本当に考えなくてはいけない、高齢なお客さんに対する出張床屋サービス。
こんにちは〜。
出張床屋
出張床屋はもう何年も前からやっているんですが、最近少し呼ばれることが増えてきた感じがするんです。
その理由にお客さんが高齢化して来て、何かしらの理由でこれなくなってしなったことがあげれるんですよね。
(体の不自由になったお客さんの自宅でのカット)
まず高齢者に厳しい自動車運転のルール。
これはニュースなどでよく見ますが、高齢者の方の運転操作によるミスが原因の事故のせいがあげられます。
歳をとってくるとだんだんと運動神経や感覚がすごく鈍くなってくると思うんです
でもそれを自分で自覚することなく運転をしてしまうので事故を起こしするんですよね。
田舎には満足する交通サービスが少ない
それの伴いニュースのおかげでしょうか、自分で自覚して免許証を返すかお子さんに言われて返す方が増えて来ました。
ただ街場に住んでいる高齢者の方は定期的にくる循環バスや交通手段がいっぱいあるから良いのですが、田舎の場合は都合のいい時間帯に動くバスがないんですよね。
そのため電車にしてもバスにしても都合の良いものがない状態なんです。
何かいい方法があれば最高なんですが、まだまだ田舎の方は不便さが際立つんですよね。
出張床屋のサービスの需実を考える
今日の朝早く電話がきました。
予約の電話です。
そのお客さん、先日店の都合でお断りした方だったんですよね。
その時の電話内容が「出張できたらきて欲しいけど、まだ店に行けるから予約したい」
という内容だったんです。
高齢によって体がだいぶ弱くなってしまっているのもあるんだけど、車に乗ってるのにおかしなこと言うなって考えていたんですよ
そして今回は予約をいただき待っていたら10時の予約なのに30分も早く来店してくれたんですよね。
おかしなって感じてそのお客さんをカット椅子に招いて聞いたんです。
そしたら「運転免許証を返したから、電車で来たんだよ」って。
次の帰りの電車まで3時間もあるんですよね。
色々と聞いてみたら、家を出て1番近い駅に歩いて20分、そから電車で来たんだけど、帰りの電車が12時41分らしいんです。
床屋が終わってから2時間も待つことになるんですよ。
こうなってくると今は良いかもしれないけど、きっと出張して行くようになるだろうなって感じたんです。
今までは気軽な気持ちで出張床屋に行くという感じでしたが、これからはしっかりとしたサービスができるようにしないと、お客さんが増えて行くことで求められるものが増えていくでしょう。
また新しい気持ちというか出張床屋を需実していくことで、お世話になって来たお客さんに喜んでもらえたら嬉しいなって考えています。
それではまた。
「ダンスはうまく踊れない」50歳になると思っているように足が動かないんだよね。
こんにちは〜。
幼稚園・小学校と運動会に踊るダンスは、好きということもあり、自然に上手くなっていくんですよね。
好きだからそれにのめり込んでもっと好きになり上手くなっていく。
ロックンローラー
中学生になるとボクの大好きなフィフティーズが、リバイバルで人気が出て来たんです。
それと一緒に愛知県豊橋市の歩行者天国で若者がグループで踊るローラー族というものが流行ったんですよね
50年代や60年代の曲を歩行者天国で音楽を鳴らし、その周りで踊っていたんです。
踊っていたのはツイストなんですよ。
当時は豊橋の広小路でホコ天があると必ずそこで、ローラー族のお兄さんやお姉さんがツイストを踊っていたんです
(原宿ホコ天)
ボクの友達のお兄さんがそこで踊っていてたし、友達も豊橋から引っ越して来たこともあり、向こうの友達にツイストを教えてもらっていたんですよね。
ダンスの練習
そこでその友達にお願いし中学校の音楽室で、昼休み毎日ツイストの練習をしてたんです。
いつかはホコ天デビューを狙ってやっていたのですが、やる前にホコ天も終わってしまい、浦川の駅前でやるかって話が出たけど、恥ずかしいからやめたんですわ。
そんな大好きで踊っていたツイストのステップなんて、中学生の時に覚ただけなのに不思議にこの歳になっても忘れないんだよね!
