浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

アナログからデジタルへ住所録の変更は、めちゃくちゃ大変なんです。

 

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

月曜日の日に梅雨は明けたのかなって思うような強烈な暑さを感じたので、雨なんか降る気なんかしなかったのですが、まだ梅雨なんですよね〜、しっかり今日は雨が降っています。

ただ降ってるだけではなく、やたらと蒸し暑く感じてしまいます。除湿機がフル稼働しても追いつきませ〜ん。こんな時は空にお願いします。

「早く明けてね〜梅雨ちゃ〜ん。」

 

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さてさて、もともと店にはお客さんへ年賀状を出すためにカルテを作ってありました。そのカルテを新店舗にしてから新しく新調するために全て書き直したんです。もちろん新しいお客さんは、そのままカルテに書かさせて頂いてます。

 

そのカルテ、実は全て手で書いてるんですよね。

今まではお客さんに店のお知らせなどを伝えるためにハガキなど出したことはなく、出したと言えば年賀状だけぐらいだったんです。

 

それもお客さんの宛名は、全て嫁さんが手書きで書いていました。

ボクも何度か手伝おうとしたんですが、あまりの字の下手さに嫁さんから「もう書かんでいいわ!」という嬉しいお叱りを受けてからは、全く手を使けなくなってしまいました。(笑)

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そんなお客さんのカルテに書いてある住所を「ニュースレター」に付けて発送します。しかしそのためにはパソコンに入っている「連絡先」というソフトに入れ込まなくてはいけません。

入れ込むためには、お客さんお一人お一人の名前と住所と電話番号を打ち込まなくてはいけないんですよね。(これが辛い)

 

まさにコツコツとやる仕事です。今月中にお客さんに「ニュースレター」を届けたいのでかなりのハイスピードで入れ込み作業はしなくてはいけません。

 

でもね、ボクって未だに「右手の人差し指一本が頑張ってタイピングするタイプなんです」(笑)

そんなボクだから、一人のお客さんを打ち込むのに遅いこと遅いこと、自分で作業してるのにあまりにも進んでなくてまだこれしか進んでないの〜」って、デカイ声出して吠えてます。

 

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あまり気持ち良く進まないお客さんの住所録のデジタル化。

元々アナログが中心だったボクです。最近はSNSなど投稿してデジタルチックな感じを出していますが、実は未だにアナログの世界の方が多いという状況です。

 

お客さんの住所のパソコンへの変更、時間も迫ってますがなかなか進まないのが現状です。しょうがないので、右手の人差し指の動きの進化に期待して期限までにやり遂げます。

 

それでは、また〜。

 

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