なんで温泉なんだろう?気になる温泉の定義について調べてみました。
こんにちはー。
暑すぎて愛知県茶臼山に避難しました。
今日も暑かったですねー。
せっかくの休みです。嫁さんも用事があるということで、一人で避暑地にいってきました。
標高1000mを超える愛知県茶臼山に来れば、流石に涼しいだろうなって考えていたんです。
来てみたらなんのなんの!下界の気温とそう変わらないんですよねー。
ただ違うことがあるんですよ。それは風が吹くとその風が冷たくて涼しいということなんです。
南アルプスから吹き込める風は、もしかしたら山頂に残る雪の冷たさを運んでいるかもしれませんね。
茶臼山は芝桜で大盛況
そんな茶臼山で遊んで来て下界に下ろうとしたら、ビックリしちゃいました。
だっていきなり渋滞してるんですもん。
朝はスイスイで来て、まさかこんなに渋滞してるなんて・・・・。
これは有名な芝桜を見に来た人達の車んですよねー。
ボクは観光客とは違うので、何人かいる警備員の人に誘導されて、下界に降りていったんです。
ボクは飯田方面から豊根方面に帰る方向でした。こちらも凄い渋滞でした。
しかし逆方向の豊根から登る道はもっとすごかった!
かなりの距離で渋滞だったからね。ありゃー芝桜を見ないで帰る人もいいるよ必ず。
そんな渋滞を横目にボクは次の大好きな場所に移動です。
行きつけの豊根の温泉
こちらも行きつけの豊根の温泉なんですよね。
必ず茶臼山の帰りには寄る場所になっているんです。
汗をかき全身を使ったせいで、いつも使っていない筋肉は悲鳴をあげているんですよ。
そんな筋肉を癒しに温かい温泉に浸かり、しっかりと明日のために疲れをとります。
温泉にいってみたらいつもはガラガラで空いているのに、今日は芝桜のせいでしょうかねー、駐車場が満タンでした。
あと何年後に、黒い宝石を産むんだろうー❣️もしかして家でも飼えるかな(^O^☆♪ #チョウザメ pic.twitter.com/wmVrNQnf3a
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月29日
そんな疲れを癒す温泉、混んでいたので久しぶりに温泉施設を回ってみたんです。
いつもなら入ってすぐに家路に急いんだんだけど、今回は混んでるおかげでじっくりと温泉内を堪能してくることができました。
温泉の定義とヌルヌル感の理由を初めて知った
そこで気になったのが、温泉のことについてなんです。
今更なんて考えるかもしれないけど、実をいうと温泉がなぜ温泉と言われているのか知らなかったんですよね。
これだけ好きなのにねー、特にヌルって感覚の温泉が好き❣️
温泉て簡単に言うと地中からゆう出する温水のことで、指定された物質が入っているものみたいだね。
そしてボクの好きなヌルヌル感はアルカリ成分の温泉なんです。
アルカリ成分がタンパク質(皮膚)を溶かすからヌルってするんだ。
その溶けた皮膚も古い角質で、皮膚が一皮向けて綺麗になるから「美人の湯」なんてアルカリ成分の温泉は宣伝しているんだね。
初めて知りました。
ボクの行きつけの温泉(あらたまの湯・湯〜ランド パル とよね)は両方ナトリウム一炭酸水素塩でアルカリ成分だからヌルヌルするんだ。
こうやって少しでも好きな温泉のこと知っておくのも、温泉を入る時の楽しみになりますね。
それでは、またー。
薄毛で悩むお客さんにいつまでも楽しい生活を送ってもらえるようにと、始めた コンビニつけ毛 も一年になりました。
こんにちはー。
薄毛対応の コンビニつけ毛
コンビニつけ毛 もおかげさまで、施術し始めて早いもので1年になりました。
ボクがこの増毛法を勉強して始めたいなっていうきっかけになったのは、お客さんのある言葉からだったんです。
「今度同窓会に行くんだよねー。最近なんか髪の毛が薄くなって、俺の若い頃のイメージが崩れちゃうのが嫌なんだよね。」
笑いながら言ったそんなお客さんの言葉だったんですよね。
実際にミノキシジルやプロペシア(フィナステリド)などのAGA治療で有名な薬でも、効果が出る人と出ない人がいます。
それに薬を使っても直ぐに発毛するわけではないんですよね。