そんなことで他のロカビリーなダンスも踊りたいと思ったんだ
それがストロールという女の子がメインのダンスなんだけど、みんなでロカビリーの曲に合わせて踊るラインダンスなんだよね。
凄く簡単なステップだしノリがいいから、これは覚えやすかった。
速いテンポにはついていけない
そして今度は少し激しいバップっていうダンスを覚えようと考えて、とりあえYouTubeで探して踊ってみたのよ
バップって跳ねるように踊るんだけど、それがなかなか激しいんだ。
一生懸命曲に合わせて跳ねるんだけど、いまいちステップが上手く踏めないんだよね。
歳なのかねー、足が曲についていかないんだよ(笑)
歌でもそうだもんね、だんだんと歳をとるごとに速いテンポについていけなくなる。
それかなー。
恥ずかしいけど曲付き\(//∇//)\
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 12, 2017
Let's Bop🎶 pic.twitter.com/PjQ2cMOUCH
まさか自分には自信があったのに、歳には勝てないんだなって感じちゃいました。
それでも覚えたいバップ、頑張って踊れるようにしたいです。
それではまた明日。
自分の都合で休む営業日は、どうしてもお客さんに気が引けます。
こんにちは〜。
今日まで暖かい日が続くという天気予報のいう通り、また真夏が来るではないかなって感じるくらい朝から暖かかったですね。
こんな暖かい日が続いたらいいなって思うけど、それじゃーせっかく四季折々の季節を楽しめる日本に住んでる意味がないですもんね。
口腔外科の経過確認
さてさてそんな暖かい日に午前中店を休んで旧浜松市に行ってきたんです。
その理由は先日行って治療をしてきた、口腔外科の術後の経過を見せに行ってきたんですよ。
本当は今月の5日でしたが、店の方に予約が入っていたので休むことができず、今日にしてもらったんです。
歯の治療はあまり好きではないので、この前の治療があまりにも痛すぎて、今回もまた何やらいじられると痛いだろうななんて考えてしまうんですよね。
そんな気持ちで行った歯の経過と治療はおかげさまで、先生曰く「良い歯なので大事にしてきたい、だから強引な治療しずに、少し時間はかかるけどこれからはゆっくり治していきましょう」と言ってくれました。
自分の都合で休むことに慣れてない
そして安心したのは良いんだけど、ボクの心の中で凄く痛めていることがあるんだよね。
それは今日のことなんですわ!
定休日ではないのにこちらの都合で店を休ませて貰っちゃうことが、なんかめちゃめちゃお客さんに申し訳ない気するんですよ。
ボクの仕事ってお客さんが来てくれてなんぼの世界なんですよね。
(午前中は出たついでに用事と買い物を)
仕事的にはお客さんが来てくれるのを待っている状態なんだよなー。
だから新しいシステム(予約優先)にする前は、お客さんがいつ来るか分からないから、営業日は店を離れることなんてできなかったんだよね。
でも去年から形を変えて新しいシステムしたことで、お客さんとボクの時間の都合の良い時間帯に来てもらえるようにはなったんだけど。
「昔の習慣」これってなかなか治らないなんだよねー。
メリハリのある仕事と休みを作っていきたい
ちゃんとお客さんに「休むよ」って伝えれば何の心配もないと考えているのに、実際に休んでしまうとお客さんに申し訳ないような感じがするんだ。
去年までお葬式や結婚式などの外せない用事位以外は、営業日には休んだことなかったからなー。
今日の午前中がいいと言ってくれたお客さんも、午後と明日にずらしてもらいました。
ちゃんと説明するとみなさん喜んで予約時間を変えてくれるんだけど、なぜかお客さんに対して凄く気が引ける気持ちがなかなか治らないんだよな。
きっとこれからやっていくうちに慣れると思うんだけど、どうだろう(笑)
「休むときは休み、仕事をするときはしっかりやる。気持ちの中でメリハリのある仕事いく」そんなことをこれからは強く感じていきたいです。
それではまたー。
風景写真を撮るときは、動きのあるものに視点を置くことで人の目を楽しませることができる。
こんにちは〜。
写真は嫌い
ボクは写真というものが大嫌いだったんです。
その理由に自分のコンプレックスがありすぎて、写真を撮ると全て自分の悪いところが見えてしまうから、高校までの写真はあまりないんですよ。
本当は1番思い出が作れる時に自分に自信がなく写真に納めることができなかったんですよね。
