浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

みんないつまでも元気でいたい!だから「水素部」は人気が出て来たんです。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「水素部」を始めました

ボクの店で始めた「水素部」というのは、お客さんにいつまでも元気で生活してもらいたいという気持ちから始めたものなんです。

水素水というものが1時期話題になり、色々な会社が商品を出しました。

 

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でも水素自体が水の中に溶け込める量が1リットルの水の中に0、2ppmとかなり少ないんですよね。それに水素は小さためにほとんの容器を抜けてしまうんです。

ですからどうしても効果を求めた時に、感じれることができる人が少なかったのかもしれません。

ボクの「水素部」は水素を吸入するんです。

そんな水素ですが水素を飲むのではなく、水素を鼻から吸うことで体の中に多く入れ込むことができるのがボクの始めた「水素部」なんですよ。

その「水素部」はじめみんななんだろうと気になるけど、聞きにくいんでしょうねー。それに水素というものがどういったものなのか分からなかったんです。

だから興味のありそうなお客さんにこちらからアプローチしてみました。

www.youtube.com

そんなボクの説明を聞いてくれてやり始めてくれることが多いんですよ。

はじめからこういったものは気にしない方も見えますからね。そんな方は知っているので声をかけたりしません。

でも「水素部」なんて少し面白い名前にしてあるからお客さんも少し気になってるのはよくわかるんです。

でも水素って無色無臭なんだよねー。だから本当に水素を吸っているのか分からないんですよ。

でもね水素を吸うことで血液がサラサラになる動画があるんです。それがこちらです。

www.youtube.com

やっぱり目に見えることでお客さんに納得してもらえると考えているんですよね。

「水素部」に入部して効果を感じてくれている

お客さんの中で実際に「水素部」に入部して吸入することで効果を感じている人もいるんですよ。その方は毎週のように水素だけを吸入しに来ていただいています。

 

今「水素部」に入ってくれているお客さんは、2週間経って10人を超えて来ました。こんなに早くお客さんに受け入れてもらえるなんて考えてもみなかったです。

 

皆さんそれだけいつまでも元気で暮らしていきたいなって思っているんですよね。それに「水素部」ってところがなんとなく面白くてやってみようかなって感じてくれてるかもしれません。

 

たくさんの元気を作るために「水素部」に、入部してくれるお客さんがもっと増えてくれると嬉しいです。

「水素部」

(入部費)・・入部する時にカニューラ(吸入する菅)を500円で買って頂きます。

(部費)・・水素吸入・・20分(1000円)最大2時間までOKです。

いつまでも元気にいたい方が入部してくれると嬉しいです。

 

それでは、またー。

 

 

なかなか見つけてもらえない「遠鉄電車」のドアのところに貼ったボクの広告。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

遠鉄電車の広告

12月の1日に浜松市中心を走る「遠鉄電車」に広告を張り出すことにしたんです。張り出すといっても、2両編成の8個あるドアの1つに貼ってあるんですけどね。

とりあえず走っている電車の車両のどこかのドアに奥ちゃんのかボクの店の広告が貼ってあるんですよ

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そんなことの説明を2回くらい書いてブログで投稿させてもらいました。

その時いつもブログを読んでいるお客さんに「今度乗ったら見てみるね」とか「通勤で使っているから見れるね」なんて言葉をもらい、いつ見つけてくれるんだろうなってドキドキしながら待っていたんです。

なかなか見つからないボクらの広告

そして今日で10日が過ぎました。凄く早かった、いつボクらの広告を見つけてFacebookTwitterに投稿してくれる方が出てくれるのか楽しみだったんです。

実は広告を張り出して7日目の日、あまりにも誰も投稿してくれないので、ちょっと不安になって広告を出している会社の担当者に電話してしまいました。

「マジに遠鉄電車に貼ってあるのーーー!」って

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まだ7日なのに相変わらずせっかちな性格が出てしまったのでしょう。ついついこんな行動に出てしまったんですよねー。

担当者の方もちゃんと契約どうりに掲示してありますし、すべての時刻の電車のどこかのドアのところに貼ってあると念押して言われたんですよ。

 佐久間町とボクをもっと知ってほしい

実は広告を見つけても、もしかしたら投稿しづらいと言うか、電車の中で写真を撮ることを嫌がっているのかもしれません。

きっとそうかもしれないということで、もう待てないボクはとうとう初めて「遠鉄電車」に乗ってみたんです。

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ドキドキしながらの乗車です。別に悪いことしてるわけでもないのに、なぜか下向きかげんになってしまうのはなぜでしょう(笑)

