剤
このクリームズクリームは、世界で初めての全身洗浄剤なんですよね。
頭の上から足の指先まで体の隅々まで、洗うことができるんですよ。
泡が出ないけど、汚れをクリームで溶かして流しだす。そして体に必要なものは残し、洗ったところをしっかりとツルツルにしてくれるんです。
なんか泡の出る洗剤を使い慣れていると、少し物足りない感じがする人もいますが、体のためと皮膚のために、クリームズクリームを使ってくれる人が増えると良いなって感じてます。
そんな香りに虜にされたお客さんも少なくありません。
昨日も来てくれたお客さん、従来のシャンプーやボディーソープを使うと、肌がヒリヒリするらしかったんです。
香りとツルツル感がお客さにはたまらない
そこでクリームズクリームを紹介させてもらいました。
使ってもらったらあまりにも体と髪の毛がツルツルし、ヒリヒリ感がなく喜んでもらいったんです。
でも気に入ってくれたのは、それだけでけではないんですよね。
そのお客さんが1番気に入ってくれたのが、香りなんですよ。
店で3種類の香りを嗅いでもらい選んでもらいます。
*ベリラート(いちご)*バニラート(バニラ)*ジュレティア(マスカット)
そのお客さんはバニラの香りを気にいってくれてるんですよ。
毎晩お風呂に入る時が最高に楽しみみたい、バニラで体と髪の毛を洗いその後湯船に入ると、お風呂全体に広がったバニラの香りがたまらなく幸せ感を導いてくれるらしいんです。
だからいつもバニラの香りが、髪の毛とか体からほのかに匂ってくるんですよね。
楽しんでくれてるなって感じました。
浜松市西鹿島の「のじり接骨院の野尻先生」も絶賛してくれてます。
そしてもう一人紹介せてもらうのが、のじり接骨院の野尻先生なんです。
患者さんを治療する時に毎回手を洗うんですよね。
その時の洗浄剤としてクリームズクリームを使ってくれているんです。
そんな野尻先生から嬉しい連絡を頂きました。
「 いつもお世話になります。
接骨院でクリームズクリームを紹介した事ブログで使ってください。ウチの施術では患者様の頭や首、小顔の施術ではお顔を触りますから、クリームズクリームで手のザラつきがなくなった事や、香りが良い事がとても助かっているんです。
特に香りが良いので「先生、何つけてるんですか?」ここから営業トークのスタートです(笑) みなさん喜んでくれてますから私も嬉しいです。」
こう言って頂くと凄く嬉しいです。
やっぱり甘くて良い匂いって、多くの人を誘惑して虜にするんだなって感じました。
最近すごく思うのが、ヘアカットに来てくれた多くのお客さんの髪の毛が、甘く良い香りがするということです。
こんな香りがこれからも増え続けて行くと良いなって感じました。
それでは、またねー。
ゴールデンウィークと言ったら、浜松市ではこれでしょう「浜松まつり」が始まりましたよー。
こんにちはー。
今日からゴールデンウィークの中盤です。
天気も良いですし、行楽地も最高の賑わいを見せるんではないでしょうかねー。
ゴールデンウィークは店は休みだった
そんな連休はいつも店を休みにしていたんです。
田舎では連休前に髪の毛を切りに来る人が多いんですよね、ですから休みに入った時から暇になるんです。
そのためサービス業なのに旗日の連休を休みにしてました。
でも去年は店の改装を5月にやるということで、初めてゴールデンウィークの休みの間に仕事をしたんです。
そしたらなんか連休明けに休みを取った方が、どこも空いてるし遊びやすさに気がつきました。(笑)
そんなことで今年も5月7日〜10日までの4日間を休みしさせてもらったんですよね。
浜松まつりにはいけなくなっちゃう
でもこの休みにしちゃうと、どうしても行けないところができちゃうんです。
それが今日から始まる「浜松まつり」なんですよ。
もともとお祭り大好き人間ですから、インターネットやSNSの情報で祭りの雰囲気を楽しんでいたのですが、我慢できなくなって参加したこともあったんです。
旧浜松市内に住んでいた同級生と一緒に出させてもらいました。
凧揚げから中心街での激練り、地元初凧のお祝い廻りなど、朝から夜中まで参加させてもらったんです。
初めは2日間出るつもりでしたが、1日出ただけであまりの大変さに疲れ切り引き上げてきたんですよ。
まだまだ、当時は30代前半ですからパワーはあったはずなのですが、そのぐらい「浜松まつり」ってエネルギーを使うんですよね。
だから3日間もぶっ続けでやるには、かなりの気合いと体力が必要だなって感じました。
「浜松まつり」は見るだけでも楽しい
でも参加しなくても観に行くだけでも楽しめるんですよね。
参加した後も子供を連れて行ったことがあります。
観てるだけでも、そこの場所の雰囲気が凄いんです。
いるだけでウキウキして来て、自分も参加してるような感じになって来るんですよ。
血が騒ぐっていうのかなー。そこが「浜松まつり」の良いところなんですよね。