今考えると少し笑えてしまいますが、特に思春期の中学生の時は自分の容姿に自信がなく全くというほど写真はないんです。
SNSをやり始めて気持ちが変わってきた。
そんな思いのある写真ですが、SNSをやり始めてだんだんとその気持ちが変えわって来たんですよ。
自分の個を伝えるために必要なのが、自分の写真をSNSに投稿するということだったんですよね。
#佐久間町 からおはようございます😃
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年10月9日
朝の #散歩 もだいぶ歩きやすくなりました。
でも悲しいのは春や夏と違い、花が少なくなる事です。
綺麗な花は散歩するボクの心を豊かにしてくれます。また1日の起動力にもなります。
白い花は穏やかな気持ちにしてくれるから好きなんだ。 #花 pic.twitter.com/DYm3wQU8w3
そのためにどうやったら自分の写真を上手くかっこよく見せることができるのか、勉強したりしてるんですが、そんな練習をすることも兼ねて朝の散歩で風景とか花とかの写真を撮っているんです。
そんな気持ちで毎日のようにスマホで写真を撮り投稿していくと、不思議なものでだんだんと欲が出てくるんですよ。
もっと綺麗に写したい、もっと違う写し方をしてみたい、投稿を見てくれた友達に褒められたい。
色々な良い思いが重なって自分に写真を撮る自信と、自分が撮られる自信がついて来たんですよね。
#佐久間町 からおはようございます😃
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年10月4日
今日は冷え込みが強く、涼しいを越えて寒くなっちゃった。
そんな寒さのため縮こまった気持ちを明るくしてくれる白い花。
こんな花が #JR浦川駅 に咲いてるから通勤通学の人に元気を与えてくれる。
嬉しいよね。 #散歩 #花 pic.twitter.com/xBfsDpTWqg
写真てほんと面白い、撮る時の自分の気持ちが出るんだよね。
「乗ってる時・沈んでる時、嬉しい時・悲しい時」
そのまんま写真の画像に出てくるのよ。
マジーーー!って思うかもしれなけど、それホントー。
沈んでる気持ちの時にはいくら明るく綺麗な写真を撮ろうとしても、撮った写真を見た時になんかクライ感じがするんだよね。
その代わり気持ちが明るい時には、いくらクライ沈んだ写真を撮ろうとしても撮れないのよ
自然なんだろうね、沈んだクライ写真を狙っても知らない間に明るいところを探してしまっている。
ほんと写真てその人の気持ちが出るんだよね。
風景を撮る時は動きあるものを視点にするといい。
って、そうそう今日の題と大分ずれちゃったけど、風景の写真を撮る時に動きのない家などの建物を入れて写す時は、建物に視点を置くんでなはくて、空を多めに入れるといいのよ(下澤先生に昨日聞いたんだけどね(笑))
そうすることで動きが出て、見た人の目を楽しませることできるんだよね。
ほんと写真て面白い、スマホの画質も凄く綺麗だから色々と撮ってみるといいかもって感じてます。
写真は動きのあるものをとらえた方が、見てくれる人に感動を与えます。
それではまた明日。
50歳を超えてくると結婚式の出席がだんだん少なくなり、お葬式に呼ばれることが多くなっちゃう。
こんにちは〜。
娘の帰省
昨日娘が高校の時の友達の結婚式に出席するために、久しぶりに帰省して来ました。
こんなこともでもないと年に2回、お祭りと正月しか帰って来ないからね。
少しだけ嬉しいボクがいます。
娘が結婚式に出席すると聞いて、ここしばらくボクは出たことないなーって考えていたんです
最後の結婚式は、4年前の従兄弟の結婚式だったんだよねー。
ホント結婚式は何回出席しても楽しくて幸せに満ち溢れているから、呼ばれるのを待っているんだけど、最近はなかなか呼ばれることが少なくなっちゃった。
若い頃は結婚式に呼ばれることが多い
全盛期は20代・30代の時だよねー。
ボクの結婚が早い方だから、呼んだ友達や近所の家の人なんかに呼ばれて、年に3回くらいもっとあったかなー、いつも結婚式に出ていた記憶がるんだ。
そんなことを思い出して昨日出席した娘を見て、ボクも結婚式にぼちぼち出席したいなって感じたんですよね
父親が他界してから代わりにボクが家長として呼ばれることになり、色々なお付き合いに出ることが多くなったんだけど、結婚式はほとんどないのよ。
