浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ネガティヴな習慣でも、続けているとポジティブになっちゃう。

おはようございます。

 
 
今回のお休みは2連休でした。1日目には、南信州飯田市SNSの勉強に行って、
二日目の昨日は、愛知県の新城市に定例の歯のメンテナンスに行って来て、なかなか
ハードな休みを楽しんだ
 
 
浜松市佐久間町の理容師    乗本和男です。
 
 
歯医者って聞くと、凄くネガティヴな響きに聞こえるんですよね。
 
あの、何とも言えないキーンと言う音が耳にこびり付いて(えーと、こびり付くって、へばり付くと同じ、、う〜〜ん、フィーリングでお願いします。)
 
離れないんですよね。僕なんかも、虫歯が出来て、いてもたってもこの痛みに耐えきれなくなり
 
痛くて怖くて、そんなのすべてひっくるめて我慢出来ずに行ったのが、歯科診療所へ行く習慣になった、第一歩でしたから!(笑)
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でも、何回も治療に行って歯医者さんに、[乗本さん、バッチリ悪い所治療出来ましたよ。もう大丈夫です。]て、言われた時、嬉しいと言う半面、
 
もう、こんなに長く、痛く、辛い、治療をする歯科診療所は、もう来たくないと思ったのですが、
 
待てよ、せっかく治ったのに放って置いて、また、あの痛さと辛さが来るのが嫌だなと思い、
 
歯医者さんに、「これから虫歯とかにならい様にするには、どうしたらいいんですか?」って
 
聞いたんです。そしたら、歯医者さんが、「二カ月に一度.歯をメンテナンスする為に磨きに来て下さい、そしたら今の状態を維持できますよ。」って
 
教えてくれたんです。あの痛みを考えると、もう自然に、首が立てに振っていて、素直に「はい」と
 
大きな声で歯科診療所で言ったの覚えてます。それからずっと、その歯科診療所に10年近く、二カ月に一回通ってます。
 
でも、不思議な事が起きて来るもので、あれだけ嫌で、怖くて、辛い、歯科診療所に行く事が、別に苦にならなくなって来たんです。
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実際に、歯は治り、大きな治療はしなくても良くなったかもしれませをが、皆さんも知ってる通り、
 
磨くだけ(メンテナンス)だけでも、結構、恐怖と痛みはあるもんなんですよね。
 
でもね、でもね。
 
不思議な事に、歯科診療所に行くのは、嫌だと思う以上に、前向きになれる事があったからなんです。
 
まず、メンテナンスしてる事で、口臭が無くなる、
それに、何を食べても虫歯になりにくくなってる、
だって、なる前に歯科診療所に行きますからね。(笑)
 
歯が磨かれ白く綺麗な歯で、いつもお客さんや友達の前で気兼ねなく話したり笑ったりできるんです。
 
二カ月に一度だけ、歯科診療所に行ってメンテナンスする事が、痛みや怖さを上回ってしまってるんですね。
 
歯科診療所と言うと、凄くネガティヴなイメージしかなかった事が、習慣的に通う様になり、恐怖や痛みより、
 
楽しみや嬉しさが上回ると、凄くポジティブな考えになって、二カ月に一回歯科診療所に行くのが楽しみになったんです。
 
ネガティヴな事でも、続けてく事で、いつか それ以上の楽しみや喜びに気付き、それが、ポジティブな事に変わって行くんじゃないかなって思いました。
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。