そして西ヶ崎駅から乗り、浜北駅の2区間を行ったり来たり、そしたら直ぐに奥ちゃんのは見つかったんです。

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でもボクの店のがなーい。遠鉄電車に乗ること行ったり来たりの7回目で・・「オーーー!見つけた!あった!」

やっと見つけました!電車の中での自撮りは勇気がいりますが、頑張って撮りましたよ。

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一生懸命見つけた広告を見つけてみて感じたのは、この広告が多くの人の目に止まり浜松市の山の中の佐久間町にも、こんな床屋と美容室がるんだってことを知ってもらえたら嬉しいなってことです。

そしたら佐久間町のことももっと興味を持ってくれるかもしれません。色々な意味を込めて、人の目に止まってほしいボクたちの広告です。

また遠鉄電車に乗った時は、ボクたちの広告を見つけてくれたら嬉しいです。

それではまたー。

「床屋と美容室」2つに分けた理由は「家族・夫婦で来れる店にしたいね」って言う気持ちからなんです。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

店を新しくしたのにはこんな理由も

店も新装開店して一年と半年が過ぎました。お互いに自分の好きなように店を作ろうねって言い合って出来上がったんです。

そんな店への思いの中に「家族や夫婦とかみんなで来てもらえる店にしたいね」って言うのが僕たち夫婦の気持ちだったんですよね

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店を直す前は床屋として70年近くこの町で男性メインでやって来たんです。でも25年前に奥ちゃんと結婚して「女性のお客さんも増えてくれるといいね」って言う気持ちで仕事をしてました。

「男性だけ・女性だけ」そんな店が好きな人も多い

もちろん奥ちゃんのおかげで男性がメインの店も、噂を聞きつけて女性のお客さんも増えて来たんです。

増えて来たのはいいけどやっぱり色々な障害が出てくるんですよねー。男性と同じ店の中で気にならない人はいいんだけど、やっぱり気になるわーってお客さんもいたんですよ

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今の理美容の店では男性も女性も一緒にやっているところがほとんどですが、田舎に関してはそうでもないんです。

その理由としてあまりにも近所付き合いがあり過ぎて、お互いのことを知り過ぎているんです。それだから女性のお客さんとして来てくれても、近所の知ってるおじさんがいるとプライベートなことすらも知られてしまうから気になるんです

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そうすると近所のおっちゃんと一緒が嫌だわ!ってなことになってしまうんですよね。

それに男性でもそういう方が何人か見えました。やっぱり店に来て知ってる女性がいたりすると、何か気になるんでしょうねー。落ち着かないみたいなんですよ。

家族や夫婦で来れる店にしたい

そんなことをお客さんから聞いていたので、新しくしたら男女別々の店を作りたいなって考えていたんです。

そんな床屋と美容室を作ったおかげで、男性のお客さんにも女性のお客さんにも凄く喜んでもらってます。

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やっぱり気になる人は気になるんですよねー。そして男女別々にしたおかげで、各々にお客さんに伝えることができる商品も増えました。

そんな考えで作った店に、今日はいつも仲のいい相曽さん御夫妻が来てくれたんです。旦那さんは僕、奥さんは奥ちゃん。

壁ひとつで区切ってあるだけですが、お互いのプライベートな時間を過ごせるんですよね。こんな感じで夫婦で一緒に来てもらえて、仲良くお帰りいただく。

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こんな感じで家族や夫婦で僕たちの店を使ってくれたら嬉しいなって思います。

それでは、またー。

 

仕事が終わってからの楽しみは晩酌だけではないんです。体を癒すお風呂も楽しみー!

