浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

「間違え探し」は、「記憶力」を呼び起こす必殺技なんです。

こんにちは。

 

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

寒くなると、どうしてもストーブとかコタツが必要になってきますね。当然、この前ブログに書いた唐辛子なんかも体を温めてくれます。

 

でも冷え込みが厳しい時は、コタツに入りっぱなしになってしまいますよね『(コタツムリなります、コタツムリとはコタツに潜って入っている人の事です。(江美ちゃん使わせて頂きました)。』(笑)

 

休みの時のように長い日にはコタツに入ってばかりいて全くやる事がなく、TVばかり見ていても段々と飽きてきますよね。ぼくは、そんな人は間違い探しをしたらいいんじゃないかなって思いました。(笑)

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☑間違い探しをやる前に

 

間違え探しをやり始める前にただやるのではなく、一番使う大事な脳を活性化しなければいけないと思います。その為に、脳に酸素を送る事が必要になってきますいね。

 

まず間違え探しは、脳の記憶力や集中力を高める事が大事みたいなんです。せっかく脳を使うのに「肝心の能力が落ちている」では話りなりませんからね。

 

脳は、活動するのに酸素を欲しがるみたいで。ちょっとした簡単な間違え探しでも酸素不足になると「ぼーっと」してしまい脳を使っても記憶力や集中力はいい具合に機能しないんですね。

 

そこで間違え探しをやる前に、コタツにでも座りながら「深呼吸」をしてみてください。その時に背筋を伸ばしたり、ストレッチなんかをすると効果があがるみたいですよ。

 

ストレッチをすると血行が良くなるので、脳への酸素の供給がうまく行き酸素が頭に来てない時みたいに、頭が「ぼー」っとする事はないと思います。(笑)

 

☑間違え探しは、認知症に効果

 

年齢を重ねていくと、今、自分が何をやろうとしたか分からなくなる(うちの母親もそう)物忘れが多くなりますよね。その物忘れを放置すると最悪、認知症になりかねないみたいです。

 

実は、この 物忘れは、「記憶力」が年のせいだけで衰えた訳ではないみたいなんです。

 

脳は、「古い記憶を神経細胞の根元」「新しい記憶が神経細胞の先端」に保存されるみたいで、その新しい記憶を保存する神経細胞の先端が、老化によって成長しづらくなる事で、物忘れが増えるみたいです。

 

しかし、うまいこと出来てまして、「記憶力」を神経細胞からよび起こす事ができるんですね。その為に必要なのが「ワーキングメモリー」という指令機能を鍛える事なんですね。

 

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「ワーキングメモリー」を鍛える為には、「見る」・「考える」・「書く」をやる事が必要なんですよね。

 

もうわかって頂けましたか!「間違え探し」は、「記憶力」を呼び起こす必殺技なんです。(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。