浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

フィフティーズ的な看板は、やっぱりかっちょいい。

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日は土曜日ということで、まだまだ残っている桜で花見を楽しむ人が多いんじゃないでしょうか?

 

天気も良く、気持ちのいい日中でした。

 

明日まで桜が残っていると、風に乗って桜吹雪のような光景を見せてくれるかもしれません。

 

咲き始める桜もきれいですが、散っていく桜も、これまた綺麗ですよね。

 

さてさて、桜の花も散り始める4月の半ば、5月の24日の新店舗開店まで残り一ヶ月になってきました。

 

新しく始める「マツエクと美容室」の看板を嫁さんが製作していまして、はじめから看板「屋号」を変えるつもりがなかったボクは、嫁さんにアドバイスするだけでした。

 

しかし、嫁さんの看板が出来てくるのを見ていたら、だんだんと自分の店の看板も変えたくなってきまして、どうしようかなと考えましたが、なかなか難しくて今、どんな看板にするか奮闘中なんです。

 

そんな少し頭から「湯気」が上がり気味で取り始めた看板製作のこと書いてみました。

 

☑看板のデザインを決める

 

先ほど書いたように、欲しいものネダリでしょうか?

 

どうしても、嫁さんが新しいことやっていると自分もやりたくなってしまうのです。

 

それが今回の看板デザイン。

 

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床屋の屋号は、今まで通り「ヘアサロン ノリモト」なんですが、今までの看板のデザインがかっこ良くて気に入っていたので、新しく変える店もこのデザインを使おうと思っていたんです。

 

しかし嫁さんの方で新しく始める「マツエクと美容室」の看板と屋号を決めたり、製作していたら、自分の床屋の看板デザインを変えたくなったんです。

 

それじゃーどうしようかなと考え始めたら、いつもお世話になってるリースキン(掃除用品レンタル会社)のお姉さんが店の玄関マットを変えるために来たんです。

 

嫁さんの店にも、玄関マットを引くことにして、その絵柄を看板デザインと同じにしようとリースキンのお姉さんにお願いしたんです。

 

もちろん、それを聞いたボクも床屋の今使ってる玄関マットを新しく変えたいと思い、

床屋と美容室両方頼みました。

 

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前から玄関マットは、自分たちでデザインしたものを作ってもらい使っていたんです。

 

5月24日までに、できるように頼むと言ったら

 

「もうギリギリなので、今度の火曜日までにデザインを作っておいてください」

 

というお言葉!><

 

嫁さんは、もう出来ているので何も心配いりませんが、途中参戦のボクは、いきなり忙しくなってしまいました。(笑)

 

あと二日の間にデザインを考えなくてはいけません。

 

屋号は変えないので、デザインだけです。

 

もちろん頭に浮かんできたのは、フィフティーズの言葉!

 

50s風のでデザインにしたいと思ってます。

 

店の中の雰囲気も50sですしね。

 

フィフティーズ的な看板はやっぱりかっちょいいです。

 

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これから、急ピッチでデザインのデッサンをしないといけませんので、今日はこのぐらいにして、明日また続きを書きたいと思います。

 

どんなデザインになるか楽しみにしていてくださ〜い。

 

それでは、また〜。