浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

性格なのか商売柄か人と1対1で話すのは得意だが、1対2以上の人前で話すのは苦手です。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は天気予報の通り朝から強い冷え込みになりました。これだけ強い冷え込みは立春を迎えてもやっぱり来るんですね。寒さに弱いボクは朝起きるたびに「どこが春なの?」ってぐざっています。(笑)

1対1の会話は得意

ボクの商売はお客さんと1対1で接する仕事をしています。もちろんお客さんの前に立つわけではなく、後ろに立って仕事しますけどね。

でも鏡越しで面等向かって話すから、向かい合って話してる感じではあるんだよね。こういった商売柄だからか、1対1で面等向かって話したりするのは結構得意なんですよ。

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だから相手が相当な凄い人でも大丈夫かなって考えています。ただそんな凄い人と面等向かって話したことないので分かりませんが大丈夫な感じがします。

でも1対1以外というか、2人以上になってしまうといきなり緊張するんですよねー。

なんでだろうなー。

人前で話すのは苦手

小学校の児童会の役員の時もそうでした。みんなの前に出ると緊張して何を話したかわからなくなるんですよね。

中学生の時もそうでした、学級委員長をやった時にはみんなの前で話す機会も増えたのに緊張度は変わらず、みんなの前で何を話したらいいのか分からなくなってしまったこともありました。

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最近では人前で話すことがあまりありませんが、お祭りの若連連長の時に高校生を参加させることになって、父兄を含めた人の前で話す時に予想外に人から質問を受けたら、いきなりあがってしまい何を答えたらいいのかぶっ飛んだこともあったんです。

そんな人前で話すと緊張するということをなんとかしたいと考えて、いろいろ調べたりお客さんに聞いたりしたんですよね。

そしたらこんなことを教えてもらいました。

緊張しない技は、自分らしく話すことです。

まず人前で話す時に体のどこの部分でもいいから、どこかに触れていると触っている安心感のせいか、人前で話しても緊張しないよって教えてもらいました。

さすがのこれも完璧ではありませんが、だた椅子でもテーブルでも話す場所にあるものに触れていると、全くものに触れていない時と比べて緊張が和らぐ感じがします。

なんで今日こんなことを書くのかって言ったら、今月の13日に名古屋で下澤先生の講座があるんです。

 

その講座に行くのですが、その講座でまさかの予期しないことを言われました。

「みなさん少人数での講座となりますので、一人一人自己紹介をしてもらいます」

「きゃー、ボクが一番苦手としている人前まで話すことー」

しょうがないから皆さんの前でどんな自己紹介をしたらいいのか、考えているだけで緊張して来ました。

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簡単に話せばいいのにって自分では考えているのに、なぜか上手く上品に話したいボクがいて、そのことでまた輪をかけて緊張するんだよね。

お客さんにこのこと話すこと「得意なのにー」って言われるけど、それはあくまでも1対1の場合で、1対2以上はとても苦手だってこと分かってもらえたら嬉しいです。

でもこれも人前で話す経験した数かも!

13日当日は、あまり飾らないで佐久間弁でバッチリ自己紹介したいと考えてまーす。(笑)

それでは、またー。