浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

5月より始まる店の予約制で、お客さんの待ち時間をなくしたい。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

昨日の晩からポチポチと雨が降ってきて、思いの外、気温が下がり寒く感じました。

 

いよいよ、浜松市佐久間町「原田橋の仮設道路」も、バイクが通れる様になり、もうすぐ大型トラックも通れる様になると思います。

 

仮設道路も、道をコンクリートで覆い走りやすくなりましたが、あくまで徐行運転になっています。

 

無理なスピードを出すと大きな事故に繋がりますので、気をつけて走ってくださいね。

 

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さてさて、五月からいよいよ店も予約制になります。

 

なぜ予約制にしたのかというと、まず一番はじめに思ったのが、お客さんを待たせたくないなって思ったことです。

 

今までは、流れの中でやってきたので待たせるときは、1時間以上待たせてしまったこともありました。

 

待たせているお客さんを見て、申し訳ないなっていつも感じていたんです。

 

そんなことを感じながらも、なかなか今までやってきた習慣を変えたくない気持ちがあり、思い切って予約制にすることができなかったのです。

 

今度、5月24日から店を新しくして、床屋だけだった店を半分に割り、もう一つ美容院も作ることにしました。

 

それに伴い床屋の方では、新しく「髪の毛の増毛」をはじめます。

 

この施術には、お客さんのニーズに合わせて時間を使ってしまうので、予約制にしなくてはやれないことが多いんです。

 

そして、新しくやる美容院の方でも、「まつげのエクステ」も始めることにしました。そのためこれも、予約制にしなくてはできません。

 

これで、予約制にしなくてはいけない理由を作り、お客さんを待たせたくないという思いが、やっとこれで出来る様になったと思います。

 

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新しくオープンするのが、5月24日から始まるのに、なぜ五月から予約制かと言いますと、既存のお客さんも実際に予約制には慣れてないんですよね。

 

始める僕たちも予約制を始めてやるわけですから、お客さんはなおさら慣れてませんよね。

 

そういうことで、5月より練習という意味合いを含めて、始めさせて頂こうかなって考えました。

 

この予約制で慣れないうちは、お客さんに多くのご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、気持ち良く来て頂くために頑張りたいと思います。

 

 

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でもお客さんの中には、4月から電話をわざわざ頂き、予約を申し込んできてくれたお客さんも何人かみえました。

 

五月からと書いてあったのですが、予約制になることを気にしていてくれてたのでしょうね。

 

少し早めの予約の電話に、嬉しさを感じました。

 

そうそう、お客さんにお願いがあるんです。

 

予約の電話を頂くのは嬉しいのですが、

 

「今から、髪の毛切りいくで、頼むな〜」

 

というのは、予約ではありませんので、申し訳ありません。

 

それでは、5月よりよろしくお願い致します。

 

それでは、また〜。

 

 

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