浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

新装開店から初めての「お休み」は、まず店の掃除から〜。

 

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

暑いのか寒いのか全くわからない季節になってますね。

 

明日から天気が続きそうなので、それから暑い日が続くのでしょうか。

 

さてさて、気がつけばあっという間に一週間が過ぎて、新装開店の初めての休みの日が来ました。

 

せっかくの休みだから「のんびりと気楽に一日を過ごせばいいじゃん」と思っていたのですが、そうは問屋が許してくれません(笑)

 

今日は朝一で浜北区役所に入っている保健所に、5月20日の美容室の検査を終えてもらえる営業許可証を頂きに行かなくてはいけません。

 

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23日から営業の許可は出ているのですが保健所のお兄さんの

 

「許可証はいつでもいいので持ちに来てください」

 

という言葉だったので早速今日持ちに行ってきました。

 

営業許可証がないとなんとなく気持ち悪いですもんね。(笑)

 

その後は「FB 友達の島さん」の所に行ってきました。

 

島さんの美容室にヘアカットに行くのではなく、新規にハサミ(シザー)のケースを皮で作ってもらうためです。

 

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島さんとは今日初めて会うのですが、Facebookの投稿やブログを見させてもらってかなりのこだわりを持っている方と思い、自分にあったハサミケースを作ってくれるだろうと思いお願いしました。

 

かなりマニアニックな使いやすいシザーケースを作ってもらえると思いますよ。

 

「ね〜、島さん!!!」(笑)

 

でもこの二つの大きな用事の前にどうしてもやりたいことがあったんです。

 

それは店の床の掃除です。

 

床は、こだわりを持ってPタイルにしました。

 

Pタイルってオールディーズ関係やレストラン「ダイナー」なんかのお店に使われてる白黒の床のことです。

 

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これって、汚れても目立たないように初めから少し汚れてる模様というか、真っ白・真っ黒ではないんですよ。

 

そのためにそんなに汚れが目立つことはないと思うのですが・・・・。

 

でもでも大好きでたまらないオールディーズの店を作ったわけですから、いつまでも「ピカピカ」でいて欲しいんですよね・・・。

 

そうそう、このPタイルツヤが出るように特殊なワックスをかけてあるんですよ。

 

だから光越しに床を見ると光が反射してピカって光るんです。

 

この輝きを保つために、1年に一回はプロの方にワックスをかけてもらわないといけません。

 

そんな店の肝いりで使ったPタイルの床を朝5時半から掃除機をかけて雑巾を絞りピカピカになるように掃除しました。

 

掃除した後に光越しに光ったPタイルの白黒格子柄がめちゃくちゃ「かっちょよかった」です。

 

これから休みのたびにPタイルを磨いて、次の営業日にはお客さんに喜んで頂けるよう頑張ります。

 

それでは、また〜。

 

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