暑い夏も気をつけないと熱中症など大変なことになります。そうならない為に考えたこと。
こんにちは〜。
8月に入りようやく夏らしい感じの季節になったような感じがします。7月がやけに涼しかったので今年はこんな感じで過ごせるのかなって思っていましたら、やっぱり暑い夏が来ましたね。
暑い時には暑く寒い時には寒くないと全ての生物の体がおかしくなってくるような感じがします。それに季節による商売にも影響が出てきますからね。
子供の頃はここまで暑くなかった
僕たちが子供の頃はここまで暑くなかったような感じがします。別に道が土道だったわけでもないのですが、熱中症という名前すら出てきませんでした。
強いて言うなら母親から外に遊びに行く時に「日に合うから帽子をかぶって遊びに行きなさい」って言われたくらいでしょうかね。
日に合うから気をつけなさいが、今の熱中症と同じ意味だったかもしれません。ただ命の危険性にあった話は聞いたことがありませんし、日に合って亡くなった人も近所では聞いたことはなかったです。
そう考えてみると、今はかなり強烈な暑さになったというのが正解なんですかね。
外に出ると子供の頃に感じた暑さではない痛いような日差しを受けます。
この日差しの強さが危険なうだるような暑さを醸し出してるのかなって感じました。
夏祭りの後
8月の6・7日と天気に恵まれ、地元神社の祭典が無事に終了することができました。
晴天のおかげで屋台の引き回しや、花火大会など余興も賑やかくできたのですが、夕立もなく晴天が続いたためにやたら暑かったです。
お祭りの当日には年一回のお祭りを楽しみに集まる地元出身の若者がいます。その若者は当日若連といって、お祭りの色々な小間使いをしなくてはいけません。
地元の先輩からお祭りの運行に対しての指示を受け、朝から飛び回って仕事をします。
なんか大変なように見えるかもしれませんが、その動自体がお祭りをやっているっていう感覚になるんじゃないかなって感じてます。これによって色々と地元との繋がりが出来ていくんでしょうね。
でも今年は特別暑かったんです。今までにない暑さを感じてました。そんな中頑張ってくれた若者にも後から体に異変が起きたんです。
若くても安心でいない
ボクも48歳にしてお祭り関係のことを若物と一緒にやっています。しかし若者みたいに炎天下の中を飛び回ったりできません。やったら間違いなく遠い世界に行ってしまうでしょう。
そんな若者もお祭りの間は、朝からお酒を飲み(ボクもそうですが(笑))夜遅くまでみんなでワイワイと楽しんでます。
いくら若いからと思って寝不足でお酒を飲んで、昼間の炎天下の下を飛び回り、まず勢いだけでやってるとは思いますが、見ていても大丈夫かなって考えちゃうぐらいの勢いある行動力です。
そんなお祭りも片付けを終え、無事に終えることができました。みんなでよかったな、なんて思っていたら、娘から「熱が出た」という電話が嫁さんに入りました。熱を測ったら39度超えの高熱です。
早速次の日に病院に行かせました。おかげで朝すっと熱が下がったんです。なんだったんでしょうかね?
お祭りに受けた暑さが体の中に籠もっていて、後日疲れて重なって出てきたかもしれません。その後聞いた話なんですが、当日若連で来た若者が4、5人同じ症状になったみたいです。
若いからとか、自分の自信はあまり関係ないです。寝不足に気をつけて、喉が乾く前に水分補給、ミネラルを取り、涼しいところにいることが大事だと思います。
最後に感じたのは、うだるような暑さには「かき氷シャンプー」も効力を発揮しそうだということです。
それでは、また〜。