そのお客さんはすぐ行われる同窓会に行くまでになんとかしたかったんです。
その時なんとかこの場で薄毛のボリュームをアップして、増やす技術があったらきっとお客さんも気持ちよく同窓会に行けるのになって考えたんです。
コンビニつけ毛 はオーダーメイド
お客さんに実際に施術すには、ただ結べるようになっただけではダメなんですよね。
ちゃんと一人一人の薄毛で悩むお客さんの、髪の毛のバランスやクセなど幅広い状態を直ぐに把握して、施術できなくてはいけないんですよ。
(一番初めはこういったもので練習しました。)
そのためにボクは8ヶ月の間、色々な薄毛で悩む人の頭を練習台にやらせてもらい、増毛法の講習会に行き、自然に感じる増やし方を勉強したんです。
そしてちょうど一年前に初めて薄毛で悩むお客さんの髪の毛を施術させてもい料金を頂いたですよね。
喜んでくれたお客さんの声
コンビニつけ毛 を施術して自然に増えた髪の毛を見たお客さんが
「わー!ほんと増えたねー。自然に髪の毛が増えてるー。」
ってすごく喜んでくれたんですよね。
ボクはこの言葉を聞いて薄毛で悩んでいたお客さんの力になり、楽しい生活を過ごすとすことができるお手伝いができてよかったなって感じたんです。
あるお客さんは、あまりにも増やした髪の毛が自毛に馴染み過ぎていて、髪の毛を縛って増やした場所を友達に見せたけど「細か過ぎて見えないって」言われたみたいなです。
そのくらい結び目が小さくて、肉眼では見にくい自然な付け方を コンビニつけ毛 はします。
まだお客さんに喜んでもらい始めて一年です。
もっともっと本当に薄毛で悩んでいる人が、楽しい生活を過ごせるように、一生懸命 コンビニつけ毛 を進化させていきたいと考えてます。
これからも薄毛で悩んでいる人が喜んでくれたら嬉しいなって感じました。
それでは、またー。
道具やドライヤーのメンテナンスってついつい忘れちゃうんだけど、長いこと使うには大事なことなんだよね。
こんにちはー。
床屋のハサミの手入れ
床屋って仕事はお客さんの髪の毛を切り髭を剃って、容姿を綺麗にするのが仕事なんですよね。
その時に使うのが大事な道具のハサミです。
昔は自分で一丁ずつ研いでいたんですよね。特に床屋のハサミは普通のハサミと違い少し捻りを入れてあるんです。
その微妙な捻りがあるおかげで一点に力をけることができるので、日本人の硬い髪の毛を毎日何人もカットすることができるんですよね。
そんなハサミを毎回自分で研いでいたんです。自分で研ぐと自分が使いやすい癖っていうのを、理解しながらできたから使いやすく研ぐことができたんだよね。
でも最近はハサミに使われる材料や形などの変化で、自分ではなかなか研にくいハサミが出て来ました。
その上に買ったハサミのメーカーで分割ローンの間は、ずっとハサミをサービスで研いでくれるんです。
そんなことから最近では自分で研がずに、メーカーに依頼することが多くなっちゃいました。
ハサミは大事な床屋の道具、いつも切れなくなる前にメンテナンスしてかないとね。
復元ドライヤールビーの注意とメンテナンス
そして去年ボクの店で爆発的に売れた「復元ドライヤールビー」も売り始めてからもう半年になります。
さすがにお客さんの中で欲しいかった人は、ほとんどの方が購入してくれたので最近は少し落ち着いて来ました。
そんな「復元ドライヤールビー」は、本体の付け根のコードを曲げたり引っ張ったりして強い衝撃を与えない限り、まず壊れることはないはずなんですよね。
だから店でもそこの部分はすごく慎重に扱っていて、決して折り曲げたりひっぱったりしないように気をつけているんですよ。
忙しくて慌てているとついついガサツに扱いがちになりますが、ドライヤーだけは気をつけているんです。
そうそうそれともう一つ気にしていて欲しいところがあるんですよね。
それはドライヤーの空気の吸引口のところです。
今まで使っていた床屋のドライヤーも必ず吸引口のネットを外して、白く埃がたまらないうちに綺麗にしていました。
そのおかげでボクが今まで使っていたドライヤーは、15年以上も店で使っています。
