浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

新しい店での一人ぼっちで作るクリスマスツリーは、なんとも寂しい感じがします。

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日はあまりいい天気ではなく、午前中はパラパラと雨が降っているような感じでした。でも思いの外寒くなく逆に暖かい感じがして、店の暖房もいつも通りに温度設定しておくと、額に少し汗をかくぐらいでしたよ。

知らない間に12月

さてさて、今日からいよいよ12月に入ってしまいました。まさかこんなに早く年末が来るとは全く思わなかったですが、時間はみんな誰でも同じ速さで進んでくので、ボクだけが早く時間を過ごしてる訳ではないんですけどね。

でもいつの頃からだろうーー。本当に過ぎて行く時間を気にして生きているようになったのは!ボクが42歳の時に親父が他界してそれからかなっ。時間が異常に早くなったことを感じています。

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時間が早くなったと言えば、知らぬ間に12月に入って気がついたら、店の休日カレンダーをFacebokで投稿するの忘れていたんですーー。><

もう投稿し始めて半年になるのにね。新しいことはコツコツとやって自分のものにしないと、なかなか習慣づかないですね。これからは、少し早めに投稿しようかなって考えています。そしたら忘れても月前にはできますからね。

12月のイベント

そんな12月は、大きなイベントのある月ですよね。宗教的にやる方も見えるかもしれませんが、年に一度の大きなイベントとして行う方の方が多い感じがします。

それはクリスマスです。

ボクの店でもいつもクリスマスの時期になると、店の中や外をクリスマスの雰囲気が出るように飾ったりしました。特にメインだったのがツリーです。クリスマスに欠かせないこのツリーは前の店舗では、嫁さんが主体になって色々と飾り付けをしてくれました。

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しかし今回のクリスマスの飾りは、一人でやらなければいけません。それは嫁さんが自分の美容室を持ったために、ボクの店にはあまり干渉しなくなってしまったからなんです。

一人ぼっちで作るクリスマスツリー

しょうがないので、向かいの倉庫から一人で1年ぶりにツリーを運びだし、今まで付けていた装飾品も出して支度をし始めました。嫁さんには「そんなもん出したって、ダサくなるだけだわ!」などと罵声を浴びせられながらも、一人でコツコツ始めたんです。

ツリーを作り、今までの色々な装飾品を出してみて、今年はどんな感じでやろうかと思いながらも、初めて単独一人でやることの寂しさと少し不安が頭の中をよぎりながら一生懸命飾りました。

もともとツリーを飾るセンスがないボクですが、今年は燃えるよなこの気持ちをツリーに込めてオールレッドで攻めてみたんです。その気持ちが功を奏してクリスマスツリーの監督だった嫁さんに「いいじゃん」って言ってもらえました。

 

ちょっと自信がなかったクリスマスツリーもなんだかもっと人様に見せたいぐらいな気持ちになってます。(笑)

そんな不細工ながらも出来上がったクリスマスツリー、店に来た時に「キレイなクリスマスツリーだね」って言ってくれると嬉しいです。

それでは、またー。

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