浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

自分の都合で休む営業日は、どうしてもお客さんに気が引けます。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日まで暖かい日が続くという天気予報のいう通り、また真夏が来るではないかなって感じるくらい朝から暖かかったですね。

こんな暖かい日が続いたらいいなって思うけど、それじゃーせっかく四季折々の季節を楽しめる日本に住んでる意味がないですもんね。

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口腔外科の経過確認

さてさてそんな暖かい日に午前中店を休んで旧浜松市に行ってきたんです。

その理由は先日行って治療をしてきた、口腔外科の術後の経過を見せに行ってきたんですよ。

本当は今月の5日でしたが、店の方に予約が入っていたので休むことができず、今日にしてもらったんです。

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歯の治療はあまり好きではないので、この前の治療があまりにも痛すぎて、今回もまた何やらいじられると痛いだろうななんて考えてしまうんですよね。

そんな気持ちで行った歯の経過と治療はおかげさまで、先生曰く「良い歯なので大事にしてきたい、だから強引な治療しずに、少し時間はかかるけどこれからはゆっくり治していきましょう」と言ってくれました。

自分の都合で休むことに慣れてない

そして安心したのは良いんだけど、ボクの心の中で凄く痛めていることがあるんだよね。

それは今日のことなんですわ!

定休日ではないのにこちらの都合で店を休ませて貰っちゃうことが、なんかめちゃめちゃお客さんに申し訳ない気するんですよ。

ボクの仕事ってお客さんが来てくれてなんぼの世界なんですよね。

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(午前中は出たついでに用事と買い物を)

仕事的にはお客さんが来てくれるのを待っている状態なんだよなー。

だから新しいシステム(予約優先)にする前は、お客さんがいつ来るか分からないから、営業日は店を離れることなんてできなかったんだよね。

でも去年から形を変えて新しいシステムしたことで、お客さんとボクの時間の都合の良い時間帯に来てもらえるようにはなったんだけど。

「昔の習慣」これってなかなか治らないなんだよねー。

メリハリのある仕事と休みを作っていきたい

ちゃんとお客さんに「休むよ」って伝えれば何の心配もないと考えているのに、実際に休んでしまうとお客さんに申し訳ないような感じがするんだ。

去年までお葬式や結婚式などの外せない用事位以外は、営業日には休んだことなかったからなー。

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今日の午前中がいいと言ってくれたお客さんも、午後と明日にずらしてもらいました。

ちゃんと説明するとみなさん喜んで予約時間を変えてくれるんだけど、なぜかお客さんに対して凄く気が引ける気持ちがなかなか治らないんだよな。

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きっとこれからやっていくうちに慣れると思うんだけど、どうだろう(笑)

「休むときは休み、仕事をするときはしっかりやる。気持ちの中でメリハリのある仕事いく」そんなことをこれからは強く感じていきたいです。

それではまたー。