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

毎日の楽しみは晩酌だけではないよ

毎晩のように晩酌(缶ビール1本サッポロ黒ラベル)をやるのをTwitterに投稿してるから、この人の楽しみは晩酌しかないなって見られているかもしれないね。

しかしこの寒い時期はそれだけではないんですよねー。

もともと温泉が大好きな僕です。もちろん自宅の風呂も大好きで毎日入らないと気が済まないんですよ

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夏場はさすがにシャーワーでもしょうがなく我慢してるんだけど、9月に入ったらやっぱりお風呂に浸からないとねー。でも時々近くの温泉にいって疲れを取るのが楽しみだったんだ。

お風呂に入んないと体の疲れが取れないし、なんか汚い感じがして気持ちが悪くておれないんだよね。

風呂好き

そんな風呂好きな僕だけど、今まで仕事時間が終わるのが一緒だった嫁さんといつも一緒に入っていたんだ。

今でも同じ時間に終われると一緒に入るんだけどね。そんなお風呂に入る時に楽しみなのが、風呂の中に入れるものなんだよね

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温泉の素とかバスクリンとかは普通に毎日入れるんだけど、それとは別に季節を感じさせてくれるものを入れたりして楽しんでいるんですよ。 

僕も知らなかったけど四季を楽しむお風呂があったんですよねー。

www.yunokuni.com

四季折々に楽しめるお風呂

その中でも知っているのが5月の菖蒲風呂(菖蒲を取って来て入れます)これはうちでも毎年やっているなー。

この菖蒲風呂は五月の節句の子供のためのものなんだよね

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「不浄をはらい邪気をとうざける」そして男の子です、勝負(菖蒲)に勝つように祈願をして菖蒲をお風呂に入れる風習なんだよね。

そしてこの時期はやっぱりこれでしょう柚子風呂です。

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家では12月に入ると毎年必ずお風呂の中に柚子を入れているんですよ。寒い冬至に風邪を引かないように(1年間風邪をひかないように)という願いからやっているんですよね。

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そんな風習も感じながらの毎晩の風呂タイム、これからの1ヶ月間、柚子風呂の中に浸かって体を癒しながら頑張ります。

それではまたー。

やべー!年賀状書くの忘れてたー!早くやらないと大変だ。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 年賀状

毎年この時期なるといつも忙しくなるのが年賀状なんですよねー。先日はどういった絵柄にするか奥ちゃんと決めることができたんですが、まだ宛名も何もやってないんですよ。

でもこれだけはやらないと正月も来ませんし、年賀状も400枚買って置いてあるんですもん

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ただ今年はいつもよりも喪中のハガキが多くて、年賀状を送るのはもう少し少なくなるかもしれません。

昔は年賀状制作が大変だった

考えると自分がこの仕事につき自宅に帰って来てから、ずっとお客さんに年賀状を出ささせてもらっています。

まだボクが来たところはパソコンなんて家になかったし、ましてプリンターなんかを持ってるいる家は少なかったんじゃないかな。

それならどうやって年賀状の裏の絵柄を書いていたのか、大昔は手書きでしたがその当時は「プリントごっこ」という簡単に年賀状やハガキの裏にプリントできる手動の機械を売っていたんです

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それを使ってするわけなんですけど、今考えると初めて出た当時は凄まじく大変だし、インクの調整も難しい、それにみんなでやらないとなかなか進んでいかなかったんですよね。

だから年末になり年賀状が来るとすぐに家族みんなで賑やかく始めないといけなかったんです。

今はデジタル化ですごく楽に

そんなことを今は懐かしく感じることがあるんですよ。全てがでデジタル化していてパソコンの中に全てのデータが入っています。

そのデーターを確認してプリンターで刷るだけで簡単にできますからね。

こんな便利なものがあるからいつもギリギリまで年賀状をやらないんだよねー。

わかっているのにやらない、直ぐにできるからと自分で考えているんだけど、やってみて色々と時間がかかり結局ギリギリセーフになっちゃうんだ

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今年こそはと考えて嫁さんにも人数の把握をさせていたんだけど、喪中のハガキが多かったから少し待つかなんていっていたらこんな日にちに・・・。

マジにやんないと期限までに出せないかもしれせん。

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まだまだ年賀状をやってない方は、思いついたら今日からでも始めた方がいいなって思います。気をつけないと大慌てで年賀状制作をすることになってしまいますよー。

それでは、またー。

 

面倒くさがり屋のボクがSNSを続けていける訳は、楽しいからなんですよねー。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

面倒くさがり屋

よく奥ちゃんに言われるのが「和くんて面倒くさがり屋だねー」なんですよねー。

自分の1番ダメなところって実は1番自分が知っているんです。でもね知っていてもそれを変えることや直すことが大変だ?と分かっているから毎回同じことを言われてしまうんですよ

