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浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

山の手入れが行き届かないと、あらゆるところで災害が出てくるんですよね。

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

凄まじい暴雨風

月曜日の晩にやって来た季節外れの暴風のせいで、ここ佐久間町では大きな被害が出て、交通手段を立たれてしまい大変なことになってるお客さんが多くいます。

月曜日はビックリしました。

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お昼を過ぎたあたりからだんだん雨脚が強くなって来て、夜になると台風のような強い風が吹き始め、屋根がどこかに飛んでいきそうだったんです。

でも次の日は何事もなかったように、一気に天気も良くなり暖かくなって来たので、これでもう安心だと考えていたら市の方から放送が入りました。

佐久間ダムの放水

その放送の内容は、昨日の暴風によってダムが満タンになり放水を始めるということでした。

ダムも原田橋が無くなり交通手段として河川敷に作った仮設道路を使うようになってから、色々な手段を使いなるべく放水しないようにしていてくれたんです。

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でもかなりの雨がダム上流で降ったんですね。

ついに放水が始まってしまいました。

交通手段がなくなる

そうなるとボクが住む浦川から天竜川を超えて、中部天竜に行く手段が電車しか無くなります。

中部天竜には役所や病院、特別老人ホームと色々とボク達町民には大事な公共施設があるんですよね。

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もちろんボクの店にとっても、お客さに対して不便をかけてしまいます。

でも今回は違いました。

JR飯田線の運休

道路が通行止めになり、唯一の生命線だった電車も運休になってしまったんです。

その理由が土砂崩れによる線路の崩壊でした。

山に面したせんをが多い飯田線ではたまにあることなんですが、ダムの放水と重なると大変なことになります。

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公共施設に行くのに手段がないからです。

一部林道はありますが迂回路にはなりませんし、行くためには三遠南信道路を下り天竜市を回って来ないと行けないことになります。

本当に通う人達は大変なんですよ。

山の手入れは大事

飯田線の土砂崩れの原因の一つに山の手入れが行き届いてないことがあるんですよね。

山の価値は最近どんどん下がっていき、山を持ってる人も売れないようでは手入れもできないんですよね。

そうなると山の木はどんどん悪くなり、少し雨が降ったりすると土砂崩れを引き起こす原因になるんですよね。

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飯田線土砂現場)

ダムの放水にも山の手入れは影響します。

山が手入れされてないと山の保水効果が弱くなり、雨が降ったりすると一気に水が川に溢れ出すんですよね。

そのせいでダムに一気に水が溜まり、我慢でいなくなり放水という形になるんです。

今回の仮設道路の通行止めや電車の運休を見て、本当に山を管理するということの大切さを肌で感じました。

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なかなか難しいことだとは考えますが、少しずつでも山の状態が良くなってくれたら、今回のようなことも少なくなるだろうなって思いました。

1日でも早く普段の生活ができるようになると嬉しいです。