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浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

やっぱり床屋はお客さんとは、なんでも言い合える家族みたいな関係が大事。

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

台風がやたら来てそのあと今日のようなパッとしない天気が続くみたいな週間予報ですね。こんな天気が続いてはじめて秋らしい気候になっていくかもしれません。

床屋になって30年

さてさて、床屋という商売を始めて今年で30年になりました。19歳になる年に修行に行き、いろいろな経験をさせて頂きなんとかやめずに今まで来ることができました。それもお客さんとの会話や触れ合うことによって、仕事とは違うまた特別な楽しみがあったからだと考えています。

あのバブルに突っ込んでいく時代に、辛い修行なんてアホらしくてやれない世間の風潮がありましたからね。世間が浮かれている時でもコツコツと勉強をしていた自分もなかなかのものだなって感じました。

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ただ床屋という職業を頑張ってこれたのは、自分で分析すると・・・自分の性分にあっていたからだでしょうね。お客さんと店の中で、髪の毛を切りながらバカな話をしたり、色々な悩みの相談を受けたり、個人同士の会話だからすごく親密性があるんですよね。

そんなお客さんがいたから、この30年という長い間床屋という職業を続けてくることができたんだなって感じてます。

お客さんとの会話

そんなお客さんとの会話の中身ですが、床屋だけに髪の毛の関する話が一番多いんです。特に会話が多いのは言うまでもなく、髪の毛が薄くなってきたという話が一番多んんですよね。そんな髪の毛の薄さに対してもお客さん一人一人考え方や思い入れが違うんですよ。

「俺は薄くなったら、さっぱりとBOUZUにする」とかね「俺の髪の毛が薄くなったから何か髪の毛が生えてくるやつないか」とか「生えるまで待つの面倒だから、増毛してで増やしてくれ」とかね。

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人それぞれ髪の毛に対する思いが違うんだなって感じました。髪の毛がなくなってBOUZUにした人でも、髪の毛に対する思い入れが違います「俺はすっぱり一番短い5厘でかってくれ」とか「やっぱりツルツルは嫌だから、上の部分を9mm・下の部分を6mmでやっれくれ」とかね。

BOUZU頭でもいろいろなお客さんの髪の毛に対しての思い入れがあるんですよね。

床屋とお客さんは家族みたいな関係が大事。

そう考えるとお客さんの髪の毛をただ短くしたり、パーマしたり、毛を染めたりするだけでいいわけではなく、お客さんがどういった気持ちで床屋に来たのかなってことをもっと深く考えて、お客さんの髪の毛に対する思い入れに寄り添えるよにしなくてはいけないなって思いました。

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お客さんと親友のような家族のような、なんでも言い合える床屋のオヤジになりたいなって、早番のお客さんと話しながら感じたこと書いてみました。

それでは、また〜。

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