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でも本当は自分が意識していく中でどう言ったことに気をつけていけば、直していけるかを理解できるはずなんですよね。

自分の悪いところを理解しているのに・・ずるいんだろうなー。っていうより、それすらも面倒くさいといことたと感じているかもしれません。

SNSだけは続いている

そんな面倒くさがりやなボクだけど、唯一自分で言うのもなんなんですが、SNSの発信だけはずっと続けているんですよね。

もちろんボクがSNSを使い発信していくなんて、自分でも考えていませんでした。下澤先生に習い始めた時は「今から始めていくSNSの発信やブログは仕事のためなんだ」って正直なところ思っていたんです

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でもブログで2年と4ヶ月毎日書いてきました。そしてfacebookの投稿も継続して2年半以上、Twitterも継続して1年半以上継続投稿してきたんですよね。

「気がつくと結構やってるじゃん」なんて自分で言ってるのに、他のことは相変わらず面倒くさくて後回しにすることが多いんです。

SNSやブログは楽しい

でもなんで今までSNSやブログに興味がなく、やり始めた理由が仕事のことだとしてもこれだけ毎日継続していけるのにはこう言った理由があるんですよね。

それは自分で言うのもなんですが「楽しいんです」

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確かに毎日のブログ投稿の題材などで頭を悩ますこともあります。でもそんなブログをfacebookに投稿することで、色々なお客さんや友達と知り合い、お互い共感する部分で「いいね」や「コメント」なんかをもらえることが励みになり、またそれを見ることが楽しみになってくるんです。

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そしてTwitterでも一日10投稿ぐらいしてるんですが、全く知らない人に共感してもらえることが嬉しんですよね。

そして発信してる間にボクのことを気に入ってくれるんだろかな?お客さんとして商品を注文してくれるんです。

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仕事だと考えてやっているとつまらないSNSやブログの投稿になってしまいます。でも自分の中に「楽しい」ってものがあると続けてやっていけるんですよね。

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自分のにとって今までのSNS投稿は財産、知り合った友達やお客さんも財産、もっと大きな財産を手に入れれるように、これからも継続していきたいです。

それでは、またー。

世の中にある「言い伝えや迷信」って実はちゃんとした大事な意味があったんですね。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

おばあちゃん子

ボクの家は今でこそ3人しか住んでいませんが、ボクが小さい頃から最近まで普通に7人ぐらいの三世帯で住んでたんです。

そして両親が床屋をやっていたので、いつもボクの守りをしてくれたのがおばあちゃんとおじいちゃんでした

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年寄りに育てられるとどうしてもやることや好きなものが、まだ子供なのに年寄りくさくなってしまうんですよね。

だから食べ物にしても、若いお母さんが作る料理ではなく年寄りが作った料理に慣れてしまい、そのものが好きなってしまったんですよ。

好きなものは煮物がメインになってしまいます。

年寄りから学ぶ大事なもの

今でこそ50歳という年齢になってしまったので、煮物は大好きなんですが、子供の頃から好きで食べているってやっぱり年寄りに育てられたからだと思うんです。

そんな環境だからこそ色々と年寄りの知識や常識を知らない間に学んで来たのかなって考えているんですよね。

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その中でもボクが1番感じているもの中に「言い伝えとか、迷信とか」そんなものが頭から離れなくなっているんです。

小さい時におばあちゃんといつも寝ていたボク。

おばあちゃんが毎日のように朝起きる前に、ボクの耳元でこうやって囁くんです「寝るほど楽な世の中に起きて働くバカもおる」こんなことを毎日のように耳元で囁かれると、起きるのやめようかななんて考えてしまいますよね

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この元は「寝るより楽はなかりけり浮世の馬鹿は起きて働く」とう江戸時代の狂歌みたいなんですね。年月を重ねて今風にアレンジして来たのだと思うんです。

でもこんな面白い言葉を伝えていったり、人としてのルールやマナーを生活の中で教えてもらえて来たんだなって感じているんですよ。

迷信や言い伝えは大事な日本人としての知識

若い頃は迷信とか言い伝えにも少し疎くなるというか、そんなもの気にしてはいれない時もありました。

ただそれはなぜそう言ったことを伝えているのか、ということを考えていなかったからなんですよね。この歳になり始めてその意味の大事さや、すばらしさを考えるこができりるようになったんです。

