若いっていいな〜とついつい思ってしまう。お・と・し・頃
こんばんは〜。
今日は暖かかったですね〜。
一気に春になってしまいました。
店のエアコンの暖房も切ってしまい、自然の温度で十分な暖かさを維持できました。
逆にお客さんで少し店の中が混むと、ドアを開けて空気を入れないと暑くて居れない時もありましたね。
さてさて「あつい」というと、若い時って色々な出会いがあり、人を好きになり熱く燃えるような時がありますよね。
今日は、そんな青春の話をしたいなっ思います。
☑親として見る子供の恋愛
子供も年頃になると、彼氏や彼女を作りたくなりますよね。
そして、恋に落ちてお付き合いが始まります。
でもね〜。自分の時はさておいて子供達のことになると一言いたくなるのが親なんですよね。
子供も年頃になったんだから、本人たちに任せて好きなように、お付き合いさせたらいいのにどうしても気になって「ひとこと」言ってしまう。
親になって、恋愛のイメージが変わるとは思いませんでした。子供にしたら、きっと鬱陶しいし言われたところで、何も変わらないんだけどね。
昔のことは忘れて、子供達のことに干渉したがるのは、やっぱりよくないんだろうな。
本心は、子供が可愛いから、気になってしょうがないんだけどね。(笑)
☑若いカップル
髪の毛を切りに来てくれた。地元の男の子。
今日は、初めて自分の彼女を連れて髪の毛をカットに来てくれました。
入ってくるなり背後に可愛い彼女を引き連れて、二人で「こんにちは〜」って元気な声で、店に入って来ました。
彼女も彼も少し照れくさそうに、下向き加減で・・・。
優しい彼は、彼女の事気にかけ「座りな」とか「なんか本読む」とか彼女の事を気にしているんだなって事見ててわかりました。
彼女も、彼の言葉に相打ち合わせて下向き加減で「うん」と照れくさそうに・・・。
それを見いていた、お客さんが「若いのっていいな〜」って
ほんとその時、若いのっていいな思いましたよ。
もっとも自分達もそんな時もあったんだろうと思うけどね。
今じゃーあんな純粋な気持ちで女の子と接する事できないし、まして嫁さんじゃー少しというか、だいぶ無理だし。お互いにそう思っていると思いますけどね。(笑)
ほんと若いカッツプルって初々しいし、見ててほんとに「ごちそうさま」という言葉が似合うくらいだなってつくづく感じました。
もう二度と戻らない、若い時間を二人で楽しんで欲しいなって思います。
決して羨ましい訳ではないですよ。
ちょっとだけ、羨ましいですけどね。
それでは、また〜。