そして今使っている「復元ドライヤールビー」も空気の吸引口のネットの掃除をマメにすると、出力低下を防いだり省エネにも役立ちますので、時々後ろのカバーを外しネットの掃除をしてくれると嬉しいです。
こんな感じで掃除してくださいね。
↓
↓ 左に回すと外れるよ
↓
お客さんのドライヤーはまだ使い初めて半年ぐらいなので、そんなにホコリが溜まってないかもしれませんが、一度気にして見てくださいね。
また何か質問があったら聞いてくださいねー。
それでは、またー。
エルヴィス・プレスリーの顔抜きパネルから覗く、お客さんの笑顔を撮るのが好きになりました。
こんにちはー。
ヘアーサロン ノリモト の1周年記念企画イベント
25日から始まった ヘアーサロン ノリモト の新装開店1周年記念から、楽しい記念イベント企画「エルヴィッていこうぜー!」を開催させて頂いています。
この企画は1周年記念にかこつけて、ボクが楽しみたかったエルヴィス・プレスリーの顔抜きパネルをしてみたかったことがきっかけなんです。
もちろんお客さんにきっと喜んでもらえるだろうなって、色々と考えて決めたイベント企画なんですけどね。
そんな「エルヴィっていこうぜー!」って楽しい企画をこの二日間で3人の方が楽しんでくれました。
中には興味はあるんだけど少し恥ずかしい。
興味がない。
色々と参加でいない理由はいっぱいあるでしょうが、人って不思議なもので一番初めにやるのことが、何か体裁が悪い感じがするんでしょうね。
何人かのお客さんは「次の時に頼むね、顔の練習してくる」なんて言ってました。
やっぱりやってみたいんだなって感じたんです。
写真を撮るのは難しい
ここ2日ですっかり人気者になった顔抜きパネルですが、今度はボクが少し困ったことになっているんです。
それはお客さん顔を入れたお顔抜きパネルの写真を撮ることなんですよ。
写真だもんで簡単だと考えていたんですが、これがなかなか難しい。
自撮りの方が慣れたせいか凄く簡単に、自然に撮れるんですよねー。
まずエルヴィスのパネルは、撮る位置で全然格好良さが変わるんですよ。
真っ正面からとか上からだとエルヴィスの足が短く見えて、ちんちくりんになってしまいおかしいんです。
一番いいのは下から見上げるように撮る方法かな。
これが一番足が長く見えてお客さんの顔が小さく見えるんですよね。
それから多少の前後の距離を測り、一番いい位置を見つけてスマホのシャッターをきっています。
チェキで撮った写真はプレゼント
そしてもう一つは、お客さんが気軽に名刺入れなどにエルヴィった写真を入れて置けるように「チェキ」という小型の写真が撮れる写真機を買い、その写真を店に飾りもう一つは先着100名のお客さんにプレゼントするようにしたんです。
その「チェキ」はわざわざ白黒フィルムにして、エルヴィスの雰囲気と感覚を合わせているんですよ。
でも写真を撮る時に気をつけなとシャンデリアの光が入ってしまい、写真が光ってしまうんです。
店が小さい割には、エルヴィスの顔抜きパネルが大きから良い撮影場所を探すのがこれからの課題。
まだ5人しか撮ってないけど、みんな楽しんでくれてる。
そんな楽しんでくれてるお客さんの顔を写すのが、好きになってきました。
こんなエルヴィったお客さんの顔は見たことがありませんからねー(笑)
それでは、またー。
床屋のシンボルのサインポールには、昭和の懐かしさと暖かみを感じるんですよね。
こんにちはー。
床屋って
最近では凄くオシャレな床屋が増えて来たなって感じてるんです。
もともと床屋って西洋理髪と言って、明治の時代に西洋文化に追いつこうとして、まずはちょんまげを断髪して、西洋で流行っていたヘアスタイルにさせたんですよね。
もちろん当時は男性上位の時代ですから、女性よりも男性の方が髪の毛とかファッションにお金を使っていたんですよ。
(西洋理髪発祥の地)
特に西洋の文化に追いつこうとか考えていた男性は、西洋理髪店で最先端のヘアースタイルにし、ヒゲを整え、ネイルもしていたんですよねー。
そんなオシャレな西洋理髪店が男性専用の店、床屋として明治時からだんだんと発展していきました。
サインポールはダサい
そしてその時のシンボルが床屋で有名なサインポールなんですよ。
