浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

神様にお願いする時は、先祖を通してお願いしちゃいます。

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

この時期になると春の陽気が近くなり、雨と晴れの日が交互に来てだんだんと暖かくなりますね。

 

でも雨が降ると、国道473号線原田橋仮設道路がまた通行止になる恐れがあります。ダムが放水しなくてはいけないような状況にはなってほしくないです。

 

昨日までに、あれだけ雨が降ったら、風邪の菌やインフルエンザウイルスも少し落ち着くかもしれませんね。

 

さてさて、今日は毎朝お願いしている神様のことについて自分なりの伝え方を書きたいなって思います。

☑神棚に毎朝すること

毎朝、神棚を掃除して水を替え榊の水も変えることは、習慣になってしまいました。

 

父親が他界してからずっと家長である人間の仕事だと思っているからです。

 

一番大事なのは、神棚を掃除することではなくて(もちろん掃除も大事)自分の願いを神様に聞いていただき、その願いを叶えていただくこと思うんです。

でも、直接神様にお願いしてもどこの誰だか知らない人間のことなんか聞いてくれないような感じがしませんか?。

だって、世界中にこれだけ多くの人々が神仏習合を信仰して、神様にお願いしまくってますからね〜。

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だとしたら、どうしたらいいんでしょうかね〜!

 

もともとは先祖が亡くなり、神様(仏様)になっているのではないかなってと思っているんです。

 

今までみじかにいて、亡くなっ人(先祖)が神様になって願いを聞いてくれて、叶えてくれるもっと上の神様のところに伝えに行ってくれてるじゃないかな〜って。

だから神様になった自分の先祖の方にお願いするのが一番いいなって思うんです。

神仏習合なので、仏様も神様も同じものだと思っているんですね。

 

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お願いする時には、柏手を気がすむまで叩き(大体3〜4回)必ず先祖の名前を呼びます(ぼくの場合は、自分の知ってるおじいちゃんです)そして、自分の願いことを願いを叶えてくれる神様に伝えてくれるようにお願いをして、自分の名前を読み上げ、おじいちゃん頼むよって気持ちでお願いしています。

 

お客さんとの話の中で、「神様にお願いしてもなかなか伝わらないよな」って話をよく聞きます。

だから、願いを叶えてくれる神様のところに伝えてくれる、身近な先祖の方にお願いすることが一番いいんじゃあないかなって、神棚の掃除中にフッと思いました。

これからも、先祖の一人のおじいちゃんにお願いをいっぱいしたいなって思います。

それでは、また〜。

最後までお付き合いしてくれてありがとうございました。