日本人のティッシュ消費量はダントツで世界一。1年に1人17箱
こんにちは。
季節の変わり目はこうやって、段々と寒くなるのでしょうか!でも、寒くなると嫌な事ばかりではなくて、楽しい事も色々待っていますよね。
例えば、クリスマス、お正月、成人式、スキー、スケートなどや、食べ物なんかも楽のしみな物が多くあります。
そんな楽しみが多くあるけれど、寒くなって色々な障害が出てきますよね。
特に、かぜやスギ花粉です。
そんな時、一番の味方がティッシュペーパーですよね。僕が小さい時には、ティッシュペーパーが出始めなのかな?やたらと、「もったいないから」と貴重な感じで使っていた記憶があります。
でも最近は、あまりにもみじかになり容易にテッシュペーパーを使う事ができるようになりました。
このテッシュペーパーという物、侮ってはいけない事実が僕の目にとまりました。
☑日本人のティッシュ消費量はダントツで世界一
笑えました。1年間に1人17箱も諸費するんです。2位の国の3倍の量を使ってるみたいですよ。
凄い事ですよね。これだけ、世界と国々の人とテッシュペーパーの使う量が違うとは思いもしませんでした。
よく街角で、ポケットティッシュを配っていますよね。そんことも関係あるのかな?
でもそれだけじゃここまで差を広げてダントツ一位になりませんよね。
それじゃ、なんなんだろと考えた時に
まず一番が、杉の花粉じゃないかって思ったんです。他の国で杉の花粉症の事をあまり聞きません。確かに一年間中鼻炎という人もいますが、それは人数は少ないと判断しました。
僕も、杉花粉の拡散時には、常習犯的にやたらとテッシュを使います。もう、一日一箱使ってしまうんではないかと思われるぐらいの勢いです。
そしてティッシュの消費の多さの一つに、日本の豊かさと几帳面さ(綺麗好き)が重なって布巾やタオルの代わりに使っているかもしれませんね。
「甘くなかった、普通のテッュシュペーパー(涙)」
☑甘かった保湿テッシュペーパー
鼻をかみすぎて保湿テッシュペーパーしか使えなくなった時に、なぜかしら口の近くにくっ付いて舌で探していると、ついつい保湿テイッシュペーパーを舌で口の中に入れ込んでしまう事があるんです。
なんじゃ、これ〜!ってびっくりしますよ。
保湿効果のあるテッシュペーパーって食べてみると甘いんですよ。(飲み込まなくていいですよ、体にいい物ではないので口の中で甘みを感じてから吐き出してみてください。(笑))
だって、アリが寄って来るっていう話ですよね。笑えますが本当の話なんです。
これはなんで甘いかっていうと、保湿のテッツィュペーパーには、グリセリンやソルビットという保湿効果を高める物が入っているんです。
これは、大気中の水分を吸い取るために使われているみたいなんです。このグリセリンやソルビットが甘く感じさせるんですよね。
フレッシュパルプ100%に、ソルビットが空気中の水分を取り込み、 天然グリセリンがその潤いをキープ。天然由来スクワランは、お肌の皮脂成分として元来含まれている、うるおい成分です。
ちなみに普通のテッシュペーパーは、保湿加工してないので甘くないで〜〜す。(笑)
あ、それと!
ティッシュペーパーはトイレに流さないでくださいね。水に濡れてもすぐに破けないよう、「湿潤紙力増強剤」ってヤツを使ってますから!
最後まで読んで頂きありがとうございました。