「いただきます」「ごちそうさまでした」当たり前の習慣がすごい。
こんにちは〜。
今日は朝からお日様の顔が見れる、暖かく気持ちいのいい天気になりました。
でも嫁さんの花粉症が治らないんですよね〜。
この時期になると杉花粉も終わってしまい、ヒノキの花粉が舞い始めて、ボクがこの時期一番「くしゃみ」をよくするのに、今年は僕はこないで、嫁さんがまだまだつづいてます。
不思議ですね。
山の杉の木を見ると赤みが完全になくなり、杉の実が無くなり綺麗な緑の葉っぱだけになっているんですよ。
だから杉花粉ではなく、ヒノキの花粉?でもなく何の花粉なんでしょうね。
もしかすると春の時期は、他の花粉も飛ぶから要注意ですね。
さてさて、少し前置きが長くなってしまいましたが、今朝ご飯を食べる時に、気がついたことがるんです。
必ず習慣的に言ってる「いただきます」「ごちそうさまでした」この言葉、これって素晴らしい言葉だなって思ったんです。
食べる前の習慣は、いつから言っているのか少し興味があって調べてみました。
☑小さい頃からの習慣
小さい頃から、親から教えられた習慣てありますよね。
物心ついた時から、親から教えられているので、何の違和感もなく当たり前のように行っています。
いろいろある習慣の中で、一番大事だなって思うのがこの「いただきます」「いただきました」たという食事の前の感謝の言葉だと思うんです。
植物を頂くにしても動物を頂くにしても、命のあるものを頂て自分の生命を維持する。
こうやって考えると、改めて食事をするということが凄いことなんだなって思いました。
☑いつ頃から始まったのかな?
いつ頃から、この習慣が始まったのでしょうかね。
この習慣は、一人では身につかないものですよね。
親や、誰かに教えてもらいそれを繰り返すことによって気持ちが入り習慣付いていくことだと思うのです。
そう考えると、まだまだ貧しくて毎日の食事を食べることができない時代は、家族そろって食べるという習慣がないと思うのです。
だから明治初期ぐらいまで、一般の家庭では習慣付いてなかった様に思います。
じゃあ、いつからだろうか!
規律正しい習慣を始めるとしたら、やっぱり軍国主義の時代からの様な感じがするんですよね。
規律正しい生活の一部として、習慣付いていったんではないかなって思うんですよね〜。
小さい頃は、本当に親に、特に母親に口うるさく
「いただきます」は!
なんて、大きな声で注意されてから食べ始めましたから。(笑)
こんな当たり前のことだけど、生きる上で一番大事で必要な言葉(習慣)ではないかなって、朝ご飯を食べながら思いました。
それでは、また〜。