だから祭り好きな娘にも「観に行こうよ」って言われてますが、今年は勘弁してもらって来年には店を休みにして、浜松まつりを観に行きたいと思います。
行ってみたいなって人は、浜松まつり公式ページを貼っておくので、見てくれると嬉しいです。
それでは、またー。
服装もヘアワックスも同じ、毎日変えることで気持ちのモチベーションが上がるんだよね。
こんにちはー。
人は変化することが楽しい
先日来店してくれたお客さんがこんなことを言ってくれたんです。
「今まであまりヘアワックスとか整髪料とか髪の毛につけなったけど、勧めてくれたワックスを使ったら毎日使うのが楽しくなって来たよ」
ボクはそのお客さんにヘアスタイルを変えたから「今度はヘアワックスなど整髪料を使うと、会社行くのが楽しみになってくるよ」って勧めたんですよね。
そして行動に移してくれて、自分で楽しさを感じてくれたことを、お客さんから聞くことができてメチャ嬉しかったんです。
「ただ会社に行くだけ、会社で会うのはいつも同じ人だから別に気にしなくてもいいや」
なんて思っているのは本心じゃないんじゃないかなって感じていたんですよね。
人の行動はやたらと気になる
自分のことは置いといても、実はやたらと人のことは気になるもんなんですよね。
「今日はあの人はあんな服装で来たとか、なんか最近香水が強くなったから良い人ができたんじゃない」
こんな感じ(ボクの推測ですが)でここら辺で言うせんしょ(余計なお世話と言う意味)なんて言葉にぴったりなんですよね。
でもね人って誰でも心の中では、大小なり変化を求めているんじゃないかなって感じているんです。
その証拠にそのお客さんも、ボク勧めるまでどこかのドラックストアーで買った一年前のヘアワックスを持ってました。
でも使ってないから、固まってしまい使える状態ではなかったみたいなんですよ。
ものはあるんだけど固まって使えないから使わなかった、そして使うことでどういった体験ができるのか分からなかったんでしょうね。
やっぱり楽しめることがあると、人は変わるんだなって感じました。
ボクが新しくヘアワックスを勧めたことで、毎日仕事に行くのが楽しくなる体験をすることができたんです。
3種類の整髪料を買ってもらいました。
エルヴィスワックス(柑橘系のスッキリした香り)
ニューオリジナルポマード(バニラの香り)
ニューオリジナルポマード(ペパーミントの香り)
今はこの3個を毎日変えて使ってもらっています。
3種類の香りを交互につけていくから、会社の人が「いつも良い香りがするね」「毎回匂いが違うなんてオシャレだね」・・・。
今まで何も言われなかったに、周りの人たちに意識してもらえるようになったみたいなんですよね。
嬉しいんですね、話す時の顔が違いますもん。
やっぱり人に褒められたり、意識してももらえるの大事だなって感じました。
ボクが売っているオリジナルニューポマードを使ってもらえると、こんな体験ができるかもしれませんよー。
それでは、またね。
初めて「道の駅 三河三石」で食べた「とろろ梅そばホット」がなんともクセになる味だった。
こんにちはー。
今日は5月の1日「おついたち」の日でした。
毎月1日にお赤飯を食べて、1ヶ月間の家族の幸せを祈る日なんですよねー。
ボクはお赤飯を冷やした方が好きなので、朝作って晩御飯としていただきます。
この風習が世界に広がるといいなって、いつも考えているんですよ。
ゴールデンウイークも体のメンテナンス。
そんな「おついたち」の今日は、ゴールデンウイークの前半です。
月曜日といえどもあちらこちらと賑やかく混んでいるでしょうね。
みなさんがレジャーや旅行を楽しんでる時に、ゴールデンは関係ないボクは体のメンテナンスに行ってきました。
やっぱり体の一部でも辛いところがあると、お客さんに迷惑をかけてしまいますからね。
特に歯の痛みは禁物です。
だから歯のメンテナンスに行ってきたんですよ。
毎月一回歯を磨きながら気になるところを治療してもらっています。
そんな歯の治療を11時に予約したのですが、流石にゴールデンウイークで歯医者も休みが続きます。
休み前は賑やかくて終わったのが、お昼過ぎになってしまいました。
お腹がすいたよー。
お腹が空いたので「お昼ご飯をどうしようかな」って考えていたんですね。
それに今日は浜松中心にも用事があったので、いつもなら三遠南信道路を下りあっという間に行けるのですが、今回は歯医者のある長篠から行くので、久しぶりに国道257線を下って行きました。
こちらを通ると必ずトイレ休憩に寄る「道の駅 三河三石」に車を止めました。
いつもなら月曜日休み、でも今回はゴールデンウイークだからですね、店がやってました。
トイレを早速済ませて店の中に、旬のタケノコや田舎ならではのものが売店に売ってます。
そしてグルっと見渡すと、食堂を発見!
