エルヴィス・プレスリー没後40年で改めて感じた。彼を「好きにならずにはいられない」
こんにちは〜。
オールディーズとエルヴィス・プレスリー
1977年8月16日にKing of Rock'n Roll エルヴィス・プレスリーが42歳の若さで天国に旅立ちました
その時まだボクは小学5年生の11歳だったんです。
エルヴィス・プレスリーのエの字も知らない時だったんですよね。
でもこの時からからオールディーズとして1960年前後のアメリカの曲が、じわじわと流行りだして来たんです。
ボクがそんなオールディーズの曲に引かれれたのが一年後の12歳小学6年生の時でした
少年野球の帰りのバスの中で聞いたポール・アンカの「ダイアナ」に心を引かれて、オールディーズの曲にハマって行ったんです。
そしてキングことエルヴィスを初めて知ったのが、映画グローイングアップでした。
1960年代の若者の生活を3人の男の子で表現したイスラエルの映画なんですよね。
その挿入歌の中にエルヴィスのハウンドドックがあったんですよ。
ボクにしてみたら20年前のアメリカ曲がすごく新鮮に感じて、凄くかっこよかったんです。
それに少しアメリカに憧れていた自分の心があり、どんどんハマっていきました。
エルヴィスはボクにとって特別だった
その曲の中でもエルヴィスの曲は飛び抜けてインパクトのあるものだったんです。
その理由は、デビューが1955年から亡くなるまでその時代にあった感じでロックンロールを進化させていったからなんですよね。
それにエルヴィスの魅力は歌の上手いのと声の良さもありますが、何と言ってもセクシーさだと感じています。
あんな歌い方のセクシーさ雰囲気のセクシーさ・・・、もうセクシーさを言い出したらきりがないくらい全てがセクシーなんですよね。
こんな歌手は他にいないとボクは考えているんです。
エルヴィスを「好きにならずにはいられない」
そしてエルヴィスの偉大さは歌手とか俳優とかそんなものよりも大事なことにあったんですよ。
エルヴィスが当時の白人主義のアメリカに置いて黒人の音楽を歌うことで、今まで黒人の音楽を否定していた白人の人達に黒人の音楽を認めさせて、白人や黒人など全ての人種は1つだということを教えてくれたんですよね
そんなエルヴィスからボクもいっぱいの刺激をもらい、そして音楽が人類を1つにする大きな役割があるということを学びました。
そして歌や映画でボクをはじめ多くのファンにいっぱいの愛を与えてくれているのをいつも感じています。
大好きなエルヴィスは、ボクの中では永遠に不滅です。