浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

浦川まつり一日目、朝から晩までビールと雰囲気に酔いっぱなし。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

おかげさまで天候に恵まれ、素晴らしいお祭り一日目を終えることができました。

これもお祭り準備に携わった方々のおかげです。

この勢いで今日も頑張ってお祭り楽しみますよ。f:id:ayuturi40:20170806143806j:image

さてさて昨日は朝の神輿から始まり、少ない数ですが子供達の元気な声で朝からお祭りらしさが出て、いつも静かな町も元気に息を吹き返した感じがしました。

そんな早朝の神輿を終えて、いよいよ祭典開始が始まります。

祭典の時はお宮から神様を神輿に乗せて、町の中を練る渡御が始まります。

その時に神様が宿った榊を持って、鬼が子供たちや町の人々の無病息災を祈願してお祓いをして廻るんですよね。

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そして鬼が持っている榊の葉をほとんど取ってしまい、ムチみたいにして子供達を追うんですよ。

ボクも小さい時に、この鬼が怖くて泣いて逃げ回っていたんですよね。

それに御面が怖くて小さな子はそれだけでも泣き出してしまうんです。

今年50歳になるボクもシッカリ鬼様にお祓いをしてもらい、今年一年の無病息災を得ることができました。f:id:ayuturi40:20170806143840j:image

それから恒例の餅投げを区民のみんなを集めて行いうのですが、今年初挑戦したボクの嫁ちゃんも持ち前のガッツと負けん気の強さで初心者とは思えないぐらいの餅を拾って来ました。

これで当分の間は、食べ物に困らないかも(笑)

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そしていよいよ屋台の出発です。

1ヶ月の間一生懸命に頑張って来たお囃子組の子供達の晴れ舞台です。

屋台の上で暑いなか元気よく頑張ってくれて、屋台を引くみんなもお囃子に調子に乗り楽しく引っ張ってくれたんです。

1ヶ月の間教えて来たボクにとっては、お囃子をうまくできるというよりも、楽しんでやっているかなってことが大事だったので、下で篠笛を吹いていたボクもついつい嬉しくて騒いじゃいました。

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そんな楽しい屋台の引き回しが終わり、今度は花火大会です。

数は少ないですが音と迫力ではそこらへんの花火に引けを取らないと感じています。

そんな花火のフィナーレを飾るのが、ボクの住んでる町区のスターマイン。

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そのぐらい間近でみる花火の迫力が凄いということなんですよねー。

それではもう一日、浦川まつりを楽しみます。

それでは、またー。