浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ボクにとっての「フィフティーズ」は、心の中でずっと輝いているものだと感じました。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

台風前から雨で憂鬱な日が続きますね。夜中に降った雨も台風のような勢いで降り続いてました。これでまた佐久間ダムの放流が続き、原田橋仮設道路の通行止め解除ができなく長引きそうな感じです。

久しぶりの友達から電話

さてさて、昨日は昼頃に少し時間が空いたので、歯の痛みをとる方法をパソコンで探してました。痛みを取る対処法を探していたら、携帯電話が鳴り覗いてみると懐かしい同級生の名前が表示されたんです。

あれっと思い携帯電話に出てみると、久しぶりに聞いた声「和男?今日髪の毛切ってほしいけど時間空いてる?」いきなりの電話に戸惑いながらも、電波が弱いせいか聞き取れにくかったので「今どこよ」って聞いたら「沼津でゴルフしてる」だって、会社の人たちで祝日を利用して遊んでるみたいなんです。

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今住んでいるのが千葉県なんですが、沼津からだと2時間かかるみたいなんです。だから2時間かかるなら佐久間に来ても一緒だし、どうせならボクのところで髪の毛を切ろうと思ったみたいなんですね。ありがとうね。

友達との出会い

そんな彼は、小学校6年の時に豊橋から引っ越してきました。新しいもの好きのボクはすぐに近ずいて行き、彼の家なんかによく遊びに行ったんです。そしてそこで目にしたのは、今まで見たことのない物や聞いたことのない曲でした。

彼にはお兄さんがいて、そのお兄さんがロックンローラーだったんです。そのお兄さん部屋に行くともう珍しい物ばかり、曲はもちろんフィフティーズの曲とロカビリー、お兄さんがつけている洒落たルビーの指輪や宝石類や見たことのないグリース、もうその部屋はボクにとって宝箱のような部屋だったんです。

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それから中学に入り昼休みになるとフィフテーズが好きな奴が音楽室に集まり、ツイストの練習をしてました。さすがに彼のツイストは上手くて、どやったら彼のようになれるか、勉強よりもめちゃくちゃ身が入ったこと覚えています。

高校に入るとお互いの家に入り浸りして、新しく見つけたエルヴィスのLPとか豊橋のラビット・フットなんかで買ってきて、よく聴いたりしてました。本当に純粋にフィフティーズの音楽・ファッションに憧れて、その時代風にアレンジして楽しんでいたんだと思います。

二人の思い出と憧れ

25年ぶりに彼がヘアカットに来てくれました。新しい店になったということをFacebookで知ってきてくれたんだと思います。ヘアカットをしながら話す内容は、昔のことばかり、その中でも面白かったのがボクが初めて彼の髪の毛を切ったのがいつかって話になって、出た答えが中学2年の時でした。

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当時は中学生は皆んなBOUZUヘアーだったです。そこで彼がボクが床屋の息子だということで刈り上げを頼んできたんですね。ヘアカットしたことないしやり方も知らなかったけど「よしやったるわ」という気持ちだけでカットしたんですが、すごい虎刈りになってしなったんですよね。(笑)

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でも今回の作るヘアースタイルはもちろんリーゼント、もう50歳近いから控えめの奴でね。でも不思議なもので、49年たっても色々と話してると10代の時に戻っちゃう。楽しかったあの時、やっぱりずっと心の中で輝いているんですね。

今度は彼の住んでる関東へ、六本木ケントス(フィフティーズライヴハウス)にでも行って一緒にツイストでも踊りたいなって感じました。

それでは、またね〜。