「こどもの日」の次はいよいよ「母の日」です。色々なパターンの母の日があってもいいなって感じました。
こんちは〜。
待ちに待っていた「こどもの日」のイベントやお祭りが終わってしまい、何故かさみしい感じがしますねー。
まさに祭りの後ってよく言ったもので、賑やかかっただけ終わると寂しさのリバウンドが来ます。
次は「母の日」
そんな賑やかい日が終わると今度は日本のお母さんのための「母の日」が来るんですよね。
「母の日」には、毎年ボク達夫婦から母親にカーネーションを送っていたんですが、食いしん坊のボクは母親に「見るより食べるほうがいいら」と提案させてもらい、今年は家族で食べれる蕎麦を送ることにしたんです。
その方が母親も嫁さんもボクも、みんなで食べれるし喜んでもらえますからね。
ボクの場合もそうですが、こんな感じで「母の日」を色々な形でお祝いすることも増えてるんではないかなって感じています。
「母の日」はお世話になった女性への感謝の日
ボクの頭の中ではこの日は母親にというより、もっと幅広い意味で使ってくれたらいいなって考えているんですよね。
一応女性が基本なんですけど、例えば「奥さんの日」とか「彼女の日」とかね。
一年間お世話になった女性に感謝をする気持ちで、プレゼントをしたらどうかなって考えているんですよ。
そこでボクの店で1押しの「エレクトロン パドル ブラシ」をこんな形で、POPしてみたんです。
これは母親にだけにどうですかというのではなく、さっき書いたみたいに『「奥さん」や「彼女」にプレゼントしたらきっと喜ばれますよ』って考え、伝えさせてもらっているんです。
POPには「このパドルブラシをプレゼントすると、朝忙しい奥さんを楽にしてくれます」と書いてあるんですよね。
色々なパターンの「母の日」があってもいいんではないかな。
これはボクの店では奥さんがいるお客さんが断然多いので、奥さんにプレゼントする方もいるんではないかなって考えてPOPしました。
したらお母さんにプレゼントしたいと買ってくれた人はいたのですが、奥さんにプレゼントしたいと言って買ってくれた人はまだいないんですよ。
なんかボクの読みが違うかなって感じて、買ってくれそうなお客さんにそっと聞いたんです。
そしたら「母の日に嫁さんにプレゼント?したことない」それに「母の日に嫁さんにプレゼントすると、父の日の返しが大変だからやらない」なんて言われたんですよねー。
なんか凄く寂しーい!
約1週間で「母の日」が来ます。母親に感謝の気持ちは当たり前ですが「お世話になった女性にプレゼントをする」そんな日でもいいんじゃないかなって感じました。
それでは、またねー。