浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ついに出動だー!真冬の大魔王からボクを救ってくれる「愛温戦士 石油ストーブくん」

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

いよいよ寒くなって来たよ。

今朝の寒さはハンパないくらいの冷えがボクの家を襲いました。もっと言うなら昨晩にお風呂に入ろうとボイラーのスイッチ入れたら付きが悪い!そのくらい寒くなったんですよ。

いつもは11月に入ったからと言っていきなり石油ストーブを出したりしないんです。

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なるべく我慢して出すようにしてるんですが、今年はなんかいきなり寒くなってしまい、今日の寒さの状態がまた明日もなると考えたら「出そうね」ってなったんですよね。

ただボクの家は商売やっているせいで、新しいく使う物や、火など扱う時にどうするか暦を見て判断をすることが多いんです。

石油ストーブは暦で出動

今日もそう昼飯を食べていたら「明日の朝、石油ストーブはどうする出すかい?」なんて会話になって「それじゃ今日出さないと明日使えないね」言うことになったんですよ。

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そしたら早速母親に「今日の暦は何?」と聞かれ「先勝だよ」て答えたけど、午前中にストーブ出して火をつけないと・・・時間ないじゃん。気がついたのが11時20分ぐらいだもん。

早速早めの昼飯を食べて、道路向こうの倉庫に置いてある石油ストーブを持ちに行って来ました。

「愛温戦士 石油ストーブくん」

久しぶりの石油ストーブはしっかりと付くのだろうか?そんな不安を持ちながら、灯油をタンクに入れ芯に灯油がしみてくるのを待ち、発火するためにレバーを回したんです。

初めはなかなか芯ガシみてないから付かなかったけど、直ぐに火がつきました。すると石油ストーブの芯の周りを囲っている鉄の輪が熱を持ち赤くなるんですよね。

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その真紅に燃えている石油ストーブの鉄が、なんとも言えない温かみを感じさせてくれるんですよ。

ボクは小さい頃から燃えているこの鉄の輪が好きで、ストーブの上でサツマイモを焼いて焼けるまでずっと眺めていたんです。

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エアコンやガスヒーターなど色々な条件によって、それぞれの良し悪しがあるかもしれないけど、普段はヤカンを乗せてお湯を温め、その真紅の色に燃えるなんとも言えない温かみを与えてくれる石油ストーブは、小さい時からボクにとっての真冬のヒーロー「愛温戦士 石油ストーブくん」です。

明日は里芋でも焼こうかな(笑)

それではまたー。