浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

人が集まる町・人が集まる店にするためには、個の発信が大事だなって感じました。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は思いの外多くの人からお祝いの言葉を頂き、嬉しい気持ちと驚きで自分の心中で盛り上がっていました。

こんな楽しい誕生日を過ごすことができ幸せでした。

浦川キャンプ村

さてさて今日の朝のFacebookに地元で自然を楽しめる浦川キャンプ村を投稿させて頂きました。

浦川キャンプ村といえばボクがまだ小学6年生から中学3年生までの4年間の間、ボーイスカウトの拠点といして使っていたんです。

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当時のボクは下積みが嫌いで(今でもそうですが)ずるいもんで、中学の2年から2たつ年下の後輩と一緒に入ったんです。

入ってしまえばいきなり下積みなしの先輩ですからねー。

全く嫌な雑用はやらずに他のキャンプ場に泊まりに行くというと、チャリンコの後ろにラジカセつけてクールスを聴きなぜか蛇行運転で(笑)

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そんなめちゃくちゃな楽しいボーイスカウト時代を過ごした思い出の場所でもあるんですよね。

キャンプは夏が賑やかい

浦川キャンプ村はやはり1番賑やかいのは夏休みの間です。

最近は家族連れでもお父さんが米を炊く飯盒を炊けないことが多く、どちらかというとなんでも付いているオートキャンプ場に行く傾向があるみたいなんですよね。

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ボクは古い人間だからキャンプ場というのは自分が全てやる、今現代の便利な環境からん抜け出し、もう一度原始的だけど自力で作る食事の美味しさや楽しさを味わうところだと考えているんですよ。

だから逆に便利性の高いキャンプ場はなんかキャンプしに来た感じがしないんじゃないかなって感じてしまいます。

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特にここ浦川キャンプ村には目の前に水遊びや水泳をするのに丁度良い淵があり、子供達だけでなく大人もの楽しめるんですよね。

個の発信が大事

買い物するのにも小さ町ですが、スーパーや酒屋・晩にお父さんが寂しくなったら居酒屋とスナックも3軒あります(笑)

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こんな何気ないブログなんですが、こうやって地元の楽しみやレジャーやお店を紹介することで、もしかすると行ってみようかなって考えてくれるお客さんがいるかもしれません。

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大きな広告よりも個人の楽しかった思い出や体験したことを、SNSを使って発信することの方が商売として実は大事なことなんだと考えています。

それでは、またー。