ボクは油の入っているものが苦手でして、食べないんですよねー。
そこで、コテコテではなく、さっぱりしたものがあったら食べてみたいなーって考えて食堂の中を見てみました。
「道の駅 三河三石」の「とろろ梅そばホット」は美味い!
するとボクの目にとまったのは「ざる そば・うどん」
これならボクも大好きだし、油もないからいいなって考えて食堂に入りました。
入ってメーニューを見ると1番に目についたのがこのメニュー「とろろ梅そば」です。
ただこのメニューは冷やしがなくホットとオンリーということで、初夏を感じる今日でしたが、このメニューを注文しました。
待つこと5分(メチャ早)
いきなり出て来た「とろろ梅そば」に圧倒されながら、箸でとろろを回すと蕎麦が絡んできます。
絡んだ蕎麦に少しだけ梅肉がまた絡んでくるんですよね。
そしてそのまま「ズズー」っとすすると、とろろが絡んだ蕎麦のなんとも言えない喉越しに、ピリっと酸っぱい梅肉がアクセントになって食欲をそそります。
美味しかったー、クセになりそう。
ちょっと季節ハズレのホットでしたが、これからアイスもでるかもしれません。
国道257線を通る時には「道の駅 三河三石」の「とろろ梅そば」を食べてくれると嬉しいなーって感じました。
今日は食レポBlogでしたー。
それでは、また。
人は曲の好みによって、想いや性格が分かるんじゃないかなって感じました。
好きなものはいつまでも飽きないんですね。
最近思うことがあるんです。
中学生から聴き始めたフィステイーズな曲なんですが、毎日店で聴いてまた車に乗ったりしたら同じ曲をまた聴いてる。
それも中学生からずっとだから、もう40年近く聴き続けているんですよね。
飽きないんだなー。(笑)
80年代は フィフティーズのリバイバル時代だった。
80年代にはフィスティーズがリバイバルで流行り、ロカビリーの新しいバンドや曲も出てきました。
ポップスでもシャネルズとかチェッカーズやザ ビーナス・・・・いっぱいグループができてフィフティーズぽい曲を新しく作り歌っていたんですよね。
でもボクって変わっていて、その当時から新しく流行ったフィフティーズぽい曲には、あまり興味がなかったんです。
レコードは買ったんだけど、邦楽というか日本語で歌う曲にあまり関心がなかったんですよねー。
だからと言って当時人気のあったネオロカビリーバンドのストレイ キャッツも、好んで聞かなかったんですよ。
フィフティーズな曲から分かる自分の思いや性格
じゃフィフティーズな時代の曲が何故こんなに好きなのか?少し自分で考えてみました。
第一に感じたのがメロディーが凄く単調で聞き取りやすい。
そして1曲の長さが短くて、飽きる前に曲が終わってしまう(当時はラジオが主流で、1曲・3分以内って決まっていたんですよね。それに合わせて曲を作っていたんです)
そして短くて単調なメロディーだから英語も分かりやすい、聞いたことある単語が使われているから中学生のボクでも容易に曲の意味を感じ取れたんですよね。
そして何と言ってもこれが一番大事!