日本では西洋理髪と同じように理髪外科医としての名残も入って来たので、赤は動脈・青が静脈・白が包帯、としていい伝わって来たんです。
そんなサインポールを店になくてもいいなって、考えていた時もあったんです。
カリスマ美容師が流行り床屋より美容室の方が人気が出て来て、床屋のシンボルであるサインポールが凄くダサく感じたことがあったんですよね。
まだ自分も若かったし昭和の匂いがするサインポールが、自分たちの技術や雰囲気も遅らせてせているような感覚になっていたんです
だから本当はサインポールを店を新しくする時には、付けるのやめようかなって考えていたんです。
サインポールは昭和の暖かさを醸し出してる
でも付けて良かった。
ボクが作りたかったアメリカンフィフティーズのイメージにぴったりの雰囲気を、醸し出してくれてるからなんです。
最近ではテレビ番組のセッテイングにサインポールなんかをインテリアの一部として飾ってあったりしてるんですよね。
何気ないそのサインポールが凄くその番組の雰囲気を和めてくれているというか、昭和の懐かしさや暖かさなど、床屋の庶民的な感覚が何か安心を誘ってくれる感じがするんです。
そしてそんな床屋のシンボルのサインポールは、ボクにとってもとても大事なものになりました。
これからも日本が一番輝いていた昭和の匂いがするサインポールは、床屋のシンボルとしてだけではなく、その場の雰囲気を暖めてくれる物として、あり続けてもらえると嬉しいなって感じました。
それでは、またー。
エルヴィスになれる日がやって来ましたよー!一周年時別企画「エルヴィっていこうぜー」が始まります。
こんにちはー。
おばあちゃんの葬儀の投稿には、暖かいお言葉を多くのお客さんや友達からかけて頂き、本当に嬉しかったです。
これからもおばあちゃんの思い出を心の中にしまい、頑張っていきます。
ありがとうございました。
新店舗になり一年が経ちました。
さてさて、あっという間に店を新装開店して1周年になってしまいました。
これもお客さんや友達に応援して頂いたおかげだと感じています。
本当にありがとうございました。
開店1日目の朝に縁起を担ぎ、わざわざ新装開店の朝1番に常連のお客さんご夫婦で来ていただいたんです。
ほんと商売やっていると色々な縁起を担ぐんですよねー。
それからしばらくの間、約2週間も待たせておいたお客さん達が一斉に来て頂き、もう忙しくて肩がパンパンになったのを記憶してます。
まー今ままでは嫁さんを入れて3人でやっていた仕事を、母親と二人でやるわけですから忙しいわけですよねー。
でも、オープンしてからは遠くからもお客さんに足を運んで頂き、多くの新しいお客さんと知り合いにもなれたんです。
これもFacebookやTwitterなどSNSをやり、楽しい仲間達と知り合えたことが理由ではないかなって感じています。
エルヴィス・プレスリーになれる店
そんな全てが新しくなったボクの店では、今日1周年をお祝いしてある企画を考えました。
それはボクの大好きな「エルヴィス・プレスリー」になってもらいたいなって考えたんですよねー。
なんでかというと、それはボクがなりたかったからなんです。(笑)
冗談はさておき、これまでずっと「エルヴィス・プレスリー」のことをアピールして来ました。
きっと中に名前すらも知らないお客さんがいたかもしれません。
もしかすると、ずっと憧れていていつかは「エルヴィス・プレスリー」になりたかったお客さんもいるかもしれません。
どちらにしても興味があり、楽しそうだなって感じてくれたら1番嬉しいんですよね。
エルヴィスのパネルが今日来た
そんな楽しみな「エルヴィスプレスリー」のパネルが今日来たんです。
この一ヶ月の間どのスタイルの顔抜きパネルにしようか凄く悩んだんですよねー。
そのおかげであまりにもパネルの格好良さに「こりゃーやばいなー」って感じちゃいましたもん。
これかなりのお客さんがエルヴィってくれそうな感じがします。
そんなイカした顔抜きパネルを店にセッテイング。
そしてもちろん1番にボクがエルヴィらせてもらいました。
そしてこの方もエルヴィリましたよー!
