浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

美味しい天然鮎を食べて欲しくて「佐久間町浦川の天然鮎づくしを食べよう会」を行いまいます。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

自分の生まれ育った町を賑やかくしたい

自分の生まれ育った町がいつまでも元気で活気のある町でいて欲しい気持ちは、そこで生まれた人なら皆んな持っているはずだと感じています。

ボクもその一人で、生まれ育った佐久間町浦川の町を元気にしたいと考えているんですよね

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でも1度色々な理由で衰退した町を、もう1度元気にするのには時間と地道だけどコツコツとやって行く辛抱強さが必要かなって感じています。

そんなボクもまず自分のことを知ってもらえないと、自分の住んでいる町も知ってもらえないと考えて、毎日SNSの発信をしているんですよね。

佐久間町浦川は元々材木で栄えた町

ボクの住んでる佐久間町浦川という町は、戦後材木の取引で発展した町で、商談が成立すると芸者をあげて、朝から晩までドンチャン騒ぎをしたらしんですよね。

そんな賑やかい浦川の町にはもう1つ大事なものがあったんです。

それは町の両側を流れる相川と大千瀬川なんですよね。

その川は天竜川の支流で、当時は今のように秋葉ダムがなく色々な魚が上がって来たんです

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その中には香魚と呼ばれ味から香りの良い鮎が上って来ました。

だからその鮎を釣りに来るお客さんを泊める旅館も賑やかかったんですよね。

そんな鮎もダムの完成で遡上することができなくなってしまいました。

でも浦川漁連の皆さんが天竜川河口に遡上して来る鮎の稚魚を、天竜川で漁をしている漁師さんから買い付けて来て、大千瀬川と相川に放流してるんですよ。

最近は河川の汚れが目立ち、大千瀬川や相川のように透き通るような水の川が少なくなりました。

大千瀬川と相川の鮎は香り味がいい

そして綺麗な大千瀬川と相川で育つ天然の鮎は、香りと味が豊かな感じがしています。

そんな鮎を是非、色々な方に食べて欲しいと考えて「佐久間町浦川の天然づくしを食べよう会」を提案させてもらいました

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鮎釣りの上手い「割烹料理おかめ」の大将が、自ら鮎釣りに行き獲って来たものです。

天然鮎の全てを知り尽くした大将が作る「天然鮎づくし」美味しい鮎料理の全てを堪能しに来てくれると嬉しいです

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まだまだ何人かゆとりがありますので、美味しい天然鮎を食べたい方はボクが投稿したイベントの「参加予定」をポチッと押してくれると嬉しいです。

もしFacebookのアカウントを持っていない人がいるようでしたら、メールでも受け付けておりますので「参加する」という連絡をお待ちしております。