浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

職人の世界はいつも厳しいね〜。そんなことを思い出しました。

 

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日も昨日に引き続き晴天気になってくれて助かりました。

 

空の神様もなんとなく応援してくれてるのかなって思ってしまいます。

 

工事が進んでいくのでありがたいですね。

 

店舗改装には、多くの職人さんが来てくれます(昨日のブログのコメントで、あんたも職人じゃんと言われ、思わず気がついたボクがいました。(笑))。

 

そんな職人さんの中の大工さん、二人で来ているのですが、一人20代前半の子がいるんです。

 

きっと修行中の身だと思うのですが、棟梁に素晴らしい美声で叱咤激励を毎日されているんです。(笑)

 

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会話を聞いていると

 

「そこはそうじゃないじゃないか!」

 

「お前!違うだろそこは!」

 

大きな声で、若い弟子さんに行っています。

 

でも、しっかりした仕事ができると

 

「そうそう、それでいいんだ」

 

「上手くできたじゃないか」

 

と褒められたりしていました。

 

そんな光景を見ていると、自分が職人だったといことを忘れていた僕も、修行時代のことをふっと思い出してしまったんです。

 

よく先輩や店長に怒られましたね。

 

ハサミの肢のところで頭を叩かれたこともありました。

 

なんか自分も経験してたことを、その若い大工さんが経験されているのを見ると、時代は変わっても職人の世界は体で覚えるように、先輩や親方に叩き込まれるのは同じなんだなって思い、思わず身が引き締まりました。

 

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でも仕事も、工期(保健所の関係で19日まで)が短いのでさっさと仕上げて行かなくてはいけません。申し訳ないです。

 

今日は、しっかりと入り口のドアの取り付けまでやってくれそうです。

 

床屋の方はボク好みの「真っ赤」なドア!

 

美容院の方は嫁さん好みの「茶色」のドア!

 

ちょっと強引に二つのドアをつけたので、少しなんとなく窮屈な感じがしますが、それはそれで愛嬌で許して頂きたいと思います。(笑)

 

いよいよ入り口ができたことで、内装工事にはいってきます。

 

クロスは来週からで〜す。

 

クロスがは貼られると店の全容が見えてきますね。

 

なんせ、19日までにできてないと保健所の許可が出ませんので、頑張って欲しいです。

 

ちなみに、ボクが一押しの前洗面のタイル張りも始まりました。

 

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かっちょいい〜!!(笑)

 

それでは、また〜。