浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

毎月一日に赤飯を食べ、家族の健康を祈願して商売繁盛を願う「おついたち」が、いよいよ我が家でも習慣になりました。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 今日は思ったより暖かい朝を迎えました。最近は日によって気温の差が激しく、ちまたではインフルエンザが猛威を振るっているようです。外出にはマスクを着用、手洗いうがいをしっかりやります。

楽しみな「おついたち」

さてさて、ボクは今日が楽しみな日なんです。なぜかというと毎月一度赤飯を食べれるからなんですよね。

そしてその行事の名前も「おついたち」と言います。

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この「おついたち」はもともと正月と同じぐらいに思い入れがあり、大事な日だったんですよ。

『今月もおついたちを迎えることができたという喜びと、月のはじめにこの一ヶ月うまく商売ができますようにと願いを込める大切な日なんです』

おついたち|米八 よねはち 店舗で手作り、おこわとお弁当のお店

この「おついたち」を知ったのはTwitter友達の一言からでした。

「一日は赤飯を食べて、家内安全・商売繁盛を願う日なんだよ」っていう言葉からでした。

赤飯食べて家族で幸せ祈願

ボクも商売をやっている以上、商売繁盛という言葉にピーンと来たんです。家族の安全はもとより、商売繁盛を祈願してお祝いをするっていいなって感じました。

そんなこともボクだけが知っていても勿体無いので、Twitterでもこのことを投稿したら、気になってくれる人もだんだんと増えて来たんですよねー。

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みんな考えていることは同じで、どういったことでも幸せなることは、すごく嬉しことで楽しいことなんですよねー。

でもボクの場合は、その祈願と同じくらいに赤飯が大好きなんですよ。この「おついたち」を知る前から家で「毎日のようにもち米のご飯が食べたいなー」言い続けてました。

赤飯でも紋日で特別な日にしか食べることしかできなかったので、もち米を炊いて食べることはほとんど無かったんですよね。

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だからこの話をTwitter友達に聞いて、もう嬉しくて早速母親に言って赤飯を炊いてもらいました。

赤飯も好きだけど、実はもち米が好きなんです。

ボクの好みの赤飯は、まずもち米の量に加え小豆が少ないことなんです。

え!って思うかもしれませんが、先ほど話したとうりもち米が大好きなんですよねー。だから小豆は少なく色付けぐらいにあればちょうどいいんです。

「なら小豆がなくてもいいじゃん」て思うかもしれないけど、そこはちゃんと「おついたち」ですから小豆を入れて赤飯を食べなくてはダメですよー。

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家族みんなが幸せになれることって誰でも好きなんですよね。

それになかなか食べれない(食べる理由考える必要がある)赤飯を毎月食べることができるって最高じゃなないかなって感じてます。

月に一回も赤飯を食べれる習慣を教えてくれたTwitter友達のヒロちゃんに感謝してます「ありがとネーーーー」

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そして毎月一日には家族の幸せを願い「おついたち」で赤飯を食べてくれると嬉しいです。

それでは、またー。

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