浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

今日はいよいよ夏祭りの前夜祭です。弾む心を抑えつつ仕事を頑張ります。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

あっという間に夏祭りの前日になってしまいました。

気がつけば8月ですもんねー。

こんなに早く時間が過ぎてしまうから、毎日を一生懸命に楽しみたいなって感じています。

お囃子組の練習が終わった

さてさて、7月から始めた夏祭りのお囃子の練習が昨日終わり、今日は総練習と言って屋台(山車)の上でお囃子を実践さながらやる日なんですよね。

週に5日(土日休みで、ボクは時別に月曜日も休ませてもらってました)練習をやったんですよ。

本当に中学生・小学生のみんなお疲れ様でした。

今まで頑張ってきたことを、お祭りの楽しい雰囲気の中で楽しんで欲しいなって思います。

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そんなお囃子の練習は、小高い山の上にある神社で練習することが、昔から決まっていたんです。

だから若頃は何も気にしないで当たり前のように、神社に登っていけたんですけどねー。

でも50歳という年齢になると自分の意思とは違い、かなり体に負担がかかるんですよ。

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もう神社に登り着いた時には、汗はかくは息切れがしてなかなか練習が始まっても篠笛を吹く余裕が出てきません。

やっとそんな思いで登りつめた神社での練習を、無事に終えることができました。

いよいよ前夜祭!

若連に入っている時(当時は18歳から30歳)は前前夜祭から仕事が手に付かず、ボクだけ仕事を休ませてもらいお祭りのスタートを切っていました。

お祭り来るのが嬉し過ぎて気負ってしまい、お酒も飲んで飲んで二日後の本番では、食道と胃が飲み過ぎでただれてしまい、薬を飲みながら参加してたんですよ。

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家に帰るのが嫌で、枕とつまみを持って連れと二人で屋台(山車)の中に泊まったり、お祭り本番を待ちきれなくて無茶苦茶やり過ぎて・・・(笑)

なんか今になっては懐かしい話です。

今の若い人たちではあんな無茶苦茶な経験できないだろうなって考えると、自分たちがやってきたことが何か違う意味で価値があるような感じがしてきました。

明日からお祭り本番です。

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弾む心を抑えつつ、ほんとは仕事したくないけど(怒られちゃう)今日も忙しので明日のために仕事を頑張ってやります。

さー、明日はやるでーーー!

ヤイショ❣️