浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

カラオケで英語の歌を歌う時、大事なのは発音よりも自分の感情を伝えることだと思う。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

フィフティーズの曲が好き

ボクはフィフティーズの音楽が好きで、店もそれらしくし改装して楽しみながら仕事をさせてもらっています。

そんな店でかける曲のほとんどがフィフティーズの曲なんですよね。

大好きな曲を聞いながら大好きな雰囲気の中で、仕事ができることが凄く嬉しいんです。

そしてついつい仕事中に口ずさんでしまうことも(ほんとはダメだよねー)あるんですよね

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そんな大好きなフィフティーズの曲をカラオケボックスに行くと、当たり前ですがエントリーしてしまいます。

昔はカラオケボックスではなく、地元のスナックがボクのカラオケボックスでした。

一杯飲んで歌う曲は舌も回らず何を言っているのか分からない、そんな歌い方が多かったです。

いつもベランベランでしたからねー(笑)

英語は上手く発音できない

そんな酔っ払った状態で歌うフィフティーズの曲(もちろん英語ですよ)いかにもって感じで歌っていたんですが、実際には英語の発音は全くできておらず、適当な英語で歌っていたんですよね。

そんな英語の歌も周りのお客さんも下手とか上手いとか関係なしに、喜んで手を叩いてくれたんです

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そんないい加減なカラオケがボクは好きだったんですが、最近1人カラオケに行ってフィフティーズの曲を歌おうとすると、どうしても発音ができないくせに一生懸命発音しようとするから曲に追いついていかないんですよね。

字余りみたいな歌になってしまうんです。

それに発音も相変わらずデタラメですしね><

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そんな下手くそな歌を歌いながら、おやって考えることがあるんですよ。

それは歌って詩の内容が素晴らしいから、しっかりと歌わなくてはいけないなって考えているんだけど、実際に綺麗な英語を話せる人に聞いてもらって通じるのかなって感じているんです。

ボクが発音している英語って、ほとんどなんちゃて英語なんですよね。

言うとローマ字で読んでる英語みたいな感じなんです。

言葉や歌詞は発音ではなく感情が大事

本当はしっかりと英語を話したいんだけど、最近は開き直って「英語は適当でいいだ、それよりもこの曲がどう言ったことを伝えたいのか!

悲しい気持ちなのか・嬉しい気持ちなのか・苦しい気持ちなのか・・・。

そんな気持ちを出すことで聞いている人に、自分自身の感情を伝えることが大事だなっえ考えているんですよね

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仕事もそうー。

感情をを出してお客さんのためになることを一生懸命伝えることが大事だと感じています。

言葉は発音上手いだけではダメ、感情が入ってないと生きて来ないと思うし、逆に言葉はなくても感情があれば通じることが多いんではないかなって、カラオケで英語の歌を歌う時にふと考えてしまいました。

それではまたー。