こんな感じでお客さんと一緒にこれから飽きるまで「エルヴィっていこう」と思います。
それでは、ボクの店にエルヴィりに来てくれると嬉しいです。
97歳のおばあちゃんを天国に見送って来ました。
こんにちはー。
おばあちゃんみたいに長生きしないとねー。
一昨日の月曜日に嫁さんと久しぶりに晩御飯でも食べようかと言って、ゆっくり温泉に入りそれから浜北の方に食事に行ったんです。
店に着いたらいきなり電話が鳴り響きます。
出てみるとおばさんから「今おばあちゃんが息を引き取ったからね」という連絡だったんです。
もう何回か入院を繰り返してあまり良い状態ではなかったのですが、まさかこんなに早く亡くなるとは思いもよりませんでした。
食事を早く済ませ、そのまま浜松市水窪の親戚の家に行き、病人として帰宅するおばあちゃんを迎える準備をしたんです。
0時半におばあちゃんが到着し、近所の人と和尚さんと4人で布団のまま持ち上げて、布団の引いてある部屋まで連れて行き寝かせました。
不思議なもので小さい体のおばあちゃんが、なんかその時はすごく重たく感じたんですよね。
布団に寝かしたのはいけど枕のせいでしょう、顔の向きがどうしても左を向いているんです。
しょうがないのでボクが上むきで寝ているおばあちゃんの首を持ち上げて、真っ直ぐ上を見るようにしました。
その時におばあちゃんの首を持ちながら、おばあちゃんに触れたのは小学校以来かなって考えてたんです。
小さい時は親戚のうちに来ると甘えておばあちゃんの膝の上に良く座ったものでした。
それから40年ぶりに体に触れたんです。
首を持ち体に触れた時からなんか知らないけど、おばあちゃんとの思い出が蘇って来たんですよね。
おばあちゃん、いつもボクの体を気にしていてくれたんです。
5年前にもそうでした。
もう自分は90歳を超えてあまり体も上手く動かないのに、ボクの心配をして少ししかもらえない年金から「これは体にいいから少しずつ飲みなさい」って地元で取れた高価な「はちみつ」を送ってくれたんですよね。
そんな自分のことよりも孫のことまで心配してくれた優しいおばあちゃん。
自分の息子がボクの父親を含め3人いたんだけど、みんな先に亡くなったんだよね。
いつも「辛い辛い」って言ってた。
そんな思いがあるからボクのことを余計に心配してくれるんだろうなって考えてました。
そんなおばあちゃんが97歳で旅立ちました。
仏様になったおばあちゃんを見た時、きっとボクの親父やおじさん達が迎えに来てるんだるなって考えると、もう「辛い辛い」って言わなくても済むから、きっと寝顔で笑ってるんだなって感じたんですよね。
ゆっくり休んでね、水窪のおばあちゃん。
この時期にゴルフをやりに行って、まだ桜の花びらを見ることができるとは考えもしませんでした。
こんにちはー。
茶臼山の芝桜が最高です。
5月も半ばになって陽気も急上昇して、ここ佐久間町では一昨日30℃を超える猛暑が来ました。
しかし今日も一昨日に負けないぐらい暑くなり、どこか避暑地に逃げなくてはって考えて思わず茶臼山に車を走らせました。
茶臼山と言えばこの時期は芝桜が有名なんですよね。
土日ともなると茶臼山の麓から芝桜の入り口までバスや自家用車ですごい渋滞になります。
まだボクは行ってみませんが、芝桜はすごく綺麗みたいですよね。
そんな芝桜の観光客も、平日の今日は空いていました。
流石に芝桜の入り口には警備員の方が見えましたが、車もほとんど来てなくてガラガラ負だったんですよ。
