浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

どんな職種でも、素人には思いつかないことがプロには簡単にできちゃうんです。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は寒ーーーーーーーーーーイ!めちゃくちゃ寒いです。今年一番の冷え込みではないでしょうかね。まだストーブを出してませんでしたが、こりゃ出さないと朝食の時に寒すぎて風邪をひきそうです。

LEDネオン管は眩しかった

さてさて、この前ボクの店に来た「OPENのLEDネオン管」を紹介しまいした。その時に置いていた場所がお客さんの視線に入り、待合で本読んだり新聞を読んだりする時に「OPENのLEDネオン管」が凄く気になってしまうから場所を変えたほうがいいよって、教えて頂いたんです。

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そしてその客さんと二人で店の中でどこにコレを飾ったら、お客さんや仕事の時に気にならないか、あちらこちら電気をつけながら置いて見て、一番いい場所を探してましたが、なかなかお互いの意見や考えも違いその時は決まらなかなかったんすよ。

それから下澤先生や他のお客さんとも話したりしてやっぱりピカピカ点滅は気になるからつけっぱなしにしておいて、場所は嫁さんの店との愛の通路(笑)そのドアの上につけることにしました。

むき出しの電気コードは、ぶしょたい(格好が悪い)

つけると決まったら早いものですぐさまつけたのですが、つけたのはいいけどめちゃくちゃコードが気になるんです。このコードを引っ張って来て、延長コードに繋ぎ壁にある差し込み口に繋いだのですが、いかにしてもぶしょったい(格好が悪い)。

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どうしようかなって考えていたらお客さんが「ホームセンターでコードのカバー買って来て、かぶしたら見た目良くなるよ」って教えてくれました。行動力はあるほうなので、早速一番近いホームセンターに行き、コードのカバーを買ってきてつけたんです。

やってみたらコードもしっかりと収まって見栄えは良かったのですが、差し込み口まで延長コードをやる時に「POENのネオン管」のコードのアダプターを隠せず、これだけが格好悪く見えていたんです。

物事を知っているとしっかりとしたアドバイスができる

そんな時に用事で店を作ってくれたハンドメイドの鈴木さんが来て「こんなの電気屋さんに頼んだら壁の裏から通して格好よくやってくれるよ」って教えてくれたんです。マジーーー!素人ではできなのでそんなことは頭の中で思い持つかなかったです。

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ただただ行動力だけはいいので(笑)早速、知り合いの電気屋さんに頼んで相談したんです。そしたら「じゃーここにスイッチつけようか、そうしたらアダプターが隠れるからね」ということでお願いしました。

電気屋さんが8時に来てくれたのですが、9時からお客さんが店に来るんです。それなら大丈夫と言って30分ぐらいで工事を終えてくれました。なんとコードも隠れ、アダプターも隠してくれて、めちゃくちゃスッキリ!

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つまらないことをして剥がしてしまった壁のクロスも、上手いことスイッチで隠してしまい、綺麗な壁になりました。壁の内側に後からでもできるなら初めからやって貰えばよかったて思い、プロは流石だなーって感心した一日でした。

それでは、またー。