浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしの見本帖」にボクの記事がついに乗りました。
浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしのみほん帖」が出来上がり、その1ページに載せていただきました。
今年は何かと色々な形で、新聞やSNSなどに載せていただくことがあり、ボクも商売をやってる以上とても光栄だなって感じているんですよね。
中日新聞の1面に載せていただきました。
1番初めは中日新聞静岡支社の1面に原田橋関係で載せてもらったことです。
1面ということでしたがやはり原田橋が中心の記事ですから、きっとそんなに自分のことは載ってないだろうと考えていたんです。
そしてその中日新聞を見たら1面に大きく原田橋のことが載っていたんですよね。
そしてその下の方に、ボクへのコメントが載ってました。
そのコメントには「原田橋が落ちたことで、対岸からくるお客さんのキャンセルが入ることもあるが、自分で新しい道を開いている」なんて嬉しいことを載してくれてたんですよ。
浜松山里いきいき応援隊のみんなとの交流
そして新聞やSNSとは関係ありませんが「浜松山里いきいき応援隊」の皆さん9人がボク話を聞きに店に来てくれたんです。
ボクがなぜここ佐久間町浦川で店をやっているのか、どんなことをして自分や店のことを発信しているのかなど、田舎を盛り上げたい気持ちが同じなだけに、説明しなくても会話をしてるだけで共感してくれる素晴らしいメンバーでした。
てんりゅう暮らしの見本帖に載りました。
そして今回の「てんりゅう暮らしの見本帖」は、それこそFacebookに「店に来れないお年寄りのお客さんを訪問して、髪の毛をカットするんだよ」って投稿していたら、役所の方がそれを見て載させて欲しいと言ってくれたんですよね。
そして訪問カットに行く時について来てもらい、お客さんとどんなコミュニケーションを取りながら、仕事をしているのか撮影してもらったんです。
その記事が今回出来上がって来ました。
天竜区の役所の方が作ったとは思えないような素晴らしい出来上がりだと感じました。
天竜区の住民の生活感がすごくわかりやすく載っているんですよね。
1ページを開いてみて、ビックラこきました。
だってボクがアップで出ているんですもん。(笑)
そして何と言っても文章の初めに書かれてある
「シャキシャキ、シャキシャキ。」
という文章がすごく良い。これから書き出す文章が床屋のことを書くんだなってことが伝わって来ますからね。
本当にボクのお客さんに対する気持ちを素直に書いてくれてあると感じました。
ここに「てんりゅう暮らしの見本帖」のURLを貼り付けておきます。
見てくれると嬉しいです。
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https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tn-shinko/ward/tenryuku/inaka/documents/otonomihontyou.pdf
それでは、またー。