浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

風景写真を撮るときは、動きのあるものに視点を置くことで人の目を楽しませることができる。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

写真は嫌い

ボクは写真というものが大嫌いだったんです。

その理由に自分のコンプレックスがありすぎて、写真を撮ると全て自分の悪いところが見えてしまうから、高校までの写真はあまりないんですよ。

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本当は1番思い出が作れる時に自分に自信がなく写真に納めることができなかったんですよね。

今考えると少し笑えてしまいますが、特に思春期の中学生の時は自分の容姿に自信がなく全くというほど写真はないんです。

SNSをやり始めて気持ちが変わってきた。

そんな思いのある写真ですが、SNSをやり始めてだんだんとその気持ちが変えわって来たんですよ。

自分の個を伝えるために必要なのが、自分の写真をSNSに投稿するということだったんですよね。

そのためにどうやったら自分の写真を上手くかっこよく見せることができるのか、勉強したりしてるんですが、そんな練習をすることも兼ねて朝の散歩で風景とか花とかの写真を撮っているんです。

そんな気持ちで毎日のようにスマホで写真を撮り投稿していくと、不思議なものでだんだんと欲が出てくるんですよ。

もっと綺麗に写したい、もっと違う写し方をしてみたい、投稿を見てくれた友達に褒められたい。

色々な良い思いが重なって自分に写真を撮る自信と、自分が撮られる自信がついて来たんですよね。

写真てほんと面白い、撮る時の自分の気持ちが出るんだよね。

「乗ってる時・沈んでる時、嬉しい時・悲しい時」

そのまんま写真の画像に出てくるのよ。

マジーーー!って思うかもしれなけど、それホントー。

沈んでる気持ちの時にはいくら明るく綺麗な写真を撮ろうとしても、撮った写真を見た時になんかクライ感じがするんだよね。

その代わり気持ちが明るい時には、いくらクライ沈んだ写真を撮ろうとしても撮れないのよ

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自然なんだろうね、沈んだクライ写真を狙っても知らない間に明るいところを探してしまっている。

ほんと写真てその人の気持ちが出るんだよね。

風景を撮る時は動きあるものを視点にするといい。

って、そうそう今日の題と大分ずれちゃったけど、風景の写真を撮る時に動きのない家などの建物を入れて写す時は、建物に視点を置くんでなはくて、空を多めに入れるといいのよ(下澤先生に昨日聞いたんだけどね(笑))

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そうすることで動きが出て、見た人の目を楽しませることできるんだよね。

ほんと写真て面白い、スマホの画質も凄く綺麗だから色々と撮ってみるといいかもって感じてます。

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写真は動きのあるものをとらえた方が、見てくれる人に感動を与えます。

それではまた明日。