賑やかなお祭りと仕事って、共通するところがいっぱいあるんです。

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師　乗本和男です。

今日は気持ちいいぐらいの熱い日にです。朝、空を見上げると雲一つない綺麗な青色一色でした。梅雨が明けてからこれだけ綺麗な青空を見たのは初めてだと思います。あんまり熱いのは嫌ですが、夏には夏らしい方が気持ちいいいので好きです。

さてさて、ここいら近辺の地域でも夏になると始まる祭りがあります。昨日だけで５箇所の地区のお祭りがありました。中には地域の都合で花火を上げれなくなったところがありますが、幾つかの地域は花火を上げてます。

その地域にも若連や自治会があり、２ヶ月前から寄付周りをしたり、お囃子の練習をしたり、餅投げの景品の買い付けや、餅の注文をするんですよね。思いの外、準備に時間がかかるんですよ。

そんな楽しいお祭りも楽しければ楽しいほど時間はすぐに過ぎてしまいます。ほんとに終わる時はあっと言う間の来るんですよね。

隣の地区の祭りが終わった。２ヶ月もの間みんなで力を合わせて準備した祭り、始まれば楽しいことは早いもので、もう明日は片付けになります。でも３６５日待てば祭りが来るから楽しみだね。 #祭り馬鹿 #祭り一筋

— 乗本和男 (@tokayanori47) 2016年7月30日

本当に早いんです。始まったらすぐに 終わってしまうお祭り、だからお祭りに対しての気持ちがどれだけ大事かなってことだと感じました。

お祭りの大事さって、どれだけお祭りが好きかってことだと思う。どれだけ楽しみにしてるか、どれだけ楽しめるか、商売も祭りと一緒だね。どれだけ楽しんでるかによって商売も祭りも決まる。 好きさや楽しさは何をするにも大事な要素だと思います。

— 乗本和男 (@tokayanori47) 2016年7月30日

お祭りを楽しむことと仕事を楽しむことって同じじゃないかなっていう気がします。

楽しんでるところって人が集まります。だから仕事をやってる人間が楽しいなって感じてやっていると、それを見た人が集まってくるですよね。

そしてどれだけ楽しんでるかによって、お祭りや仕事の価値も決まってくると考えます。

仕事とお祭りの共通点というよりも、人間て楽しくて面白そうなものに興味を持つことが多いです。それと一緒で楽しく盛り上がってる場所には人は集まるんですよね。

だから面白く楽しむお祭りのような店作りをしていきたいなって感じました。

それでは、また〜。