例えば「新しい靴を夜おろしてはいけない」って迷信があります。この意味はこんな感じなんです。

昔は新しい履物を履かせて夜玄関から出すのは死人だけだったから。

靴に限らず新しいものはまず神様に供えるものだったので、神棚の灯明を消したあとの夜にこっそり新しい物を使うとバチがあたる、という考えがあるので、どうしても新しい物をおろす時は、一部を少し汚してからにするといい、とされている。

夜に新しい履物を履く=夜遠出すること自体が縁起が良くなかった。

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「夜に爪を切ってはいけない 」と今でも言われています。これもこんな意味があるんですよ。

「夜爪を切ると親の死に目に会えない」と聞きました。

これはどういう事かと言うと、夜爪を切る=世詰めという事になり、親より早く自分が亡くなるという事を意味するんですよね。

 世を詰めるということは早死にするといことなんです。親より早く自分の方があちらの世界へ行ってしまえば、親の死に目に会えませんからね。

 今でも親に言われたり自分で思い出して気をつけてることが多いけど、こう言った迷信や言い伝えを守っていくことで、日本人としてのルールやマナーも少しずつ学んでいけるのかなって思いました。

それではまたー。

同窓会や忘年会!その時だけでも髪を増やしたい人に「コンビニつけ毛」は活躍します。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

人に会う年末の時期

今年もいよいよ忘年会など人と会う機会が多い時期になって来ました。そんな時少しでも出会う相手に良い印象を与えたいなーって考えますよね。

人って初めて会った人や久しぶりに会う人に「若いですねー」とか「いつまでも若いね」って言ってもらいたいと思うんですよ。

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ボクなんてどこか行くだけでもそうですが、少しでも若くみてもらいたいから、年齢よりも少し若作りして行きますもん。

それに会う相手にとっても、会う人が若く見えたりとかした方が良い意味で話しやすいし、会話も弾むんじゃないのかな。

40代から気になるよね

そんなことを考えていく中で50代を超えてくると、加齢などによって髪の毛が少し薄く細くなってくるんです。

前々から気にしている人は良いのですが、そうでなくて人と会う直前になってから髪の毛の薄さが気になる人もいるんですよね。

そんな時に薄くなりボリュームがなくなった髪の毛を、直ぐに増やすって自分ではできませんよね。

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ボクはお客さんに人との出会いがある時に「急に髪の毛が気になったら言ってね」って言っているんです。

だってさっきも書いたけど、人は初対面の方と挨拶する時に必ず頭を見ますからね。その時に髪の毛がフサフサしいる方が、若く見えて良い印象を与えるからなんです。

人に会う当日でも髪の毛を増やせる「コンビニつけ毛」

「人に会う大事な日だけでも髪の毛を増やしたい。」

そんなことを考えている人って多いかもしれません。ボクのお客さんでも忘年会があるからとかパーティーがあるからとか・・・。

色々なパターンで、その時だけ髪の毛を増やしたいというお客さんが見えるんです。

そんなお客さんにとって、ボクがやっている増毛法「コンビニつけ毛」は喜ばれているんですよね。

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薄毛が隠れ、髪の毛が増えたなって感じることができるのが480本(18000円)1時間で施術できるんです。

本当にお手軽な増毛法なんですよね。自分の毛を生かしてそこに髪の毛をつけて増やしていくんですよ。

人に会う前に(髪の毛の薄毛が気になる・つむじや分け目の薄いのが気になる)そんな方に「コンビニつけ毛」は活躍します。

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二人とも中学時代に戻って、中学生の時に行った東大寺でデートしてきました。