裕福な当時のアメリカの環境が目に浮かんでくる、そんな曲が好きだったんです。
いつも豊かでほんわかしていて、家族がいつも明るく賑やかい、なんか「おぼっちゃま」みたいなのに憧れていたんですね。
だから本当に好きなフィフティーズの曲は、激しいロカビリーや賑やかい曲より「おぼっちゃま」の雰囲気を醸し出す「のほほ〜ん」とした曲なんです。
やっぱりボクは見た目と違って、平和主義のような感じがするんですよね。
そしてなんと言っても顔には似合わず、ロマンチックなとこがあるんですわー。(笑)
自分の好きな曲の分析で、人はどんな曲が好きかによって、その人の想いとか性格が分かるんじゃないかなってことでした。
それでは、またねー。
タケノコは大好きだけど、10日間に7日がタケノコ関係のオカズだと胃が悪くなります。
春は美味しい食材が顔を出す時
春になり新しい芽が吹き始めると、旬という意味で色々な食材が出て来ます。
まず初めにフキノトウそしてワラビ・タケノコが出て来ますよねー、そしてタラの芽とかコシアブラやウドなど、いっぱい美味しい食べ物が顔を出して来ます。
ボクは個人的にここには書きませんでしたが、コゴミが好きでした。
取って来てすぐコゴミを茹でるんですよね。新鮮な状態のまま調理するから食感が全く違うんですよ。
それをマヨネーズにつけて食べると、最高のビールのつまみになります。
旬の食材は年によって、できかたが違う
そんな旬の食材もこの時期にしかできないんですよねー、ですからできだすと次から次へと芽を出してくるんです。
今年もそんな現象が起きました。
旬の食材もその年によってできるかできないか、気候によっても変わって来ます。
それにここいらでは野生の動物の鹿やイノシシが多くなり、春になると出て来た旬の食材の芽を食べてしまうんですよ。
ですから昔みたいにやたら採れるとかって、なかなかなくなって来たんですよね。
タケノコは美味しいよねー。
そんな厳しい現状の中でも今年は珍しい現象が起きていたんです。
春らしく暖かくなった4月の初めごろ、仕事をやっていると隣の家のおじさんがボクに近寄って来て「タケノコいるか?」って言って来たんです。
「もちろん頂きます」と言ってもらい、待ちに待った旬の食材の今1番美味しい物を頂いたんです。
アクを取り除きいつも食べるように、シンプルに鰹節とだし醤油で味付けをしました。
本当に地味な味付けだけど、この調理の仕方が1番タケノコの美味しさがわかるんですよね。
タケノコの食感と少し残った春を感じさせてくれる苦味というか渋み、この味を感じたくて毎年誰かにもらえないかなって考えているんです。
今年はタケノコが豊作
考えていたせいではないと思うのですが、初めてタケノコを食べてからやたらとタケノコを頂けるようになったんですよ。
ある時は玄関に新聞紙に包んであり、ある時は母親がウォーキングの途中に知り合いのおばさんにもらって来たり、今年はなんか豊作なのかなー。
今宵のノリモト家の晩酌は、ビールとタケノコとワラビの煮物です。なんとも旬の香りと食感がたまりません。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/xnmnpKN0d9
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月25日
そんなおかげもありタケノコを、これでもかというぐらい食べさせてもらっています。
なんとここ10日間で7日はタケノコ関係のご飯でしたー。
10日のうち、7日タケノコ関係のおかず(;ω;) pic.twitter.com/UHvWtjgY8k
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月28日
流石のタケノコ好きのボクもこれだけ食べると「もうごちそうさまでしたー」って気分です。
昨日も母親がウォーキング中に「タケノコいらんかね?」って言われたみたいだけど、断ったみたいです。
今宵のお疲れちゃんは、ビールとタケノコです。やっぱりタケノコが出てきましたー、まだまだ続きそうですよ。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月28日
頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/rvYXQ3VI7d
それに胃が荒れて唇を噛んじゃいましたしねー。><
タケノコ食べすぎだなー(;ω;)噛んじゃった(;ω;) pic.twitter.com/u1LC9tqYP6
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月29日
やっぱり旬のものは、腹一杯食べるもんではないですねー。
それでは、またー。
薄毛で悩むお母さんを元気にする「コンビニつけ毛」は、親孝行の手助けをします。
こんにちはー。
お客さんからの相談
お子さんにとってお母さんはいつまでも元気で若くいて欲しいんですね。
先日お客さんからそんな気持ちが分かる相談を受けました。
お母さんの髪の毛が薄くなり、いつも元気に習い事や遊びに行くのに最近はその数が減ってきたみたいなんです。
なんでだろうなって考えていたらしいんですが、ある時にお母さんをまじまじと見たら、変わったことに気がついたんみたいなんですよね。
髪の毛が薄くなっていたんですって。
今まではそんなことすら気がつかなかったのに、元気がなくあまり出歩かなくなったから気がついたんでしょうね。
ボクにも同じ経験がるんです。
実はそんな相談を受けたボクにも同じ経験があるんですよ。
