5月より始まる店の予約制で、お客さんの待ち時間をなくしたい。
こんにちは〜。
昨日の晩からポチポチと雨が降ってきて、思いの外、気温が下がり寒く感じました。
いよいよ、浜松市佐久間町の「原田橋の仮設道路」も、バイクが通れる様になり、もうすぐ大型トラックも通れる様になると思います。
仮設道路も、道をコンクリートで覆い走りやすくなりましたが、あくまで徐行運転になっています。
無理なスピードを出すと大きな事故に繋がりますので、気をつけて走ってくださいね。
さてさて、五月からいよいよ店も予約制になります。
なぜ予約制にしたのかというと、まず一番はじめに思ったのが、お客さんを待たせたくないなって思ったことです。
今までは、流れの中でやってきたので待たせるときは、1時間以上待たせてしまったこともありました。
待たせているお客さんを見て、申し訳ないなっていつも感じていたんです。
そんなことを感じながらも、なかなか今までやってきた習慣を変えたくない気持ちがあり、思い切って予約制にすることができなかったのです。
今度、5月24日から店を新しくして、床屋だけだった店を半分に割り、もう一つ美容院も作ることにしました。
それに伴い床屋の方では、新しく「髪の毛の増毛」をはじめます。
この施術には、お客さんのニーズに合わせて時間を使ってしまうので、予約制にしなくてはやれないことが多いんです。
そして、新しくやる美容院の方でも、「まつげのエクステ」も始めることにしました。そのためこれも、予約制にしなくてはできません。
これで、予約制にしなくてはいけない理由を作り、お客さんを待たせたくないという思いが、やっとこれで出来る様になったと思います。
新しくオープンするのが、5月24日から始まるのに、なぜ五月から予約制かと言いますと、既存のお客さんも実際に予約制には慣れてないんですよね。
始める僕たちも予約制を始めてやるわけですから、お客さんはなおさら慣れてませんよね。
そういうことで、5月より練習という意味合いを含めて、始めさせて頂こうかなって考えました。
この予約制で慣れないうちは、お客さんに多くのご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、気持ち良く来て頂くために頑張りたいと思います。
でもお客さんの中には、4月から電話をわざわざ頂き、予約を申し込んできてくれたお客さんも何人かみえました。
五月からと書いてあったのですが、予約制になることを気にしていてくれてたのでしょうね。
少し早めの予約の電話に、嬉しさを感じました。
そうそう、お客さんにお願いがあるんです。
予約の電話を頂くのは嬉しいのですが、
「今から、髪の毛切りいくで、頼むな〜」
というのは、予約ではありませんので、申し訳ありません。
それでは、5月よりよろしくお願い致します。
それでは、また〜。