浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

5月24日は「ヘアーサロン ノリモトの新装開店一周年記念日」です。楽しい企画を考えました。

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

後1週間で店の新装開店一周年になります。

早いもので、もう直ぐ店を新しくして一周年が経ちます。

床屋一本だった店を、床屋・美容室と分けて新しくオープンしたんですよね。

やる前には色々と悩んだりして、不安と楽しみが入り混じった感じでしたが、一年経ってみるとなんとなく自然に過ぎてしまったなって感じているんです。

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こんな田舎で新しく店をオープンさせて「大丈夫か?」なんて心配してくれた友達やお客さんもいてくれましたが「ヘアーサロン ノリモト」を可愛がってくれているお客さんのおかげで、無事に一周年を迎えることができそうなんです。

本当にありがとうございまいした。

何か一周年記念で思い出になることをしたい

そこで一周年にお礼を兼ねて何かをしたいなっていつも考えていたんですよね。

初めは一年間お世話になったお客さんに、何か気が利いたプレゼントでもしょうと考えていたんですが、なかなか喜んでもらえそうなものに出会えなかったんですよ。

それにこれはいなって思うと、金額的にも少し無理な雰囲気のものが多く、ボクが考えているものがなかったんです。

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そんな時にふと考えついたのが、Twitterでいつも使っている言葉でした。

それは自分や誰かに元気になってもらうために使う言葉なんですよね。。

大好きなエルヴィス プレスリーをイメージして「エルヴィスの様に元気よく、かっこよく、楽しく行こうねー」という意味合いで

「エルヴィって行くよー」

って使ってたんです。

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その言葉を使うことで、元気が出る気持ちになれるんですよね。

ならこの言葉を使ってお客さんに元気になってもらいたいなって考えたんです。

どうしたらお客さんに「エルヴィって」もらえるだろうか、喜んで楽しんでもらえるだろうか、いつも考えてました。

エルヴィス顔抜きパネルで「エルヴィって行こうぜー!」

そこで1番初めに考えたのが、エルヴィスになってもらおうと「エルヴィスのカツラとヒレヒレのついたステージ衣装」を着てもらおうと考えたんです。

でもかぶったり着たりするのは、少し面倒だし時間がかかり過ぎちゃう。

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何か他にエルヴィス プレスリーになれるのもないかなって考えたんですよねー。

そしたら、ありました。

顔抜きパネルです。

エルヴィスの顔抜きパネルだったら直ぐにエルヴィスになれますもんね。

早速色々とエルヴィスの写真を調べたんだけど、良い写真がないです。

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ヒレヒレがついた晩年のエルヴィスの顔抜きは、一つ間違えると錦野旦になってしまうし(笑)

一番難しかったのが、顔を抜くとエルヴィスだか誰なのか分からなくなってしまうことなんですよねー。

でもでも色々と悩んで、こちらの顔抜きエルヴィスになりました。

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これなら完璧に「エルヴィって」いるでしょー。

5月24日から誰でもエルヴィスになれる「エルヴィって行こうぜー」という楽しみな企画を始めます。

「ヘアーサロン ノリモト」一周年記念の思い出に、顔抜きパネルで「エルヴィって」もらい、記念写真を撮らせて頂きますので、どしどし参加してくれると嬉しいです。

それでは、お待ちしていまーす。