浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

「フィフティーズな床屋」にはアメリカンスイッチがよく似合う。

 

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

梅雨の谷間に来る晴れの天気は、湿度の高い暑さになりますね。

 

今日もエアコンかけてるのに湿度のせいで暑くてどうもなりませんでした。

 

梅雨独特の湿気がなければ、多少の暑さがきつくても対応できるのすがね〜。

 

新装OPENをしてから、あっという間にもう3週間もたってしまいました。

 

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店のにもだんだんと慣れてきました。

 

初めのうちは道具を置いてる場所がどこにあるのか戸惑っていましたが、3週間も過ぎるとだんだんと店の雰囲気に慣れてきて、新しい場所を把握できるようになったのです。

 

こうなると今まで新店舗の中ではぎこちなかった動きも自然になり、お客さんにも自然に接することができてきました。

 

さてさて店の中にはボクにとってこだわりのポイントが幾つかあるんです。

 

その中で幾つかはブログで紹介してきました。

 

今回はその中でもあまり目立つことのない脇役なんですが、でも気になる人には気になるものなんです。

 

それは

 

「アメリカンスイッチ」

 

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と言います。

 

初め店を新しく作る時には、全然スイッチのことなんか気にしていませんでした。

 

だいたい「アメリカンスイッチ」自体知りませんでしたからね。

 

できたら今まで使っていたスイッチでもそのまま使ってよかったぐらいの感じでいましたからね。

 

店舗の改装について設計士の鈴木さんと店の中をこんな形で、ここはこうして欲しいと自分の考えを伝えている時に、店をアメリカンダイナーみたいな感じにしたい気持ちが通じたんでしょうね。

 

ボクが 

 

「店に飾るネオンの時計のスイッチはこのままでいいら」

 

って何気なく言ったんです。

 

そしたら鈴木さんが

 

「せっかくこういう店にするならかっこいい「アメリカスイッチ」にしたら」

 

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って教えてくれたんです。

 

へ〜と思い、半信半疑で「アメリカンスイッチ」をインターネットで調べてみたんす。

 

そして見つけた「アメリカンスイッチ」

 

めちゃくちゃかっちょいいんですよ。

 

一瞬で一目惚れです。

 

特に陶器でできているスイッチのなんとも言えない曲線と色合いがフィフティーズの床屋にぴったりだったんですよ。

 

早速、電気屋さんに数と形を聞いてインターネットで取り寄せてつけてもらいました。

 

つけてみると店の雰囲気と「アメリカンスイッチ」ベリーマッチでした。(笑)

 

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z実はこのスイッチ、嫁さんの店にもつけたんですよ。

 

アメリカンな店でなくても陶器の感じや色合いが合うんですよね。

 

もし新しい家とか部屋を作ったりした時は、スイッチを「アメリカンスイッチ」も選択の一つに入れてみるといいかもしれません。

 

それでは、また〜。