浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ニュースレターは商売の宣伝ではなく、自分の体験した楽しいことをお客さんへ伝える便りなんだよね。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

第6号のニュースレター

2ヶ月に一度ボクの大事なお客さんに届けているものがあるんです。

それはニュースレター。

自分の2ヶ月間で起きた出来事や思いや感想をお客さんに伝えるために、ボクという人間がどんなことをして楽しんでいるのか書いて届けているんです。

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そんなニュースレターも今回で第6号になりました。

届けた後、お客さんが店に来てくれた時に話す内容はいつもこのことが多いんです。

自分の勘違い

初めはボクのニュースレターというものはお客さんに届けても、見てくれないだろうなっていつも考えていたんです。

だってボクでもそう、色々な店からダイレクトメールで届くものを見ないでそのままおくことがありますからね。

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自分がこんなことをしてるからお客さんもきっと、何も気にしないで見ずにほかってしまうだろうなって考えていました。

だからニュースレターの後お客さんが来ても、決してボクの方から届きましたか?なんてニュースレターのことを聞くこともなかったんですよね。

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でもね、実は違ったの。

お客さんが届いた後の来店で必ず、内容を読んでくるんですよ。

ボクがどんな楽しい行動をして来たか、お客さんの口から話してくれるんですよね。

最初はビックリして思わず「よく知ってるねー」なんて言ったらお客さんが「知ってるわい、この前送ってくれたニュースレターに書いてあったじゃん」だって。

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原稿を書いたボクが忘れているようなことを、楽しそうに話してくれるんですよ。

恥ずかしかったけど、嬉しかったです。

ボクのことに興味を持っていてくれることが、嬉しかったんですよね。

ニュースレターは売り込みはダメ、自分の体験した楽しみを書くもの

だからボクのニュースレターには売り込みは書いてありません。

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ただ「この商品を使ってくれたお客さんがこんな体験してくれたよ」とか「この商品を使うことでこんな良いことがありますよ」といったようなお客さんのことを考えて伝えることはしています。

そんなニュースレターを今月中にお客さんの手元に届けます。

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またボクのニュースレターを見てどんな体験をしているか、面白いところがあったら話してくださいね。

それではまたー。