ボクの目的はゴルフ
こんな時は観にいくチャンスなんですが、ボクは違う目的で茶臼山に来たんです。
大きな耳かきをめいいっぱい振って、芝を掘るスポーツに行って来ました。
予約なしでいきなり行く時はこのコースが都合がいいんですよね。平日は空いてるしメンバーシップなので一般のゴルファーは来れないんです。
そんな芝桜で有名な茶臼山を超えて、行ったゴルフ場は「ブナの峰ゴルフクラブ」いつも一人でいくゴルフ場です。
早速ついてここはオールセルフなの、チェックインだけ済ませれば勝手にスタートして勝手に終わることができます。
カートに自分でゴルフバックを積んで、一人で運転してアウトの1番からスタートしました。
今日のゴルフ場のお客さんは二人だけ、もう貸切に近いのでただゴルフをやるだけではなく、山の春を感じながら楽しんだんです。
オールグリーンの景色、コースの横には小さな野花が咲き乱れていました。
高い山の春は半月以上遅い感じですよね。
桜吹雪が舞い落ちる
そんなことを考えながえらゴルフをしていると、あるコースのグリーンを遠くから観たときに、穴だらけのように見えたんです。
「なんだーしっかりとメンテナンスしてないのかな」って感じて、だんだんと近くに寄っていったんですよ。
そしたらグリーンの上が真っ白いではないですか!
なんだと考えて上を見上げたら、花吹雪が待っていたんです。
それもソメイヨシノでした。
佐久間ではもうだいぶ前に終わってしまった桜、まさかここ茶臼山でまた観れるとは思わなかったです。
愛知県茶臼山の桜吹雪🌸きれいでした。 pic.twitter.com/lAcSew50x6
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月22日
そんな今日のゴルフは、スコアーとか何にも関係なく、春から夏に向かって行く季節の変わり目を、感じることができた幸せな日でした。
ついに来たー!毎年この時期に始まる草刈りー、今日も刈って刈って刈りまくりました。
こんにちはー。
今日も昨日に引き続き、暑い日になりそうです。
なるべく店の中では自然な気温がいいなって考えて、クーラーを入れてませんでしたが、流石に昨日は我慢できなくてクーラーを入れました。
やっぱり暑いには暑いんですよねー。
だってここ佐久間町は午前厨の気温が、30℃を超えて来ましたからねー。
まだ大丈夫なんて考えてクーラーを我慢してると、知らないまに熱中症になるかもしれませんから気をつけてくれると嬉しいです。
この時期は草刈りが休みの仕事
さてさてこんな暑さが今日も続くと分かっていたボクは、休みなのに少し早めに起きたんです。
なんで早く起きたかって言うと、少し前から母親に頼まれていたことがあったんですよねー。
暖かくなるのは嬉しいんだけど、この時期になると必ず頼まれる仕事なんですよ。
それは畑の草刈り!
草が伸び始める時期ですが、ボクの休みは週に1度くらいしかありません。
だから休みのタイミンングを見てやらないと、大変なことになってしまうんです。
もし休みに雨が降って草刈りができずに1週間刈るのが伸びたとすると、草の奴ら倍返しで成長してますからね。
一度面倒くさくなり草を刈るのが嫌になったから、ずっと刈らなかったのよー。
一ヶ月くらい刈らずにいて、それでも畑の草を刈らないと周りの人に迷惑をかけるからなって感じて、畑に草を刈るために行ったんです。
そして畑を見たら、畑がエライことになってるじゃありませんか!
