浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

「クリームズクリーム」って商品は、売る気はないんだけど売れちゃいます。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日は我が町のシンボル、浦川富士を朝焼けが包んだ姿がとても綺麗だったんです。そこで早速一番いいポジションに行き撮影をしました。久ぶりに見上げる地元の富士山は、なんとも高くて大きいなって感じました。これも山に対しての見方が変わってきたからでしょうかね。

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店販に興味なかった

さてさて、ボクって商売屋なんですよ。でも商品(物)を売るという観念があまりないんですよね。床屋ってこともあり、技術を売る(並みの技術ですが)という意識が強いので、店販など商品をお客さんに売るという気持ちが薄かったんです。

だから必要な物だけ仕入れておいて倉庫にしまっていて、お客さんが欲しいなんて言ったらそこから出してきて、もし店になかったら「ドラックストアーで買って来て」なんて言ってました。

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正直それほどお客さんに伝えたくなる商品がなかったんですよね。ボクが使ってみたいとか、なんて素晴らしい商品だなっていう感動がなかったんです。だからお客さんにも全く進めたくなるような物に出会えなかったんですよね。

フィフティーズな床屋にぴったりの商品

それがそれが、親友の島さん(浜松市高丘の美容師)に紹介してもらった「クリームズクリーム」という世界初全身洗浄コスメがめちゃいいんです。でもこの商品を扱うにあたり実はお客さんに売る気がなかったんですよ。

ボクは島さんの店に遊びに行った時に、一番に目に入ってきたのが「クルームズクリーム」ではなくクリームズクリームの店販用のPOPだったんです。その物よりこのPOPが欲しくて島さんに「これ欲しーい」ってねだりました。(笑)

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そのPOPがまたこれが凄くアメリカンテイストな感じのPOPで「フィフティーズな床屋」にぴったりなんですよね。商品はいらないからこれが欲しいと言いましたが、そういうわけにもいかず・・・。

そしてこの前の商材屋のパーティーの時にそのメーカーのブースがあり、POPを見たらますます欲しくなり、POPが欲しいがためにクリームズクリームを購入しました。そして、この前のブログで書いたように商品が届いて商品よりもPOPを店のどこに貼ろうか、そちらのことの方が頭に浮かんで商品は後回しだったんです。

「クリームズクリーム」って良い商品だから売れちゃうんですね

でもでも「クリームズクリーム」を使ってみたら凄い良いの!自分でシャンプーする時はバニラの匂いを使ってるんだけど、これがまたいい匂いなんだよねー。頭を洗い終わった後のほのかな香りが、ボク達中高年の加齢臭を防いでくれるんですよ。(これは女性にも言えることですよーー。)

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これって大事なことです。女性は甘い言葉と匂いに酔っちゃうからねーーー。😊 そんでもって気に入っちゃってお客さんにこの良さを伝えたら、早速売れちゃったんです。今、追加で注文してるんですけど、自分がいいなって感じた物ってやっぱり分かってもらえるんですね。

もともと売る気がなかったけど、良いもはお客さんに伝えわり売れちゃうんです。これからもこんな商品に出会えたらいいなって感じました。

そしてボクが一押しの「エルビス仕様のワックス」これも売れてまーーーす。

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それでは、また。

 

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