年齢によってお付き合いが変わる
その代わりお葬式には呼ばれる回数が増えて来たんだよね。
特に50歳に近くなってきてからは、友達や同級生の親が亡くなることが多くなってきたんだ。
お葬式は結婚式とは違い悲しい別れの式だから辛く悲しいけど、友達の両親とか自分のおじさんやおばあちゃんだから、特に心入が強い人が多いんだよね
ホント不思議だよね。
年齢を重ねていくと必ずそのポジョンで、こういったお付き合いがガラって変わってくるんだもん。
ちゃんと年齢にあったお付き合いの方が多くなってくんだよね。
だから娘の年齢の時にはこれから益々結婚式に招待されることが多くなって、本人もその雰囲気を満喫すると、結婚したい症候群になって行くのかなー
別れの式に出る回数が増えていくボクだけど、後は娘の結婚式に出るのが楽しみ?悲しみ?でも新しい門出はめいいっぱい祝福したいです。
それでは、またー。
まだまだボクも町も未完成。これからの伸び代を考えると楽しくなる。
こんにちは〜。
生まれ育った町で暮らしたい
朝起きて窓を開けた時に山の全体に霧がかかった町を見て、山がなくこれだけの平野だったら、きっと発展してくのになーなんて考えてしまったんだよね。
ボクの住んでる佐久間町もここまで落ちたら後は伸びるだけ!なんて考えているんです。
その理由にこの町に魅力を感じなくなったと言うよりも、住んでいた人が高齢によって亡くなったり出て行くんことで、人口が減っていっただけなんですよね。
逆に考えると人口や住んでる人がいなくなったことで、そこに新しく家を建てたり住むことができるわけです。
この町で生まれて学生まで過ごし、もしできたらここで暮らしたい。
懐かしいこの町で一生を終えたい。なんて考えている佐久間町出身の方はいっぱいいると感じています。
後1歩の踏ん切りがつかないだけ
そんな人達は住むみたいのだけども、ただ今1歩踏ん切りがつかない状態ではないかなって考えているんですよね。
今急ピッチ工事している三遠南信道路が、佐久間町まで開通するのが3年後なんですよ。
そうなると高速道路まで佐久間町内の下川合インターと浦川インターから、乗り入れることができるんです。
かなりの利便性が高くなってくるんですよね。
さっき書いたようにこの町に住みたいけど、今1歩踏ん切りがつかない方達の後押しをするものになるような感じがしているんですよ。
そうなってくると浜松市三方原や新城市のベットタウンになる可能性も出てくるんですよね。
まだまだ伸び代があるからこそ魅力がある
気がつけば町全体が働き盛りの人達で、また賑わいが増していくかもしれません。
そんな町になったらボクの仕事も忙しくなってくるかもしれないですよね。
ボクはいつも考えているんです。
どんなことでもそうなんだけど、大きなチャンスなんてそう滅多にあるものではないんだと、だから誰もが気がつかない小さなチャンス見つけて、それをを大きなチャンスにして行くことが大事なんだって。
全てが廃れ無くなってしまった町だからこそ、そこには他の街には見つけるのことできない伸び代がまだまだあるんではないかなって、そんなことを霧に隠れた今朝の山里を見て感じました。
それではまたー。
店が忙しい時と暇な時。丁度いい具合の忙しさになかなかできないんだよね。
こんにちは〜。
ちょっとした気持ち
ちょっと忙しい日が続くと、疲れたなーとかもっと楽にできないかなって考えるんだけど、暇な時はどうしたんだろう何で暇なんだろうって考えちゃう。
予約優先だから1日のお客さんの数をちゃんと決めてやれば、そんな思いをすることがないのだけど、どうしてもお客さんからの電話があるとその日にどんどん詰めちゃうんだよね。
そんなことをするから忙し日が続いても、暇な時間ができることもあるんだ。
忙しい時はいいんだよ。
夢中に仕事をしてお客さんに喜んでもらえるよにしていけば、時間も知らない間に過ぎて充実感で満たされる。
歳のせいにはしたくない
でも疲れるんだよね。
昔はこの疲れって感じてはいたんだけど、そんなんものは体力で吹っ飛ばしてたんだ。
でも最近はちょっと違ってきた。
疲れる感じが変わってきたんだよね。
歳のせいにはしたくないけど、それしか考えられなくて疲れ感がハンパなく襲って来るんだよ。
こんなことは四十代まであまり感じたことなかったの。
本当に最近そう強く感じることが多くなってきたんだ。
疲れを感じると悪いことが起きるのよ。
何もしたくない現象!