草だと考えてなめていたのが行けなかったんですよね。
草も成長すると木になる?
草も成長しつくすと、木みたいに茎が太くなり硬くなってしまうんです。
もう見た瞬間、こりゃーダメだって感じましたもん。
大変な思いをして草を刈ったのが教訓になり、やたらこの時期が来ると畑でできる美味しい野菜より、畑で伸びる邪魔な草の方が気になるんですよね。
そんな訳で今日は少し涼しい朝の早い時間に起きて、畑の草を借りに行って来ました。
刈って刈って刈りまくりました(^O^☆♪ pic.twitter.com/4xOmfC9vbx
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月21日
まだまだ草も20〜30cmと短いのですが、来週にしてしまうときっと大変ことになってしまうでしょう。
生懸命やって3時間弱、ひたすら草を刈って刈って刈りまくりました。
おかげでキレイな畑になりましたが、また3週間後には畑で草を刈りまくっているボクの姿があるでしょう。
それでは、草刈りお疲れ様でしたー。
今日は午後から下澤先生とのSNSの勉強会です。
張り切って楽しみまーす。
それでは、またー。
新しくなったクリームズクリームの「バニラ」と「イチゴ」にお客さん大興奮!そして夏には「ミント」が出ます。
こんにちはー。
昨日のラジオ放送では、多くのお客さんや友達に励まされて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
自分だけではおどおどして、もっと話せなかったかもしれません。
通常の仕事
さてさてそんな緊張感を無事終えて、午後からいつものように仕事につきました。
午前中にはお客さんを入れたくなかったので、午後に回させてもらったら少し詰まってしまい、慌ててしまったんです。
そんな慌てた時間の中でも、お客さんとの会話に花を咲かせるのは、仕事柄得意なことですよね。
午後の最初のお客さん、もともと肌が弱い方で今まで使っていた気泡生界面活性剤シャンプーとかだと、肌がすごく荒れていたんですよね。
こんな肌だったこともあり、気泡生界面活性剤の入ってないクリームズクリームを使って頂いてました。
新しいバニラの香りもお気に入り
そのせいなのか今シーズンの寒い時期でも、自然な感じで普通に元気よく過ごせたみたいなんです。
そんなお客さん、クリームズクリームの中ではバニラの香り(バニラート)が大のお気に入りで、ずっと使ってくれていたんですよ。
そして昨日カットとヘアカラーに来てくれた時に「実はバニラ香りが少し変わったんですよ」って伝えたんですよね。
そしたら「なにー、あのバニラの香りがホームランバーみたいで好きだったのにー」なんて残念そうに言っていたんです。
でもヘアカラーを流す時に「ちょっと新しい香りのバニラを使ってみますねー」と言って手に取り髪の毛につけたんです。
そしたらそのお客さん「なによー、これ凄く良い香りじゃん!良い香りの後にバニラの香りがしてくる」大きな声で喜んでくれたんです。
実際ボクも香りをかいだ時に凄くまろやかな、高級感のあるいい香りだなって感じたんですよね。
そんなお客さん、来週に会社の歓迎会があるみたいなんです。
新しい女の子が入るみたいで、新しいバニラの香りをつけて行きたいって言ってくれて、まだ前のバニラがあるのに買ってくれました。
新しいバニラもイチゴの香りも人気
そして今日のお客さんもバニラの香りの大ファン!
マラソンをやっているせいでかなり汗をかくみたいなんです。
汗が乾いて来た時に嫌な匂いが普通はするんだけど、バニラの香りを使っているおかげで、周りの人にもいい香りがするねって言われるみたいなんですよね。
そのお客さんにも新しい香りを使わせて頂いたら「いい香りがするね」って凄く喜んでもらえました。
ボクのお客さんはクリームズクリームの用途だけを気に入ってるだけでなく、この甘い良い香りを楽しんでくれてるお客さんが多いなって感じました。
夏だけの限定販売クリームズクリーム
そしてなんと夏限定のミントラーテ(ミントの香り)が限定で発売されます。
限定販売なので使ってみたい方は、連絡お待ちしています。
それでは、またー。