浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ボクが下澤先生からエクスマを聞いて、ボク自身が変わったこと。

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。 

今日は曇りのせいかいつもより暖かく感じます。だってよーく考えたら、もう3月の半ばですもんねー。あと1週間もしたら桜の開花宣言が告げらる時期です。もう暖かくならないと嘘になりますよね。

エクスマとの出会い

さてさて、ボクはもう一年半ぐらい下澤先生から藤村先生のエクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)を聞いています。

ボクが新しい自分を作りたいと考えた時に、藤村先生のことを知り、先生のやっているエクスマに共感して是非自分も勉強したいって考えたんです。

そしてその藤村先生が言っている「遊びのような仕事、仕事のような遊び」この言葉がボクの頭から離れなくなりました。

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でもこんな田舎では藤村先生に出会うチャンスもありませんし、どうやってエクスマを学んでいいのかわかりませんでした。

そんな時にTwitter飯田市に住んでいる下澤先生を知りました。ボクのところから1番近い場所のエクスマ実践者だったんです。

下澤先生から聞いていること

それから下澤先生が藤村先生から学んで来たことを、ボクも聞くことができたんです。

でも今まで自分が持っていた考えや、生き方というものは自分が描いていた理想どうりに急には変われないんですよね。

いくらエクスマのことをストレートに教えてもらっても、ちんぷんかんぷんで頭の中に入らなかったでしょう。

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でも下澤先生がボク自身がどんな生き方でどんな性格なのか色々と分析して、ボクにあったやり方でエクスマを教えてくれました。

しかしなかなか硬くなった頭の中は砕けてはくれません。ですから毎月のように少しづつエクスマをボクの頭の中にすり込んでいってくれたんです。

そうすることで知らない間にエクスマの考えや思想が自分の感性と繋がって、だんだんと理解していくことができたんですよね。

エクスマを学び自分の生き方が変化していった。

そしてエクスマを下澤先生から聞いたことで、自分自身の生活や仕事に対しての思いがすごく変わって来たんです。

さっき書いたんですが「遊びのような仕事。仕事のような遊び」これが今実践しちゃっているんです。

まず思うのは、仕事が楽しいってことなんです。

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だって大好きなフィフティーズの店にして、やったことのない店販をやりそれもボクの好きな面白く楽しめる商品しか売っていません。

それに今度は自分でデザインしたオリジナルのニューポマードも作りました。

正直言って全て楽しいことしかやってないんですよ。というより自分の好きなものに囲まれて仕事をしてるって感じなんです。

だから何も苦にもならないんですよね。

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今まで仕事がこれほどまでにボクの趣味に全て合わせ、それをお客さんと共有して楽しめることを知りませんでした。

やっぱり好きなことを思いっきりして楽しみ、それをお客さんと一緒に楽しみながら仕事になる。エクスマを聞くことができてよかったなって感じてます。

これからも進化し続けるエクスマを下澤先生から聞き、自分の好きなこと楽しみなことに取り入れてこうと考えています。

それでは、またー。