浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ニュースレターをお客さんに出すことで、大きなコミュニケーションが生まれる。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日は久しぶりの晴れ模様、近所のおばちゃんたちも大きな声で「おかげで洗濯もんが乾くから助かるね」って、今まで雨ばかりで洗濯もんもコインランドリーか乾燥機を使わないっと乾かなかったですからね。

これで気持ちの良い、太陽の日をいっぱい浴びた洋服を着ることができますね。あって当たり前のように感じている太陽の光、こういった時にありがたみを感じます。

ニュースレターがお客さんに届きました。

さてさて、先日家族総出で頑張って作ったニュースレターがお客さんの元に届き、Facebookに投稿してもらったり、メッセンジャーで連絡を頂いたりして感謝の言葉をもらいました。ボクから一方的に送らせてもらっているものなので、感謝してもられるとなんと答えていいかわかりませんが、お客さんに喜んでもらえたら作って良かったなって感じます。

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いつも作る時は、お客さんをイメージしてこんなことを載せたらきっと興味があったから喜んでもらえるなとか、そういえばこの前このお客さんにこんな質問をしてもらったな、なんて考えながら書いたりするんですよね。

そして、このニュスレターを見て頂いたお客さんと、店でニュースレターのことについて話しをしたいなって、ニュースレターの一枚目に書かしてもらったんです。

お客さんの感想

そしたら早速あるお客さんがカット椅子に座るなり「ニュースレターありがとね。読ましてもらったよ。すごく気になったんだけど?」こう切り出してきたので読んでくださりどこに興味を持ってもらったのかなって考えてこう言ったんです。

「どこが良かったですか?」ってそしたら「太陽って大の下に点があったよね?ニュースレターには大陽って書いてあったよ」だって。

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「マジですか、すみませんでした」感想の第一声がボクの得意としてる誤字脱字の指摘からでした。かなり気をつけて見てるのに、老眼が進んでいつのかな〜。それとも・・・・・あれなのかな〜(笑)

まさかのお客さんの反応に、嬉しいやら恥ずかしいやら悲しいやらなんとも言えない気持ちになりました。でも誤字脱字を見抜いてくれてるとうことは、隅々までニュースレターを読んでもらっているという証拠です。

ニュースレターで嬉しいこと満載

 

逆にとても嬉かったです。始めから終わりまで一生懸命に書いたニュースレターを読んでもらえて嬉しいなって感じました。他のお客さんもきっと同じことに気が付いていたかもしれませんが、ボクに気を使って言わなかったかも知れませんね。

ニュースレターを出すことで、今まで以上に既存のお客さんとのコミュニケーションがとれて、また楽しい会話が店の中で出来るというこも分かりました。次は二ヶ月後の11月になります。どんな話題や興味のあること載せると、店でお客さんとの会話が弾むかなってそんなことをもう考えてるボクがいます。

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そうそうほかにも嬉しいこともありました。嫁さんがニュースレターに書いた「復元ドライヤー」の良さを見てくれたお客さんから、購入したいっていう電話を頂いたんです。ニュースレターに書いた気持ちがお客さんに伝わって買って頂ける。こんなこともニュースレターを出す大きな意味合いがありますね。

それでは、また〜。

 

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