ついにこの日が来た、嫁さんとボクを遮断するカギ!
こんばんは〜。
今朝から賑やかな日でした。
前日に店を施工してくれた「ハンドメイド」鈴木さんが、嫁さんが頼んでいた店の片隅のスペースに付ける棚を作りに来てくれました。
そのついでにボクが中学から高校にかけて溜め込んでいた、フィフティーズ関係のLPレコードジャケットのBarを付けてもらったんです。
LPジャケットのBarも簡単にやるつもりでいたと思うのですが、ボクが鈴木さんに講釈をして、つけ方の注文つけてしまったので面倒くさそうでしたが頑張ってつけてくれました。
ちょっとボクの方に時間がかかり過ぎてしまい、嫁さんの方の注文していた棚付けは大丈夫かなって思っていたら、鈴木さんニコッと笑って嫁さんに
「ごめ〜ん。棚持ってくるの忘れちゃった〜!」
だって!(笑)
嫁さんも呆れてしょうがなく、ボクのLPレコードジャケットのBarを付ける手伝いをしてましたわ。
もちろん、文句を言い言いですけどね〜。(笑)
おかげで立派なLPレコードジャケットを飾るBarができました。
ありがとうございます。
でもね。
本当は、これだけが今日のメインの仕事ではないんですよ。
実は、前のブログでも告知していた物をつけに来たんです。
これなんですけどね〜しょうがないんですよ。
ボクは考えるんです。
「床屋の方から行きになり美容室の方に入られてしまうの嫌でしょうしね。」
「いきなり開けられて覗かれても女性のお客さんが嫌がるのは当然ですしね。」
でもね〜。
そこに鍵をかけると、二人の繋がってるドアだ塞がれてしまうんですよ。
それもボクの方からではなく、嫁さの方から塞ぐことができるんです。
そう、床屋と美容室を繋ぐ愛の通路のカギ(笑)
今まで、気軽に嫁さんがいる美容室に
「おい!」
なんて感じでいけたんですが、これからは完璧にシャットアウトされますね。
「ボクのこと嫌いではないとは思うんです」うるさいだけかもしれません。
「ドアのカギをつけた方がいいとボクが言ったんですけどね」本当は言いたくなかったんです。
「それも嫁さんの美容室の方からかけれる方がいいと」本当はボクの方からが嬉しいんです。
でもね〜。
しょうがないんです。
カギを付けられるとなんだか寂しくなりますけどね。
気軽さがなくなり、阿吽の呼吸で会話ができなくなっちゃうから。
ま〜嫁さんというか美容室に来てくれたお客さんが、快適な店で楽しく喜んでもらうためにはとても良かったんです。
これでカギは大事な嫁さんと美容室のアイテムになりました〜。><
それでは、また〜。