楽しむことが大事、そしたら疲れないからね。
仕事が終わると本当に疲れてしまい、待合の椅子に座り込みボーッとしてるんだ。
昔ならそれから飲みに行ってたんだけどね(笑)
でも暇な時もあるの。
こんな暇な時は他の仕事もあるからやればいいのに、なんかやる気がしないと言うか、やるズクがなくなるんだよね。
「あれもやらなくちゃ・これもやらなくちゃ」って言ってるだけで行動しないんだ。
ズルイよね。
どちらにしても極端なことが起きてしまうと、自分の気持ちや体力がついていかなくなってきたのはもう重々感じてるんだ。
自分が楽しくないとお客さんも楽しくないからね。
これから仕事をもっと楽しくしていこうと考えるなら、ちゃんとした予約の配分を考えて、お客さんと一緒に楽しめるようにしていきます。
それではまたー。
おいおいマジかー!お客さんから聞いた中国でのSNS環境の実態。
こんにちは〜。
「久しぶりだねー!」
こんな言葉が似合うお客さんが来てくれました。
小さい時からずっと大学まで来てくれてたけど、東京に就職してからは年に数回、ここ2・3年は顔を見ることがなかったお客さんが来てくれたんです。
もともと社交性があって人当たりも良く営業向きだと感じてはいたんですが、商社に就職したと知って天職だと感じました。
東京に行った時は中国で烏龍茶の買い付けの関係で、中国に出張にちょこちょこ行ってることは聞いていたんです。
そして「一昨年結婚したよ」なんて両親から聞いてから、本人の情報が全く入ってこなくなったんですよね。
そしたら昨日、お母さんから予約の電話が入り「息子が行きたいんですが?」
久しぶりに会えると思い気持ち的に少し高ぶりながら、予約時間を待ってました。
時間になり「お久しぶりです」相変わらず元気な声で、ドアを開けて入って来たんだ。
幸せなんだろうなー、一回り体がデカクなった感じがします(笑)
(オリジナルポマードを上海で使いまくってねー)
そんなお客さんの名前は「裕介くん」
早速カット椅子に「結婚して東京?」て聞いたら「今、中国の上海に住んでるんですよ」って。
仕事の関係で上海に2年住んでいるみたい、だからなかなかこちらには帰ってこれず久しぶりなんだよね。
上海の床屋さんに行ってるみたい、昔から律儀な子で床屋しか行かないだよね。
顔そりが気持ちいいから好きみたいなんだ。
そんな上海の行く床屋はカット代が日本円で800円(笑)地元の人は500円のところに行くみたいなんだけどね。
まるで大阪の新世界にある床屋なみ。
他にも日本人がやってる床屋があるみたいだけど、入りづらいみたい。
ボクに「上海に支店出してよ」なんて可愛いこと言ってくれるけど、そりゃー無理だわ(笑)
そんなことを話しながらカットしてたんだ。
そして裕介くんに「FacebookやTwitterやってるから、よかったら友達になって」言ったんだよね。
そしたら信じられない言葉が「上海じゃFacebookもTwitterも使えないんだよ」だって。
「それじゃーLINEはどうよ?」って聞いたら「ダメなんですー。」だって。
「おいおい!中国じゃーSNSを全く使うことができないじゃん。」
マジかよー!ビックリしちゃった。
国が規制をかけているんだね。
まさかあんな大国でこんなことが起きてるなんて「おーい中国大丈夫?」って言いたくなっちゃう。
こんな環境と言うか、自由がないと言うか、仕事だからしょうがないけど、早く自由な日本に帰って来れるといいね。
それじゃまたねー。
ヤバイ!もうWi-Fi環境がないところでは生きていけない感じ。
こんにちは〜。
いきなり寒くなったねー。
昨日が十五夜のお月様だったんだけど、この日を境にグッと寒くなるんだね、きっと。
だって初めてジャンバーを出して着たもん。そうとう寒いよ。
インターネットが使えない
そんな寒い朝、いつものように朝飯を食べて歯を磨きながらパソコンを開いたんだよね。
そしたらパソコンの画面が変わらないのよ。
「あれ、おかしいな」って感じて、すぐそこの電話機の横においてあるWi-Fiルーターを見たの。
そしたら案の定、Wi-Fiのところが繋がってなくて点滅してるんだよねー。
もうこれってたまに起きることだし要領は分かってるから安心なんて考えて、いつも通りWi-Fルーターの電源を抜き、2、3分待ってからまた差し込んでみたんだ。
