浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

年齢と共に落ちてく視力、今回買ったメガネには老眼が入っちゃいましたー。

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

学生時代のボクの自慢は、目が良いことだった。

ボクは学生の頃には顔と頭はダメでしたが、目だけは良かったんですよね。

ですから視力検査なんかやると2.0なんて数字を弾き出していました。

高校生になって視力検査が行われた時、まったく勉強もしないし本なんか写真か漫画の本しか見てないのに、まさかの視力が1.5になっていたんです。

他はダメだけど目だけは良いと自負していたボクは、どうしても過去の栄光(2.0)という数字が欲しくて、もう1度視力を測る線から1メートルぐらい前に出て測り、なんとか2.0を維持することができたんです。

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そんな自分の視力に自信を持ちながら社会人になり、視力検査はもっぱら免許証の更新の時だけになってしまいました。

免許証の書き換えに行くたびに落ちていく視力はもうしょうがないと、高校の時とは違い良い目だというポリシーがなくなって来たんです。

でもなんとか1.0〜1.2ぐらいはいつもキープしてました。

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それが40代入り色々な形でパソコンを使うようになって来たら、知らぬ間に視力がガクって落ちていたんですよね。

免許センターに行ったのが運の尽き

いつもは近場の旧水窪警察署に行って更新をしていたのですが、当日の配布ができないということで初めて旧浜北にある免許センターに行ったんです。

初めての所ということもあり少し緊張していたのでしょうか、検査を始めたらビックリするくらい見えないんですよ。

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あまりに見えないから検査をしてる人もビックリして「きっと目が疲れているかもしれないから、もう一度並んで検査して見て」なんて言ってくれたんです。

でもせっかちなボクはまたこの長い列の後ろに並んで、検査を受けるなんてまっぴらごめんだったんですよねー。

そこでその場で「メガネをつけます」ってことを言っちゃいました。

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それからメガネのお世話になっているんですよねー。

メガネもやっぱりフィフティーズ!

それから5年経ちさすがに老眼が入って来たので、初めて連れのメガネ屋で買いました。

地元の同級生で親の後を継いでやっている「高木時計店」です。

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電話しといたらボクの好みから好きそうな(バディーメガネぽいフレーム)を用意してくれてありました。

バディ・ホリー - Wikipedia

すぐにフレームは決まりレンズの度も合わせて注文したんです。

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それを昨日取りに行って来たんですよ。

遠近両用のメガネは初め慣れるまで時間がかかると言ったけど、もともとそんなに目も老眼も悪くないので、あまり差がないんですよね。

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メガネはおしゃれなアイテム、これからも楽しみたいと思います。

それでは、またー。