浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ボクにとって、お客さんは友達で・友達はお客さん。遊びのような仕事・仕事のような遊び と一緒だね。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 投稿のネタ探し

さてさて、ボクは最近色々なことを深く思うことが多くなって来ました。考えるというのはいつも周りを見て色々な情報をキャッチして、この情報がFacebookTwitterなどで投稿してお客さんに喜んでもらえるかなってイメージすることなんです。

いつも頭の中を使っていないと、なかなか自分にとっての気づきって考えつかないんですよね。気がつくってことがすごく大事なんだけど、大事なのはそれをどうしたらネタとして使えるかなってことなんです。

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そんなことを考えていたらこんなことに気がつきました。お客さんと友達(リアルな友達、Facebookの友達、Twitterの友達・・・)ってボクにとってどう違うんだろうなって考えたんです。

友達とお客さんは一緒

お客さんは昔からいつも髪の毛をカットに来てくれる・facebookTwitterで知り合い髪の毛をカットに来てくれる。そして髪の毛をカットに来たわけではないが、店にわざわざ寄ってボクに会いに来てくれる。なんか全て同じ感覚なんですよね。

ボクと気が合うからわざわざ会いに来てくれると思うんです。そしてその会いに来てくれる行為の中に髪の毛をカットしてくれたり、店の店販を買っていってくれるんですよね。そう考えるとヘアカットや商品を買う行為は関係なく、ボクと気が合うかが大事だったんです。

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一緒に話したり一緒にその時間を過ごしたりしても気にならない疲れない、なんか居心地のいい関係でいれる。これがとても大事でその他(ヘアカットや商品を買う行為)はひとつのコミュニケーションの一部ような感じがした。

お客さんはボクと気の合った友達だからお客さんとして店に来てくれるわけなんです。ボクと気持ちや考えで共感してもらえないと友達になってもらえないし、お客さんとして来てくれないから同じですよね。気の合った友達ってのは、お客さんを含めて全て友達なんですよね。大きな友達という枠に全て納まってしまう感じがします。

仕事もお客さんも友達も遊びも楽しさが大事

それにボクがしてる仕事もそうですよね。仕事をしてるというより友達と楽しんで髪の毛をカットしたり商品を紹介してますもん。本当に遊びのような感覚です。最近は店販の商品を紹介してお客さんに喜んでもらえるのが快感になってきました。

本当に仕事ではなくお客さんと友達感覚で、やりとりして遊びながら商品を売っているんです。だからボクが店で売っている商品はすべてフィフティーズでアメリカンな感じの物ばかり、そのことをボクがなぜ好きなのかってことを交えながら伝えるのが楽しいんです。

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お客さんや友達は、ボクのことに共感してくれたり好きでいてくれるから、いつもボクが発信しているSNSやニュースレターをチェックしてくれてます。だから店で話すことも同じ話題やボクの考えやボクが一押しの商品なんか言わなくてもわかってくれるんですよね。

お客さんも友達もボクと意思の疎通が出来てるから、会っても全てが楽しいんです。

本当に遊びのような仕事・友達のようなお客さん 。

ボクにとって大事な関係だなって感じました。

それでは、またー。

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