浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

神戸元町の美容室「ROCKA」のオーナーの和田さんは、自分が好きなこと楽しむことに一生懸命な人でした。PartⅡ

 

こんちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

和田さんとの出会い

今日は昨日に引き続き神戸元町の美容室「ROCKA」のオーナの和田さんに出会い、感動したことを書きます。

店に招かれ少し興奮気味の状態で和田さん御夫婦に会ったんです。

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興味津々のボク、店の中をあちらこちらと目をやり、ホームページで見た「ROCKA」さんと同じて店内の装飾に感動していたんですよね。

そしたら少し緊張したのが分かったんでしょうかねー。

和田さんが一言「乗本さん、何か飲みますか?」

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そこにあったのはドリンクを冷やしたりするケースでした。

その中には瓶のコカコーラ(シャレてるよね)そして缶ビールのキリンと黒ラベルが。

「それじゃーお言葉に甘えて、黒ラベルをー」

なんともえんりょうなくビールを頂いたんですよ。

このジュースやビールは仕事が終わった後終わった後に、友達と飲んだりするために置いてあるんですが、シャレたケースで店にぴったりでした。

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和田さんが気を使ってくれたおかげでボクの舌も滑らかになってきまして、色々と興味があることを質問したりしたんです。

まず初めにビックリしたのが、夫婦二人でロカビリーが好きだってことなんです。

なかなか夫婦で好きな方がやっている理美容室ってないんですよね。

だから全てにおいて気が合って上手くいくんでしょうねー。

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和田さんにとってロカビリーが中心

ボクが話を聞いて1番凄いなって感じたことは、和田さん御夫婦ともロカビリーが生活の中心になってることなんです。

ですからいつも頭の中ではロカビリーを通して物事を考えているんですよね。

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何をするにもまずはロカビリーというフィルターを通しているから好きなことしかやらない感じがします。

先日も2週間の間も店を閉めてアメリカに行って来たんですよ。

photolv2.exblog.jp

もちろん留学している娘さんに会うことが目的でしょうが、「ビバ・ラスベガス」という、年に1度だけやる世界で1番大きなロカビリーインベントに参加をしにいってきたんです。

http://www.vivalasvegas.net/

凄いですよねー。

いくらボクが好きでもここまでできるかどうか、まず今のボクじゃーできないなって感じました。

好きなことを掘り下げていくことで、多くのお客さんに支持される

和田さんにとって仕事ってロカビリーありきなんですよ。

大好きなロカビリーを毎日楽しむために仕事をしてる、大事な仕事なんだけどロカビリーのことに比べたらそれほど大事ではない。

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だからロカビリーバンドをやりロカビリーダンスパーティーにも行っている。

その時間を作るために仕事を頑張って、休みを取る。

本当にロカビリーが好きで好きでたまらないんだなって、ロカビリー好きなボクから見ても感じました。

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そんな和田さんがオーナーの美容室「ROCKA」は、元町でも人気店なんですよ。

やっぱり、自分が好きなこと楽しむことを追求していると、自然に人は魅力を感じ引き寄せられていくんだなって感じました。

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まだまだ和田さんまでにはなれませんが、ボクも和田さんのように好きなことを楽しむことを追求していきたいです。

和田さん、ありがとうございした。