こんにちはー。
今日はかなり冷え込みましたね。こんな時は風邪をひきやすいので気をつけないといけなって感じてる

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は久しぶりに大阪で子供達と会い、楽しい1日を過ごしました。
今日は朝起きて上の娘を仕事場に送り、朝の賑やかいラッシュを切り抜け、なんとか佐久間町に帰るいつもの道にたどり着いたんです。
でもまさかこんな早い時間に帰れるとは全く思っていなくて、朝ごはんを高速道路のパーキングエリアで食べた時に「久しぶりに二人で出てきたからどこか寄ってこうか」という話になったんですよね。
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お互いに朝ごはんを食べながら「ここから佐久間町に帰るまでの間に行きたい所ある?」ってお互いに聞き合ったんですよ。
そしたら二人して「奈良県東大寺」って言葉が出て来たんです。
じゃ帰る途中だし久しぶりに行ってみようかってなことになったんですよね。
久しぶりと言ってもお互い前回東大寺に行ったのは中学生の時です。
あれから35年ですよ。気がついたらこんなに長い月日が過ぎていたんですね。
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そんなことを考えてるうちに、天理インターを降り奈良の東大寺にやって来ました。
記憶にあるのは、ただただ鹿がやたらと多かったと言うことだけだったんです。
すみません大仏様はあまり記憶にないかもー(๑>◡<๑)
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駐車場に止めて降りてみると、奈良の寒いこと!佐久間町より寒いんじゃないのー。
そんな感じを受けながら大仏様のある本殿へ向かったんです。
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途中でボク達を暖かく迎えてくれたのは、可愛い鹿達。嫁さんは「鹿せんべいを買って、鹿にエサをやりたい」ということで早速買ったんですよ。
しかし買った直ぐ横から鹿が集まり体を突っつくんですよね。
やりたいと言っていたけど、やたらと突っつく鹿にビビリ、逃げると追いかけて来て噛みつくんですわ!
結構これが痛いのよ。嫁さん怖くなって鹿せんべいを売ってるおばちゃんの所に逃げましたからね。
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そんな怖い思いをして、いよいよ大仏様に会うことがでました。
久しぶり?というか記憶なかでは初めて(๑>◡<๑)
そんな大仏様を見上げてその大きさと迫力に有り難さを感じたんですよね。
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二人して賽銭を入れ線香を炊き、手を合わせて家族や大事な人の幸せを祈願しました。
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お互い中学生以来の東大寺でのデート。そっと出したボクの手を、恥ずかしそうに払いながら東大寺に向かった奥ちゃんが、なんとなく初々しく感じました。

それではまたー。

久しぶりにあった子供達。会うたびに成長していくのが楽しみです。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

年末は今日しか会う時がなかった。

今日はどうしてもこの日にしか会えないと子供に言われ、どうしようもなく今日と明日の連休を利用して娘のいる大阪に会いに来てます。

久しぶりに来た大阪は来るたびに高速道路にプレッシャーを感じるんですよね。

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その理由は下の娘が大阪府吹田市に住んでいるんです。そして上の娘は大阪府堺市に住んでるんですよ。全く北と南と離れているんですよね。

ですから必ず下の娘を迎えに行ってから、上の娘を迎えにいくんですよね。その時に使うのが、大阪の真ん中を走ってる高速道路なんです。

何度通っても慣れない高速道路

何回通ってもナビを見て行っても、右左とに揺さぶられる方向指示に緊張しまくっています。

いつもは真っ直ぐな高速道路しか使ったことないですからねー。若いうちならともかくこの歳になるとかなり緊張したドライブになりました。

そんなことを思いながら下の娘を迎えに行き、それから苦手な高速道路をひたすら大阪の下にある堺市に向かったんです。

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今日は上の娘も休みを取れたみたいで、着いて直ぐにご飯を食べて行ったんです。さすがに疲れたので早速お疲れビールをいただきました。

それから直ぐに子供達が難波で買うものがあるということで、電車に乗って久しぶりに難波に向かったんです。

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子供の小さな成長も親には楽しみ。

買い物はボクはいつも蚊帳の外、やっぱり女の子同士お母さんと一緒に行くのが良いのですね。

ボクが全く口出しするところはありません。娘たちも少しは成長したのか「お父さんは?」と言って少しは気にしてくれるようになりました(嬉しいね)

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そして下の娘が来年に就職するための買い物を終えたので・・。これからボクが元気になる時間です。

難波のことを詳しい上の娘に聞いて、ボクが好きそうな居酒屋へ行くことしたんです。

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いよいよ晩の部です。子供達も今まで居酒屋ではジュースを飲むことが多かったのに、今回はボクが聞く前に自分たちでアルコールの注文、知らない間に色々と経験してるんだなって感じたんですよね。

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親バカかもしれませんが、なんでもいいんです。少しでも大人ぽくなってるなって感じると成長したなって思うんです。

人から見たら「アホか」なんてことも、そう見えちゃうのが親でしょうかね。

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それではまたー。