NHK連続テレビ小説から思う、これからは女性の時代。
こんにちは〜。
昨日は、なんとか晩まで微妙に雨が降らずに持ってくれて、花見を楽しむ人にとっては最高の花見日和になったでしょうね〜。
暑くなく、寒くなくFacebookなどに多くの花見の投稿がされてました。
嫁さんの実家の墓参りに行ったので、花見は出来ませんでしたが、向かう道中や帰り道のキワに綺麗に咲いてる桜の花をいっぱい見ることができたので嬉しかったですね。
さてさて、今日から新しくNHK連続テレビ小説が新しくなりました。
今度の題材は、浜松を舞台としたものです。
それも、今回も主人公が女性ということ!前回の『朝が来た』から続けて女性史100年を描いたことになるんですよね。
そんな、女性史100年を放送することに対して思ったことを書いてみたいなって思います。
☑立場
昭和の生まれの人間からすると、男尊女卑ということが浮かんできます。
なぜぜなら生まれ育ってきた段階で、親に「お前は男の子だから」「お前は女の子だから」と今まで親が生活してきた経験と、その親から引きついた考えを体に染み込ませてしまっています。
こんなことは、戦後には無くなっているはずの非常識的な考えだと思うのですが、小さい時からこういった教育を受けているとなかなか変えるのは難しんですよね。
ま〜、男女のことだけでなく「お兄ちゃんだから」とか「弟だから」とか、今までの歴史の中で優位な立場の人間が作ってきた都合のいい常識が最近すごく変わってきたような感じがするんです。
☑朝のNKH連続テレビ小説から思う、これからの女性
いつも、思ってることがあります。
「これからは、女性の時代になるな〜」って!
今までは政治的に見ても、社会的に見ても、今まで「女性の立場の優遇」とか言いながらなかなか変わった様子がなかった感じがしていました。
でも最近は、政治的に見ても、社会的に見ても、女性の立場がすごく上がっていると思います。
特に、前回と今回のNHKテレビ小説の題材になったのが、才能のある女性です。
この二つのテレビ小説を見てもわかるように、世間が女性の活発な動きを期待してる証拠だと思っています。
今までは男性における体力とか、力を重んじてきましたが、もうそんなものはロボットや技術の発達で必要なくなると思うんですね。
これからは、能力や才能ある人間が必要とされる時代だと思います。
だから、今まで隠れていた能力や才能ある女性が頭角を出せると思うんです。
僕にも二人の娘がいます。
この娘たちも、これから女性の社会進出が始まるなかで、力いっぱい能力を出し切れる女性に成長して欲しいと思いました。
それと余談ですが、既に乗本毛では最先端の社会環境になってまして、女尊男卑になっております。
奥様のお言葉がいつも決定権を握っております。(笑)
ちょっと堅い話になりましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また〜。