浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

春になりました。バイクの運転が気持ちいい季節ですね。

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

寒い冬も終わりを告げて、いよいよ暖かな春が本格的になりました。

 

もうウグイスの鳴き声も上手くなったことと思います。

 

そうなってくると、山菜のワラビなどが一斉に顔を出してきますよね。楽しみです。

 

今日は、お客さんから初タケノコをいただきました。

 

まだ小さなタケノコを掘ってきてくれたので、酢味噌で和えて食べてみました。

 

美味しかった〜。

 

値段も高いタケノコですが、まだまだ小さいのは柔らかくて食べやすいですね。

 

さてさて、春になると思い浮かべるのがそよ風の中を走るバイクです「ボクだけ〜(笑)」

 

もともと中学・高校とバイクには憧れていたんです。

 

ま〜、当然のようにバイクは親の反対を受けますし、学生では乗れませんでしたからね。

でも格好いいなっていつの思っていたんです。

 

そんな、かっこいいバイクに乗ってみたいなって思い書いてみました。

 

☑バイクへの憧れ

 

一番初めにバイクに乗ったのが、小学校の時でした。

 

おじさん(年は8歳違い)が、高校を卒業して警察に入ったんです。

 

その時に交通機動隊に配属されて、バイクの免許を取リました。

 

たまに家に帰ってくる時に、バイクの後ろにのしてもらったことがあったんです。

 

その時に感じた、風を肌で切るような感覚がずっと残っていて、小学生ながらに「大きくなったらバイクに乗りたいな」って思いました。

 

そして中学に入り、なぜか近所の先輩が乗っているバイクは音がうるさくてハンドルがやけに絞ってあるやつでした。

 

今考えると普通のバイク乗りではなく、暴走族関係のバイクだったかもしれません。

 

高校に入り同級生の子にバイクが好きな子が、何人かいて(もちろん高校は入ってないか中退だったと思います。)GPZ GSX FZ などなどに乗ってました。

 

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高校が終わると、バイク持ってる連れの家に行き、山の中なのでおまわりさんも来ないという前提で、GSXを乗らせていただきました。

 

少し小ぶりなので、すごく乗りやすかった思い出がありますね。

☑バイク乗りのお客さん

 

そんなことで、今日来てくれたお客さんも CB1000 というバイクに乗っていて、

年齢からするとバイクの免許は、高校の時に限定解除をとったんでしょうね。

 

いつも、その人とバイクの話をするんです。

 

僕は好きだけどあまりバイクのこと知らないので、色々と「なんで攻撃」で聞くんですよね。

 

でもそのお客さんは、バイクが好きだし知ってるから全てに優しく応えてくれるんです。

 

そんな話を聞いているとますますバイクに乗りたいな、と言うか好きになってきました。

 

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今までは形や格好を好きだったんですが、そのお客さんから聞く、バイクでのツーリングや旅行など、バイクそのものよりも乗ることの楽しを教えてもらいました。

 

初めてバイクに乗った小学校の時、そして高校の時友達のバイクを乗らせてもらった時の感覚をよみがえさせながら聞くことができたんです。

 

きっと嫁さんにバイク乗りたいなんて言ったら、「は〜、バカじゃない」と言われるのは決まってます。

 

なので言いませんが、何人かのバイクに乗ってるお客さんの話を聞きながら想像の世界でツーリングするのもいいなって思いました。

 

それでは、また〜。