歳を取っていくと肌にシミができ、そしてイボに変化するかも。
おはようございます。
いやー、いよいよこの山間地帯は、冬を迎える季節の匂いがしてきましたよ。
季節の変わり目って何かわからなけど匂いがしませんか?そんなことも、ブログのネタになるなとついつい考えてしまう
季節の変わり目でしょうかね?お肌のトラブルをお客さんから聞くことが多くなりました。
って、色々ありますよね。
お肌の乾燥、お肌のかゆみ、顔の湿疹などなど、特に女性の方は、肌が弱い方が特に多いので気になったり、悩んで困ってる方が多いと思います。
そんな中で今回は、これって、お肌のトラブルになるのかな??
頭に出来るイボについて少し話したいな~~って思います。
気になるイボ
僕たち、理容師は、髪の毛のカットはもちろんの事、他では出来ない
顔そり
と言うお仕事もしております。(売り込みじゃないですよ、ほんとの事ですから(笑))
だから、首から上の肌の変化には敏感なるんです。やっぱり、この季節の変わり目や、加齢によって、ウイルスなどのいろいろな種類イボが肌に出やすくなります。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
足底疣贅(そくていゆうぜい)
老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)
伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)
扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)
尖圭(せんけい)コンジローム
笑えるぐらい、多くのイボの種類が存在しますね。イボと言うと何か、移るから嫌だとか、できると少し見た目が悪いから嫌だと思って方が多いと思います。
いっぱいある種類の中から、理容師の僕が一番気になる、頭にできるイボをピックアップしてみたいと思います。
頭にできるイボは、お客さんも、気になっていじってしまい段々と大きくなってしまいます。そして、もちろん僕も、イボがあることで色々な障害が出てきます。
5種類のイボの中から、頭にできるイボを紹介しますね。
ウイルス性のイボで、名前を、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言います。難しい名前ですよね。
ウイルス性のイボですから、傷つけたりしてして血液や体液が出ると他にうつってしまうので、シャンプーや頭を手でこすったり、かいたりする時は気を付けてくださいね。
この尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言うイボは、ウイルス性なので、皮膚科などの病院行き液体窒素による凍結療法が一番有効みたいです。出来たら、すぐ病院い行ったほうがいいです。
もう一つは、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)と言うイボです。
名前の通り、加齢による物で、皮膚に脂肪がたまりそこに紫外線などが当たり
段々と固まりイボになって行きます。しかし、このイボは、先ほどのイボとは違い
他にうつったりしませんから心配は無用です。しかし、だんだんと、でかくなってしまうので、気になる大きさになったら、やはり、皮膚科に行って治療してください。
このイボの場合は、レイザー治療がいい見たいです。痛くないので安心ですね。
でもこのイボは、加齢によって出来てくるんですよね。シミの大きいバージョン
みたいな感じだと思ってもいいかな。一番女性に嫌われるイボじゃないかな!(笑)
このようにイボでも、うつるイボと、うつらないイボがあります。
どちらにしても、気になりだしたらいじったり、取ろうとしたりして傷をつけないようにして病院に行った方がいいと思います。
僕もイボのある方は、必ず、お客さんの髪の毛を切る前に頭皮をチェックして、カットやシャンプーをしていますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。