浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

だんだん成長していく娘を見て、自分も成長しないとなって感じました。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

昨日は地元の盆踊りで一番盛り上がる2日目でした。1日はなんとか無難にやることができましたが、二日目まさかの大雨、さー盛り上がるよっていう21時前になっての豪雨で結局中止になってしまいました。

 

今回の天気がお盆の間午後からよくないことは知っていましたがまさかここまで降るとは・・・また来年に向けて楽しみにを貯めておきたいと思います。

 

なにもできない娘

ボクには娘が二人います。その二人ともなにがいいのか大阪に行っているんですよね。

上の娘は愛知県の大学を卒業してから大阪に就職をして、初めての勤め先が堺市でした。そして下の娘も東京より大阪に方が田舎もん似合ってるのかな〜?なんか人情味がある感じがして大阪の大学がいいということで行ったんです。

 

二人の子供がおると不思議なもので、上のお姉ちゃんは何も言わなくてもしっかりと生活ができるような感じするんです。実際にできているんですけどね。

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しかし下の娘は何か心配な感じがするんですよね。何か手をかけてやらないとできないような、本人はそんなことは気にもしてないと思うんですけど、親から見るとそういう風に見えるんです。

 

仲がいいのか悪いのか

子供が娘だとお父さんよりお母さんと話す方がいいんでしょうね。上も下も電話をよこす時は、必ずお母さんに来ます。まずお父さんに来る時はお金のこととか、何かとんでもない事件が起きた時ぐらいしか直接に電話はこない感じがします。

 

特に下の娘はお母さんと毎晩のように電話で話しているんですよ。よく話すことあるな〜って横目で見てますけど、別に寂しいとかそういう気持ちはないですよ本当に(笑)

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今でこそ長電話も携帯のおかげでできますけど、ボクらの時代は黒電話でした。友達との電話する時間が10分を過ぎてくると、後ろの方から「いい加減にしろよ電話料金がかかるぞ〜。」って声が聞こえてきて途中でも電話を切ったものでした。

 

そんなことは心配しなくてもいい無料電話ですから、話は飽きるまでできますからね。そのため仲がいいのか悪いのかわかりませんが、よく喧嘩したり笑いあったりしてるんです。それを横目でボクはいつも見てますけどね。決して羨ましいわけではないですよ。(笑)

心配が合言葉だった娘も21歳

大学に行く時は少し心配でした。自分で生活ができるのか、食事は作れるのか、朝は起きて大学に行けれるのか・・・考えたら恐ろしくありすぎて書ききれません。

 

でも大学生活も3年目に入ってきて、たまにLINEに乗せてくる晩御飯の写真やお勝手の写真を見るとなかなか料理もしっかり作れてるし、お勝手もきれいに使ってる。女の子だからここらへんができないといけないって思っていたので少し安心しています。

 

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きっと嫁さんが電話なんかで色々と教えていたんでしょうね。年に1・2回しか合わない娘ですが帰省するたびに大人に成長してるなって感じてます。

そんな成長している娘にもたまに帰ってきたら「お父さんて最近なんか凄くなったね」って言わせるぐらい成長しないとなって思いました。

 

いずれお互いに成長を認め合うそんな親子になりたいです。

 

それでは、また〜。

 

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