うちの母も2・3年前まであまり出歩くのが好きではなかったんです。
父親が他界したせいだとずっと考えていたんですよね。
ある朝、髪の毛をブローしてる時に、髪の毛のボリュームをすごく気にしていたんです。
ボクもそんな母親の何気ない仕草で、ようやく出歩かない理由が分かったんですよ。
髪の毛が加齢によって細くなり、気がついたら地肌が見えてボリュームがなくなっていたんです。
そこで母親に薄くなった髪の毛を増やそうかと言って、髪の毛を400本ずつ自然に増えていくように施術しました。
半信半疑でいた母親も、その増えた髪の毛を見て目が輝き「本当だねー。これなら自然だし不自然でないからいいね」ってボリュームのでた髪の毛を触りながら「ニコ」って微笑んでくれたんです。
その時に笑顔で元気になった母親の顔を見て、ボクも嬉しくなったんですよね。
きっと相談されたお客さんも、ボクと同じ気持ちでいるんだなって考えたんです。
「コンビニつけ毛」は親孝行の手助けをします。
そこでお客さんのお母さんに店に来て頂き、薄くなりボリュームがなくなった髪の毛を自然に増やせる「コンビニつけ毛」を施術させて頂きました。
今回の人工毛は白髪染めの方でも自然に見える「ツヤなし」のマットタイプにしたんです。
その理由は髪の毛を染めていたりしてるとツヤがなくなってる方が多いんですよね。
だから髪の毛の色を合わせるだけではなく、質感やツヤなども必ず自毛に近いものを選んで増やしていきます。
だから「コンビニつけ毛」は見た目が凄く自然なんですよね。
今回は薄くなりボリュームのなくなった部分に480本つけさせていただいました。
髪の毛の生え方・向き・くせなどを考えて、お客さんの希望通りに増やしていきます。
施術して自然に増えた髪の毛を見て、お母さんが喜んでくれたのも凄く嬉しかったのですが、
相談をしてくれたお客さんが一言
「これで少しだけ親孝行ができた感じがしてます」
と言った言葉が、とても嬉しかったです。
これからも、薄毛でボリュームがなくなった人やその家族の方に喜んでもらえるように頑張っていきたいと感じました。
「コンビニつけ毛」で髪の毛が増えたなと感じられる目安は400本。この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥16,000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。
浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしの見本帖」にボクの記事がついに乗りました。
浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしのみほん帖」が出来上がり、その1ページに載せていただきました。
今年は何かと色々な形で、新聞やSNSなどに載せていただくことがあり、ボクも商売をやってる以上とても光栄だなって感じているんですよね。
中日新聞の1面に載せていただきました。
1番初めは中日新聞静岡支社の1面に原田橋関係で載せてもらったことです。
1面ということでしたがやはり原田橋が中心の記事ですから、きっとそんなに自分のことは載ってないだろうと考えていたんです。
そしてその中日新聞を見たら1面に大きく原田橋のことが載っていたんですよね。
そしてその下の方に、ボクへのコメントが載ってました。
そのコメントには「原田橋が落ちたことで、対岸からくるお客さんのキャンセルが入ることもあるが、自分で新しい道を開いている」なんて嬉しいことを載してくれてたんですよ。
浜松山里いきいき応援隊のみんなとの交流
そして新聞やSNSとは関係ありませんが「浜松山里いきいき応援隊」の皆さん9人がボク話を聞きに店に来てくれたんです。
ボクがなぜここ佐久間町浦川で店をやっているのか、どんなことをして自分や店のことを発信しているのかなど、田舎を盛り上げたい気持ちが同じなだけに、説明しなくても会話をしてるだけで共感してくれる素晴らしいメンバーでした。
てんりゅう暮らしの見本帖に載りました。
そして今回の「てんりゅう暮らしの見本帖」は、それこそFacebookに「店に来れないお年寄りのお客さんを訪問して、髪の毛をカットするんだよ」って投稿していたら、役所の方がそれを見て載させて欲しいと言ってくれたんですよね。
そして訪問カットに行く時について来てもらい、お客さんとどんなコミュニケーションを取りながら、仕事をしているのか撮影してもらったんです。
その記事が今回出来上がって来ました。
天竜区の役所の方が作ったとは思えないような素晴らしい出来上がりだと感じました。
天竜区の住民の生活感がすごくわかりやすく載っているんですよね。
1ページを開いてみて、ビックラこきました。
だってボクがアップで出ているんですもん。(笑)
そして何と言っても文章の初めに書かれてある
「シャキシャキ、シャキシャキ。」
という文章がすごく良い。これから書き出す文章が床屋のことを書くんだなってことが伝わって来ますからね。
本当にボクのお客さんに対する気持ちを素直に書いてくれてあると感じました。
ここに「てんりゅう暮らしの見本帖」のURLを貼り付けておきます。
見てくれると嬉しいです。
こちらをポチッと押してくださいねー。
↓
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tn-shinko/ward/tenryuku/inaka/documents/otonomihontyou.pdf
それでは、またー。