そしていつもならここでそこの点滅が消えて点灯になって繋がり、パソコンが使えるようになるんだけど今回はそうならない。
いつも違うパターン
電源を抜く時間が早かったかなって考えて、5、6分いつもより長めに置いてみたんだ。
そしてまた電源を差し込んでもWi-Fiルーターが治ってない、使えないんだよね。
ちょっと焦っちゃって、どうしようなんて考えちゃった。
近くにWi-Fiルーターを売ってる家電ショップでもあれば,買い換えて直ぐに使えるんだけど、こんな田舎にはないからねー。
それでもなんとかしないとパソコンが使えないって考えて、スマホで使い方の説明書を見てやろうとしたんだけど「面倒だしなー」なんて考えながえら電源を抜いたりさしたりしたんだよね。
それでも全然繋がらない。
最後はアナログチックでバッチリ
もう1時間近くそんなことをやり続けてるから、もう最後の手段でWi-Fiルーターの横っ面を二、三発パンパン手叩いたんだ。
そしたら「マジかーー!」
いきなり繋がっちゃった。
信じられないアナログ時代の裏技で、こんなことが起きるなんて(笑)
おかげでインターネットが繋がってホッとしたけど、もうWi-Fi環境がないとヤバイかもしれない。
スマホではブログとか書きづらいんだよねー、だからどうしてもパソコンは必要だし、スマホもWi-Fi環境の方があるとサクサクだからね。
こんなにパソコンが使えないと、しどろもどろになって不安に陥るとは思わなかったー。
ヤバイ!本当にもうWi-Fi環境の無い場所では生きていけないかもね。
それではまたー。
空気が乾燥する季節、加齢による乾燥肌は気をつけてください。
こんにちは〜。
ボクの店のお客さんの年齢層は幅広い
ボクの店は年齢層がかなり幅が広いんだよね。
1桁の小さな子供から97歳のおじいちゃんまで、色々な頭皮や顔を触らせてもらってるんだ。
だから年齢によって皮膚の状態の違いってすぐに分かるんだよね。
特にこれからの時期は寒さに加えて乾燥してきます
そうなると若いこと少し年齢のいったお客さんと、皮膚の状態の違いが歴然として来るんだよね。
アトピー皮膚炎や特別な皮膚の炎症を抜かして、若い頃って体の代謝が良く良い感じで皮脂が出て体をバリアしてくれるんだけど、歳をとって来ると全てが衰えてきて肌にカサカサが起きやすくなるんだ。
お年寄りは肌が乾燥しやすい
今日来店してくれたおじいちゃん、御歳93歳になりバリバリ車の運転もする元気なおじちゃんなんだよね。
カット椅子に座るなり「最近頭の皮膚がなんか痒くて気になるんだよ」なんて言い始めたんです。
ボクも髪の毛の癖を直す前に見てみたら、白くカサついた肌になっているんですよ。
あーって直ぐに乾燥から来るものだなって分かったんだよね
だからおじちゃんに言ってあげたの「これはねー歳をとると、体からでるバリアの役目をする脂が出にくくなるために起こるものだよって」
「そうか、それじゃどうしたらいいだー」
って聞いてきたから、ボクが実際に他のお客さんの実例をあげて説明したんでだよね。
「まず大事な皮膚に出る脂を取りすぎない洗浄剤を使ってください。そしてその後しっかりと保湿するようなものをつけてくださいね」
こんなことをおじいちゃんに言ったんだけど、そんなもんお年寄りに理解できないし、やるのは大変なことだよね。
使い方が簡単で、肌に優しいクリームズクリームは子供やお年寄りにも良いね。
だからクリームズクリーム(全身洗浄剤)を紹介させてもらったの。
この全身洗浄剤は本当に体から出て来る大事な油を取りすぎず、その上に化粧品に使われている保湿成分がたくさん入っているからしっとりするんだよね。
だからこのおじちゃんの気になる頭皮のことにぴったりなんだ。
甘い香りが特徴的だからちゃんと香りも気に入ってもらったよ。
バニラートがお気に入り。
使い方もちゃんと説明して説明書を渡し、それでも分からなかったら「電話ちょうだいね」って言ってあるんだ。
もしも食べちゃったら困るまからね、そりゃーないか(笑)
本当これからの乾燥の季節、クリームズクリームを使うことで、お客さんの日常が楽しく過ごせると嬉しなって感じました。
それではまたー。