浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

くるくる寿司は、ただ寿司を売っているだけではない。

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は、最高の行楽日和になりました。

皆さん、家族でドライブやショッピングなど楽しい一日を過ごされたかと思います。

ボクも朝早く家を出て、二人の娘が住んでいる大阪にやって来ました。

なかなか会う機会がなく、こちらから行かないと出会えないのでちょっと遠かったですが、ここまで来ました。

さてさて、こちらに着いたのがお昼過ぎの2時でした。

とてもお腹が空いたので、一人でくるくる廻る寿司屋さんに食べに行ったんです。

そこで感じたことを書いて見たいと思います。

* 三連休の中日は、めちゃめちゃ賑やかい。

嫁さんと子供は、他の店に買い物に行きたいと言って、下の娘と二人でいっちゃいました。

しょうがなく、お腹空いていたボクは、一人で娘が住んでいるアパートの近くにある、くるくる廻る寿司屋へ行って来ました。

今は予約と言う物があるらしく、嫁さんに2時15分から30分という間の時間を予約してもらったんです。

* くるくる廻る寿司屋に到着

娘のアパートの前には、電車以外にモノレールも走っていまして、久しぶりにそれに乗って行きました。

乗ったと言っても、一駅なのですぐでしたがちょっと変わった感じがして面白かったです。

店に着き、予約の時間まで少しあるので店の中でまたせて貰いましたが、こんな中途半端な時間でも、次から次と客が入って来ます。

すごいですね〜。

よく見ると小さなおこさんから、おじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで来ているんですね。

一人で食べに来たのは、ボクぐらいかもしれません。

時間が来て番号を呼ばれ席を案内され、一人でしたがテーブル席に案内されました。

少し体裁悪かったですが、しょうがないですね。

広いテーブルを一人で使わせて頂きました。

お腹が空いてるせいもあり、焦った様にくるくる廻ってくる寿司に手を伸ばしていました。(笑)

もちろん車の運転はしないので、ビールを一杯いただきましたよ。

お腹の空腹を埋める様に、ハイペースで食べていましたら、大分お腹も落ち着いたんですね。

落ち着いたところで、辺りを見回しましたら、テーブルのあちらこちらで、「子供達の賑やかな声」「おじいちゃんおばあちゃんの笑い声」

くるくる廻らない寿司屋さんでは、聞いたことない明るく賑やかい声が聞こえてきました。

その時、ふっと思ったんです。

くるくる廻る寿司屋さんは、ただ寿司を売ってるだけではなく、「家族が一つになれる場所」

を売っているんだなって!

普段は別々に暮らしている家族も、一つのテーブルで、ワイワイいいながら楽しく会話をし、家族の絆を深めるためにお客さんも来てるんだなって!

これだから、こんなに家族がいっぱいくるんだなって思いました。

家族の輪を確かめるためにも、くるくる廻る寿司屋に行くのもいいかもしれませんよ。

それでは、また〜。